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2014年4月

2014年4月30日 (水)

【189系豊田車】快速 富士芝桜まつり号(H26.4.27)

今年(平成26年)も「快速 富士芝桜まつり号」の運転が始まりました。例年、「快速 富士芝桜まつり号」は、ゴールデンウィーク明けから週末に2週間程度運転されていましたが、今年の運転日は、平成26年4月26日~5月18日までの土休日(5月3日を除く)と大幅に増加。運転区間も通常は新宿駅~河口湖駅間ですが、5月10、11、17、18日は、千葉駅発着に延長されます。

平成26年4月27日、「快速 富士芝桜まつり号」を見るため、新宿駅に出かけてきました。

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「快速 富士芝桜まつり号」は11番線から出発。

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11番ホームには「快速 富士芝桜まつり号」専用の乗車目標が貼り付けられていました。

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「快速 富士芝桜まつり号」は新宿駅発8:33。列車の入線時刻は8:27頃と、出発時刻のわずか6分前でした。

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本日の「快速 富士芝桜まつり号」は、豊田車両センター所属189系M52編成が担当。

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ヘッドマークは「快速」でしたが、方向幕は「快速 河口湖」と行き先が表示されていました。

2014年4月29日 (火)

快速 お座敷外房号~今年は「リゾートエクスプレスゆう」が担当~(H26.4.27)

例年、ゴールデンウィークに新宿駅から総武本線の銚子駅、内房線の館山駅、外房線の安房鴨川駅行きのお座敷列車が運転されています。車両は幕張車両センター所属の「ニューなのはな」が担当することが多いのですが、昨年(平成25年)からその流れに変化があり、「お座敷外房号」と「お座敷水郷号」は、「リゾートエクスプレスゆう」が。「お座敷内房号」は、「宴」が担当しました。

今年(平成26年)は、「お座敷内房・外房・水郷号」全てが「リゾートエクスプレスゆう」を使用して運転することに。平成26年4月27日は「快速 お座敷内房号」の運転日。始発駅の新宿駅に出かけてきました。

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「快速 お座敷内房号」は11番線から出発。

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11番ホームには「お座敷内房号」の乗車案内が貼り付けられていました。

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7:52頃、 「リゾートエクスプレスゆう」が新宿駅に入線。

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5・6番線に移動して新宿駅を出発する「快速 お座敷内房号」を撮影。館山駅へ向けて走り出していきました。

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こちらは、5月3日に御茶ノ水駅近くの聖橋から撮影した「快速 お座敷内房号」。「リゾートエクスプレスゆう」が総武線を走行するのは珍しいことなので、御茶ノ水駅から秋葉原方面に走り去る「リゾートエクスプレスゆう」を記録してみました。

今年は「お座敷内房号」がの運転日が4月26、27、29日。「お座敷外房号」が5月3、4日。「お座敷水郷号」が5月5、6日に運転が予定されています。

復活!寝台特急あけぼの~尾久駅付近と上野駅13番ホームでの風景~(H26.4.27)

「寝台特急あけぼの」が平成26年3月のダイヤ改正で定期運転を終了してから約1か月半。平成26年のゴールデンウィーク期間中に臨時列車として復活しました。運転日は上り(青森駅発)が4月24日~5月5日、下りは4月25日~5月6日。そこで4月27日の早朝、上り「あけぼの」を撮影するため、尾久駅へ向かいました。

尾久駅を降りて、赤羽方向に約3分歩いた場所が今日のお目当ての場所。「あけぼの」の定期運転最終日(3月15日)にも同じ場所へ向かいましたが、大変な混雑で断念。少し移動した尾久駅ホーム近くで「あけぼの」を見送りました(弊ブログ平成26年3月16日付の記事を参照)。

今日は自宅を出るのが遅れてしまい、現地に到着したのは「あけぼの」の通過予定時刻の約10分前である午前6時過ぎ。先着の鉄道ファンは十数名いましたが、まだ撮影場所に余裕はある。彼らの後ろに場所を確保しました。目当ての場所は線路との間に高い壁があるため、持参してきた小型の脚立をセットし、列車の到着を待ちました。

