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2014年5月13日 (火)

富士急行の車両たち~フジサン特急編~(H26.5.3)

平成26年5月3日は、岩殿山ハイキングで大月駅へお出かけ。それほど訪れる機会が多くない大月駅ですから、大月駅から出発する富士急行線の車両を撮影してきました。今回はフジサン特急を取り上げたいと思います。

フジサン特急は、JR東日本の165系ジョイフルトレイン「パノラマエクスプレスアルプス」を譲渡されたもの。6両編成であった「パノラマエクスプレスアルプス」を3両編成に分割し、2編成の体制で活躍してきましたが、そのうち大月駅側に展望車両を連結する第2編成が今年(平成26年)2月に運用終了。後継の旧小田急RSEのデビューまで、残る第1編成のみで運行を続けています。

3月以降、すべての特急列車にフジサン特急2000形が使用されることができなくなり、一部の特急は一般車両で運転されているとのことで、うまい具合にフジサン特急に出会えるかと思いましたが、ちょうど私が岩殿山から大月駅に戻ってきたところ、フジサン特急が大月駅に到着する直前。今回撮影することができました。

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フジサン特急が大月駅に近づいてきたところで1枚。大月側の先頭車両は、種車の165系のデザインのまま。

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先頭部には、富士山の世界文化遺産登録を祝うヘッドマークを掲出。

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大月駅に到着したフジサン特急。

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大月駅ホームの前には、駅前駐車場に向かうための踏切があり、正面からの写真も簡単に撮影することができます。

さて、富士急行では2000形の後継車両として、旧小田急RSE20000形が1編成譲渡され、今年の夏から運転開始される予定となっています。新型車両の導入によって、フジサン特急は2000形と旧小田急RSE20000形の2編成体制となるのか? それとも2000形は引退し、旧RSE20000形のみ1編成となるのでしょうか? 気になります。

次回は大月駅に滞在中に出会った富士急行の一般車両をご紹介していきたいと思います。

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