【西武】9108Fも戸袋窓封鎖済(H26.2.28)
平成26年2月28日、通勤で乗車したのが9000系9108編成。この編成も戸袋窓の埋め込みが完了していました。これでまだ目撃できていない9000系は、9104編成と9107編成の2編成のみとなりました。ここまでくれば全編成撮影するまで9000系を追い続けていきたいですね。
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平成26年2月28日、通勤で乗車したのが9000系9108編成。この編成も戸袋窓の埋め込みが完了していました。これでまだ目撃できていない9000系は、9104編成と9107編成の2編成のみとなりました。ここまでくれば全編成撮影するまで9000系を追い続けていきたいですね。
現在、9000系の戸袋窓の封鎖が進められています。私もこれまで9101編成、9102編成、9103編成は乗車してきましたが、平成26年2月23日は朝、会社に行くときに乗車したのが9105編成でした。
9105編成もすでに戸袋窓埋め込み終了済。
さて、今度は仕事帰りに乗った列車も戸袋窓が埋め込まれている9106編成でした。これで8編成あるうちの5編成を撮影又は乗車済み。ここまで来たらぜひとも8編成すべて見つけていきたいですが、いったいそれがいつの日になることやら。
平成26年2月21日から3月3日まで、千葉県勝浦市で開催中の「かつうらビックひな祭り」に合わせ、2月22、23日と3月1、2日の4日間、両国駅~勝浦駅間で「特急 勝浦ビックひな祭り号」が運転されました。
勝浦ビックひな祭り号は、両国駅3番線から出発。3番線に至る通路の入口にはご覧のような横断幕。
両国駅の駅員により作られた雛飾りが今年も3番線に至る階段に並べられていました。
3番ホームに行ってみると、両国駅の駅名標と勝浦ビックひな祭り号の横断幕。
3番線に停車中の「特急 勝浦ビックひな祭り号」。昨年に引き続き、リゾートやまどりが「特急 勝浦ビックひな祭り号」を担当しました。
平成26年2月20日から3月31日まで、水戸市の偕楽園で「第118回 水戸の梅まつり」が開催されるのに合わせ、平成26年2月22日~3月23日の土休日(3月15、16日を除く)に、大宮駅~水戸駅間で「快速 水戸梅まつり号」が運転されています。
運転日2日目の2月23日、「快速 水戸梅まつり号」の始発駅である大宮駅に出かけてきました。
「快速 水戸梅まつり号」は大宮駅3番線から8:02に出発。私はひとつ隣の京浜東北線1・2番ホームから「快速 水戸梅まつり号」を待つことにしました。すると7:47頃、「3番線に列車が参ります」というアナウンス。東大宮車両センター方面から「快速 水戸梅まつり号」の担当車両であるE653系がやってきました。
この日、「快速 水戸梅まつり号」を担当するのは、勝田車両センター所属E653系K353編成でした。
3番線に入線するE653系「快速 水戸梅まつり号」と、2番線に停車中の京浜東北線E233系。普段はめったに隣どおしで並ぶことはない組み合わせです。
3番ホームの発車標とE653系車両を組み合わせてみました。
「快速 水戸梅まつり号」の出発を待たずに、私は京浜東北線に乗りこみ、南浦和駅へ移動。今度は武蔵野線を走行する「快速 水戸梅まつり号」を撮影することにしました。
南浦和駅に到着する「快速 水戸梅まつり号」。南浦和駅の武蔵野線西船橋方面である6番線の看板が写りこんでいることから、この写真が南浦和駅で撮影したものであることがわかるでしょうか。
平成26年2月22日、両国駅から「ぐるっちちば北総号」が運転されました。「ぐるっとちば北総号」は、両国駅を出発すると総武本線を走り、成東、八日市場を経由して銚子駅へ。その後、成田線に入り、笹川、佐原、成田駅と停車して両国駅に戻ってくるというルートで運転。各停車駅では地元のおもてなしを受けつつ、北総地域をぐるっと一周する旅行商品を購入した人たちのみが乗車できる団体専用列車です。
「ぐるっとちば北総号」は、両国駅3番線から出発。3番ホームに至る通路前にはご覧のような横断幕が掲げられていました。
両国駅の駅名標と「ぐるっとちば北総号」の横断幕。