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6:13頃、「あけぼの」が尾久駅付近を通過。ゴロンとシートの設定がなくなったり、編成両数も少なくなりましたが、牽引機関車やヘッドマークは定期列車と同じく、まだまだ存在感はありますね。

「あけぼの」を見送ったあとは尾久駅に直行。上野駅に到着した「あけぼの」を見るため、後続の上野行き列車に乗車。

6:26に上野駅に到着。「あけぼの」が停車している13番線へ向かいました。

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定期運転最終日の「あけぼの」の時のすさまじい混雑とは段違い。今日も30名程度の鉄道ファンが「あけぼの」の周囲を取り囲んでいましたが、ご覧のような写真もゆったり撮影することができました。

6:35頃、「あけぼの」は回送列車としてゆっくりと上野駅を出発して行きました。

2014年4月28日 (月)

【E657系】『福が満腹、福のしま。』ラッピング列車(H26.4.26)

前回の記事で、「快速 足利藤まつり号」を見るため上野駅に出かけたことをご紹介していますが、16番線に停車していたE657系「特急スーパーひたち」に、ラッピングが施された車両が停車していました。

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ラッピング列車は、勝田車両センター所属E657系K2編成。

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平成26年4月1日からスタートした福島プレDC(デスティネーションキャンペーン)の一環で、キャンペーンロゴの「福が満開、福のしま。」がプリントされていました。

このラッピング、E657系5編成に施され、弊しえ26年6月30日まで運転される予定となっています。

2014年4月27日 (日)

快速 足利藤まつり号~担当車両185系に置き換えられて、初めての運転~(H26.4.26)

あしかがフラワーパークの「藤」の開花が最盛期となるゴールデンウィークを中心に、例年、上野駅~桐生駅間で「快速 足利藤まつり号」が運転されています。昨年までは、大宮総合車両センター所属183系が担当していた「快速 足利藤まつり号」ですが、183系大宮車が運用終了となり、今年(平成26年)から後継の185系による運転が始まりました。

運転日初日の平成26年4月26日、185系による「快速 足利藤まつり1・3号」を見るため、始発駅である上野駅に出かけてきました。

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まずは「快速 足利藤まつり1号」から。

「快速 足利藤まつり1号」は、13番線から出発。担当車両は、大宮総合車両センター所属185系B4編成でした。

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183系大宮車での運転時は、専用デザインの絵柄入りヘッドマーク。方向幕も列車名と行き先が表示されたものでしたが、185系は予想どおり、ヘッドマーク・方向幕とも「臨時快速」。車両だけでは、他の臨時列車と区別が付きませんので、ホーム上の発車標と組み合わせてみました。

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「快速 足利藤まつり3号」は、大宮総合車両センター所属185系B5編成が担当していました。

【183系長野車】特急あずさ71号~平成26年のゴールデンウィークも運転~(H26.4.26)

いよいよ今年(平成26年)もゴールデンウィークに突入。臨時列車も多数設定され、にぎやかになっています。

中央線の特急「あずさ・かいじ」は、ゴールデンウィークやお盆、年末年始の時期に、旧国鉄型特急車両を使用した臨時列車が運転されています。平成26年のGWもこれまでどおり、長野総合車両センター・豊田車両センター所属の183/189系による「特急あずさ」の運転が始まりました。

平成26年4月26日は、新宿駅6:30発の「特急あずさ71号」が運転。

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この日の「特急あずさ71号」は、長野総合車両センター所属183系N104編成。豊田車・長野車所属の183/189系は現在7編成ありますが、「快速ホリデー快速河口湖1・2号」限定運用の、豊田車両センター所属189系M50編成を除けば、N104編成は唯一、「あずさ」ヘッドマークを持たない編成のため、ヘッドマーク・方向幕とも「特急」表示でした。せっかく、早起きしてやってきたのに、少し残念。「特急あずさ71号」は、5月3日にも運転されますが、さて、担当車両は何になるかな?

2014年4月26日 (土)

「横浜線205系」が疎開で尾久車両センターへ(H26.4.26)

前回の記事で、平成26年4月26日に運転された「ニコニコ超会議号」が運転終了後、尾久車両センターへ引き上げるところを見送るため、尾久車両センターへ出かけてきました。

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尾久車両センター内には、現役を退いた車両が、廃車・改造されるまでの間、一時的に留置されています。この日の尾久車両センターには、185系や211系の他に、見慣れない車両が注意されていました。

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写真右側の車両が、横浜線用205系H9編成。「rail.jp」の鉄道ニュースによると、この車両は4月8日ころに尾久車両センターへ到着したとのこと。現在、横浜線はE233系6000番台への置き換えが進んでおり、運用を終了となった205系は本来の所属区である鎌倉車両センターの留置スペースが足らなくなることから、尾久車両センターへ疎開されたものと思われます。

ニコニコ超会議号~鶯谷駅付近通過から尾久車両センター入庫・機関車入換までの一部始終~(H26.4.26)

平成26年4月26日から幕張メッセで開催される「ニコニコ超会議3」に合わせ、今年も「ニコニコ超会議号」が運転されました。4月25日に大阪駅を出発した「ニコニコ超会議号」は北陸本線を経由して、翌4月26日に上野駅に到着します。前回は、弊ブログ平成24年4月28日付の記事でご紹介しているように、浦和駅で「ニコニコ超会議号」を見送りましたが、今回は鶯谷駅の近くの跨線橋で上野駅到着直前の列車を見送ったあと、運転終了後に尾久車両センターへの回送、そして尾久車両センター内での牽引機関車入換作業までの一部始終を観察することにしました。

出かけたのは鶯谷駅北口から出てすぐの跨線橋。事前に得た情報は、大阪駅を20:00~21:00頃に出発して、上野駅には翌10:30~11:00頃に到着するという情報のみ。1日限りの運転ですし、今や数少なくなったブルートレインなので、沿線は相当混雑しそうだな…と予想。現地に到着したのは、列車の通過予定時刻の1時間以上前の午前9時過ぎでした。

どの程度の混雑かと、狙っていた跨線橋へ行ってみると…。意外や意外? 先着していたのはわずか一人だけ。しかも、先着していた人がいた場所は、「ニコニコ超会議号」が通過するはずの宇都宮線の線路側ではなく、常磐線の線路側。あの人は「ニコニコ超会議号」狙いではないのか? それとも、まさか「ニコニコ超会議号」は、常磐線経由で上野駅に到着するのか? いや…、それはないよな…と思い、私は跨線橋の宇都宮線の上野駅低いホーム行き線路の上部を場所取り。その後も、それほど鉄道ファンは集まらず、最終的には宇都宮線の線路側に7名程度、常磐線の線路側に4人程度で「ニコニコ超会議号」を迎えることになりました。

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この日は宇都宮線内で人身事故が発生したということで、一時、運転見合わせに。その影響で、上野駅9:38着の「北斗星」は9:46頃に鶯谷駅付近を通過していきました。

時刻は10:30を過ぎ、いつ「ニコニコ超会議号」が通過するのかと待っていると、10:39頃、はるか遠くに電気機関車を確認。ついに「ニコニコ超会議号」がやってきました。

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「ニコニコ超会議号」は、牽引機関車「EF64-1030」が6両の客車を連結して運転(内、1両は電源車のもよう)。人身事故で宇都宮線はまだ運転見合わせで心配しましたが、ほぼ定刻どおりの運転だったようです。

「ニコニコ超会議号」を見送った後は、京浜東北線で上野駅へ。上野駅は相当な混雑だろうと思い、到着した「ニコニコ超会議号」には目もくれず、高崎線に乗りこみ、尾久駅へ。尾久駅を降りて上野駅方面に小走りで移動。やってきたのは弊ブログ平成26年3月16日付の記事でご紹介している「寝台特急あけぼの」の定期列車最終運転でも訪れた第二下田端踏切でした。ここで、上野駅に到着した「ニコニコ超会議号」が回送列車として尾久車両センターへ引き上げる様子を見送ることにしました。この場所も先着していたのは3名ほど。「あけぼの定期列車ラストラン」の時の混雑とは比べ物にならないほどでした。