この日は弊ブログ平成26年2月22日付の記事にあるように、「特急はちおうじ踊り子81号」を撮影するため高尾駅に行っていたため、「ぐるっとちば北総号」の出発時刻までに両国駅にたどり着くことはできず、夕方改めて両国駅を訪問。両国駅に到着する「ぐるっとちば北総号」に狙いを定めました。
これまで183/9系などの国鉄型特急列車で運転されてきた臨時列車や体専用列車は、昨年あたりから185系に置き換えられ、旧国鉄型車両を見る機会も大きく減りました。「ぐるっとちば北総号」も当初は185系で運転されるものと思っていましたが、横断幕には国鉄型特急車両のイラスト。そのイラストどおり、「ぐるっとちば北総号」は、豊田車両センター所属189系M52編成が使用されました。
平成26年2月22日に運転された「高尾さん冬そば号」と高尾山ハイキングの旅日記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご訪問ください。
中央線の高尾駅と伊豆急行の伊豆急下田駅間を結ぶ「特急踊り子号」。これまでは「アルファリゾート21」を使用した「リゾート踊り子号」として運転された実績があり、弊ブログでも平成25年2月9日付の記事、および平成25年3月25日付の記事でご紹介しているところです。
そして平成26年2月、今度は、251系とともに現在「踊り子号」の主力車両である185系による「特急はちおうじ踊り子81・82号」が運転されることになりました。
「特急はちおうじ踊り子号」の運転開始日は平成25年2月15日でしたが、前日の記録的な大雪で2月15、16日は運休。一週間後の2月22日が実質的な運転日初日となりました。
伊豆急下田行きの「特急はちおうじ踊り子81号」の高尾駅出発時刻は6:32。自宅の最寄り駅からでは朝一番の列車に乗っても間に合わない時刻。そこで、池袋駅まで自転車で行き、午前4時から始まる自転車置き場に預け、池袋駅4:54発の山手線に乗車。新宿駅で中央線各駅停車に乗り換え、高尾駅には6:13に到着しました。
この時点で高尾駅に「特急はちおうじ踊り子81号」の姿はなし。6:26頃、「4番線に列車が参ります」のアナウンス。185系がゆっくりと高尾駅に入線してきました。
高尾駅に到着した「特急はちおうじ踊り子81号」の送り込み回送列車。高尾駅入線の時点で、すでに「踊り子」のヘッドマークが表示されていました。
方向幕は「特急 踊り子」。行き先の「伊豆急下田」の幕もあるはずですが、復路の「はちおうじ踊り子82号」のとき、高尾行きの幕がないことから往路も、復路に合わせてご覧のような幕になったのかもしれません。
「特急はちおうじ踊り子81号」は、定刻どおり高尾駅を出発。天狗像の横を走り去る「特急はちおうじ踊り子81号」。やっぱり天狗像との組み合わせは高尾駅らしさが出ます。
西武鉄道の9000系の戸袋窓の埋め込みが進められていることは弊ブログでもお伝えしていますが、9101編成(弊ブログ平成26年1月7日付の記事)、9103編成(弊ブログ平成26年1月24日付の記事)および9102編成(弊ブログ平成26年2月4日付の記事)に続き、9107編成も戸袋窓が埋め込まれていることが確認できました。
平成26年2月8、9、11日と、ポケモントレインが千葉県に登場。成東~旭~銚子間で運転されました。しかし、2月8日に降り出した記録的な大雪で、2月8日はなんとか運転されたようですが、2月9日は大雪の影響で総武本線は午後になっても運休が続き、ポケモントレインも運転されなかった様子。
そして2月11日の運転最終日。今日は午後から仕事ですが、成東駅でポケモントレインを見た後でも何とか間に合いそう。朝5時半に起きて、一路、成東駅へ向かったのでした。
まずは、総武線各駅停車で千葉駅を目指したのですが、津田沼駅あたりで、予期せぬ雪。定刻どおり千葉駅に到着し、続いては総武本線に成東行きに乗り換えようとしたところ、南酒々井駅のポイント故障で総武本線は佐倉駅~成東駅は運転見合わせとのこと。しかし、ポケモントレインが運転される成東駅~銚子駅間は運転見合わせとはなっていないということで、外房線・東金線経由で成東駅へ向かったのでした。