11:07頃、第二下田端踏切の遮断機が降りる。「ニコニコ超会議号」として運転を終えた車両がゆっくりと近づいてきました。

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尾久車両センターへ引き上げる「ニコニコ超会議号」を見送って帰ろうとしたところ、「ピー」っという電気機関車の汽笛。何事かと思い、再び、尾久車両センター内を戻ってみると…

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いったん尾久車両センター内に消えていった「ニコニコ超会議号」の牽引機「EF64-1030」が、客車を切り離して単独でセンター内で入換作業。私がいた踏切の近くまで再び顔を出してくれました。

これをもって「ニコニコ超会議号」の観察を終了。今回は、鶯谷駅付近でも尾久車両センター近くの踏切も混雑はほとんどなく、ゆったりと列車を見送ることができました。

2014年4月25日 (金)

【山手線】御徒町駅もホームドアが設置されていました(H26.4.24)

山手線の全駅でホームドアの設置が進められているところでですが、平成26年4月24日、出張のため、普段はあまり利用しない御徒町駅を訪れると、そこにはホームドアが設置されていました。

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ホームドアが設置された御徒町駅。まだ稼働はしておらず、ドア部分は開放されたまま。

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ホーム上のポスターを見てみると、御徒町駅のホームドアは3月18日~20日に設置されたということですから、すでに1か月も前に設置が完了していたんですね。ちなみにホームドアの稼働は5月10日からとのことです。

2014年4月24日 (木)

【秩父鉄道】急行 芝桜号~芝桜と12年に1度の秩父総開帳めぐり・こぼれ話~(H26.4.19)

羊山公園の芝桜が見ごろを迎えるに合わせ、平成26年も4月19日~5月6日まで、急行列車にヘッドマークを掲げ、「急行 芝桜号」として運転されています。運転日初日の4月19日、西武秩父線の横瀬駅をスタート地点とする、5社相互直通運転1周年記念ウォーク「芝桜と12年に1度の秩父総開帳めぐり」に参加。「急行 芝桜号」に出会うこともできました。

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秩父鉄道サイト内のお知らせによると、ヘッドマークのデザインは3種類あるようですが、私が目撃できたのはご覧の1種類のみでした。

芝桜と12年に1度の秩父総開帳めぐりの旅日記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

2014年4月23日 (水)

【西武】4000系「秩父午年総開帳」ラッピング電車と、『あの花』ラッピング電車~芝桜と12年に1度の秩父総開帳めぐり・こぼれ話~(H26.4.19)

平成26年4月19日、5社相互直通運転開始1周年記念ウォークのひとつ「芝桜と12年に1度の秩父札所総開帳めぐり」に行ってきました。

記念ウォークのスタート地点は西武秩父線の横瀬駅。飯能駅から乗車した4000系は4両編成が2編成連結して8両で運転。その2編成いずれもラッピングが施されていました。

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飯能駅側に連結されていたのは4000系4001編成。

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4001編成は、12年に1度、秩父札所の日物が一般公開されることを記念した「秩父札所丑年総開帳」ラッピング電車。ラッピングデザインは、弊ブログ平成26年3月19日付の記事でご紹介した6000系6058編成と同じものでした。

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もうひとつのラッピング電車は、4005編成。秩父を舞台とした「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」のキャラクターと秩父の四季をイメージしたデザイン。4005号車が「春」、4105号車が「夏」、4106号車が「秋」、4106号車が「冬」と、1両ごとに、1両に2つあるラッピングも別々のデザインとなっています。

西武鉄道サイト内の屋外広告物許可書のページを見ると、「秩父午年総開帳ラッピング電車」は掲載されているものの、『あの花』ラッピングは掲載されておらず、屋外広告物許可を取得していない様子。この屋外広告物許可は東京都屋外広告物条例に伴い申請・許可されているものであるため、同条例が適用されない飯能駅~西武秩父駅間のみで限定運用されるものと思われます。

芝桜と12年に1度の秩父総開帳めぐりの旅日記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

2014年4月22日 (火)

【山手線】Suica電子マネー10周年記念ラッピングトレイン(H26.4.18)

平成16年3月22日にSuica電子マネーサービスが開始されてから、今年(平成26年)で10周年を迎えることを記念して、キャンペーンが行われています。その一環で山手線E231系500番台の1編成が「Suica電子マネー10周年記念ラッピングトレイン」として、平成26年4月6日から運転を開始しています。

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実は、運転日翌日の4月7日、Suica電子マネー10周年記念ラッピングトレインを目撃したのですが、ご覧のとおり反対側にも電車が来ていて、先頭部しか撮影できませんでした。この写真も公開することなく、お蔵入りになるのかな…と思っていたのですが…。

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平成26年4月18日、再びラッピング電車を目撃。車両前面にSuica電子マネー10周年記念のロゴマークをプリント。車両側面にも扉に同様のロゴと、扉の横には、様々な仕草をしたSuicaペンギンが描かれています。

Suica電子マネー10周年記念ラッピングトレインは5月31日まで運転が予定されています。

2014年4月20日 (日)

【西武】戸袋窓埋め込み済~6000系「6051F」と「6053F」~(H26.4.17)

これまで西武鉄道9000系の戸袋窓が埋め込まれていることをお伝えしてきましたが、同様の措置は、6000系の一部にも行われています。戸袋窓の埋め込み工事が行われているのは6000系のうち、アルミ車の50番台。6056編成以降の車両はデビュー当初から戸袋窓がありませんが、6051編成から6055編成は戸袋窓があり、その埋め込みが進められています。

9000系は全て戸袋窓が埋め込まれている写真を撮影済みですが、6000系は運用範囲が東京メトロ、東急、横浜高速と幅広いため、なかなか戸袋窓が埋め込まれている車両を見つけることが出来ずにいました。

しかし、平成26年4月17日の仕事帰り、練馬駅で列車を待っているわずかな時間で、戸袋窓が埋め込まれた6000系を2編成も目撃することができました。

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まずは6053編成。各停 新木場行きとして運用。

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6053編成が練馬駅を出発した直後、今度は反対側の下り方面ホームに6051編成が入線してきました。

他の6000系の戸袋窓があるアルミ車は、戸袋窓の埋め込みがすべて完了しているのか? 観察を続けていきたいと思います。

2014年4月19日 (土)

「芝桜と12年に1度の秩父札所総開帳めぐり」の旅日記を掲載しました(H26.4.19)

平成26年4月12日に開催された5社相互直通運転1周年記念ウォーク「芝桜と12年に1度の秩父札所総開帳めぐり」の旅日記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご訪問ください。

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2014年4月13日 (日)

第4回いせはら芸術花火大会観覧記を掲載しました(H26.4.12)

平成26年4月12日に開催された「第4回いせはら芸術花火大会」の観覧記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご訪問ください。

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2014年4月 9日 (水)

【埼京線E233系】東京ディズニーシー「ミッキーとダッフィーのスプリングヴォヤッジ」ラッピングトレインが運転中(H26.4.5)

平成26年4月5日、埼京線E233系のラッピングトレインを目撃しました。

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そのラッピングトレインは、川越車両センター所属E233系7000番台111編成。

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東京ディズニーシーで、平成26年4月2日~6月23日まで開催中の「ミッキーとダッフィーのスプリングヴォヤッジ」をPRするもの。車両内部の中吊り広告も「ミッキーとダッフィーのスプリングヴォヤッジ」と、同時期に東京ディズニーランドで開催している「ディズニー・イースター」がずらり。トレインチャンネルにも同様の動画が流されていて、ディズニー一色となっていました。

2014年4月 8日 (火)

「舎人公園春の花火と千本桜まつり」観覧記を掲載しました(H26.4.5)

平成26年4月5日に開催された「舎人公園春の花火と千本桜まつり」の観覧記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご訪問ください。

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山手線、西日暮里駅もホームドア設置準備が始まる(H26.4.5)

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平成26年4月5日、西日暮里駅の山手線ホームの先頭部と最後尾部分に、ホームドアの構造物が設置されているのを確認しました。他の駅の例から見ると、まもなくホームドアの設置工事が始まるものと思われます。

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京浜東北線と並行していない駒込駅~池袋駅~新宿駅~大崎駅は、多くの駅でホームドアの設置が進んでいますが、いよいよ京浜東北線と並走する田端駅~上野駅~東京駅~品川駅もホームドア設置工事が本格化されるようです。

2014年4月 7日 (月)

【485系新潟車】新たな夜行列車がデビュー…だが…(H26.4.5)

「快速 えちご春の夜空号」

平成26年4月4日に新たに誕生した列車。夜行列車が相次いで廃止されるなか、新宿駅~新潟駅を結び、ダイヤは「ムーンライトえとご」と一緒ですが、新名称の夜行列車が運転されるのはうれしい限り。

「快速 えちご春の夜空号」を見ておきたい。4月5日、深夜にもかかわらず、新宿駅まで出かけてきました。

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「快速 えちご春の夜空号」は、「ムーンライトえちご」と同じく、新宿駅5番線から出発。

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ヘッドマークや5番線の発車標は「臨時」でした。運転日も少ないし、今回初めての運転ということで、オリジナルのヘッドマークはないだろうと予想していましたが、新宿駅の発車標には、ほとんどの臨時列車の列車名が表示されることから期待して新宿駅を訪れたものの、残念な結果となりました。

さて、新たな列車名としてデビューした「快速 えちご春の夜空号」ですが、今年のゴールデンウィークも、下りが4月25、26日と5月2、3日。上りが4月25日と5月2日に予定されています。

例年、ゴールデンウィークには、新宿駅~新潟駅間で「快速 ムーンライトえちご」が運転されていましたが、今年は例年に比べて運転日数が減少しているのが心配なところ。すでに東京駅~大垣駅間の「ムーンライトながら」がゴールデンウィーク時に運転されなくなってから年月が経ちます。

新宿駅の発車標が「臨時」であったことから考えてみると、まさかの「快速 えちご春の夜空号」は一年限りの運転。そして、ゴールデンウィークに新宿駅~新潟駅間の夜行列車の運転終了などとならないことを祈りたいところです。

2014年4月 6日 (日)

【485系仙台色】「485系国鉄色 急行ふくしま観光キャンペーン号」と、上野駅での「福が満開、福のしま。」福島県観光キャンペーン オープニングセレモニー(H26.4.5)

平成27年4月1日から6月30日までの「ふくしまデスティネーションキャンペーン(DC)」に先立ち、平成26年4月1日からふくしまプレDC「福が満開、福のしま」が始まりました。それを記念して、JR東日本の旅行会社「びゅう」では、ふくしまプレDCのオープニングイベントとして福島への旅行商品を販売。4月5日に、旅行商品を購入した乗客向けに485系を使用した団体専用列車「国鉄色485系 急行ふくしま観光キャンペーン号」が運転されました。

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「急行ふくしま観光キャンペーン号」は上野駅から出発。8:15頃、上野駅15番線に485系が入線してきました。

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先頭部にはおそらくシール式と思われますが、オリジナルのヘッドマークも掲出。

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上野駅15番ホーム近くには、オープニングセレモニーも開催。福島県のイメージキャラクター「キビタン」も駆けつけ、「急行ふくしま観光キャンペーン号」の出発に合わせ、テープカットが行われていました。

「急行ふくしま観光キャンペーン号」は、上野駅を8:25に出発。大宮駅、宇都宮駅と停車し、目的地の郡山駅と福島駅からは各旅行商品ごとに福島県の魅力に触れる旅を満喫することになります。

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