成東駅に到着したのは8:22。まだ成東駅にポケモントレインの姿はなし。ポケモントレインの成東駅出発時刻は9:10。ポケモントレインの到着を今か今かと待っていると、駅の放送で「ポケモントレイン」の運転は行われるものの、まだ銚子駅を出発していないとのこと。
あああ…、終わりました。ポケモントレインが成東駅に到着するのを待っていては、とても会社に間に合わない。片道2時間、せっかく成東駅までやってきて何もせず帰るのか…。9:02発の東金線・外房線経由、千葉駅行きを待っていると、やってきたのはこんな車両でした。
やってきた209系は、側面に千葉県市原市を拠点とするJリーグサッカーチーム「ジェフユナイテッド」のラッピングトレイン。これが成東駅遠征の唯一の成果でした。
平成26年2月9日、前日は首都圏で16年ぶりの記録的大雪となり、この日も朝からJR・私鉄各線のダイヤも乱れていました。この日は野暮用があり池袋へ。その帰り、山手線で田端駅に差しかかったところ、東京新幹線車両センター内にE7系が停車しているのを発見したのです。
田端駅で下車して駅前の田端大橋から東京新幹線車両センターを眺めてみると、架線柱で見づらいものの、E7系の姿を確認。しかも、E7系のヘッドライトが点灯していて、今にも動き出しそうな雰囲気なのです。この周辺で新幹線が比較的よく見える場所といって思いつくのが、日暮里駅前の下御隠殿橋。急いで田端駅に戻り、山手線で日暮里駅へ。日暮里駅のコンコースには、成田空港へ行くため、朝から運休が続く京成線やJR成田線の復旧を待つ、スーツケースを持った人々であふれかえっていました。
大混雑の日暮里駅を抜けて、下御隠殿橋へ。そして約3分後、白と青と銅色の車体が近付いてきました。
一面、銀世界のなかを走るE7系。都内とは思えない風景です。
この日は、雪の影響で東北新幹線系統のダイヤが乱れていました。そんな中にもかかわらず行われた試運転。いや、こんな時だからこそ試運転をする意義があるのかな。
2015年(平成26年)春に予定されている北陸新幹線(長野~金沢)の開業に合わせ、JR東日本・JR西日本が共同開発した新型新幹線(E7系・W7系)を導入。E7系は平成26年3月15日のダイヤ改正で、長野新幹線「あさま」に7往復投入され、運転を開始することになりました。
営業運転開始に先立ち、平成26年2月6~8日には、大宮駅~長野駅間で試乗会が開催されました。試乗会に応募したのですが、くじ運のない私は当然のごとく当選せず。せめてE7系だけは見ておきたいと大宮駅に向かうことにしました。
2月6日と8日は仕事のため、大宮駅に行けるのは7日のみ。しかし2月7日は未明から雪が降り出し、16年ぶりの大雪に。試乗会列車の大宮駅出発時刻は15:54と、まさに降雪のピークに重なってしまうのです。行くべきか行かざるべきか悩みましたが、午前中の段階で、大宮駅に向かう京浜東北線や宇都宮線、高崎線にダイヤの乱れはなし。これはなんとかなる?と思い、自宅を出発。大宮駅に向かいました。
大宮駅に到着したのは15:15頃。新幹線ホームに行くための入場券を購入しようと、いったん改札口を出ると、目に飛び込んできたのはE7系試乗会の受付窓口。試乗会列車の出発時刻まで、まだ40分なるためか、まだ受付は行われておらず、受付窓口前には長蛇の列でした。
受付窓口の横にはブロックで作られたE7系。
入場券を購入して新幹線ホームへ。16番線の発車標には「15:54 長野行 団体 697号」という表示。E7系試乗会列車は16番線から出発することを確認。15・16番ホームは試乗会参加者しか入場できないため、ひとつ隣の17・18番ホームへ向かいました。
2月7日のE7系試乗会は、大宮駅15:54発の他に、長野駅を13:42に出発して大宮駅に14:51に到着するものもある。おそらく、14:51に到着したE7系が折り返し、15:54に大宮駅を出発していくはず。すでに16番線にE7系が停車しているものと思い、エスカレータを上ってホーム上に行ってみたのですが、いるはずのE7系がそこにはいなかったのでした。
しばらくホーム上で様子を見ていると、15:28頃にE7系が大宮駅に到着。しかし、E7系が到着したのは16番線ではなく、15番線だったのです。これには焦った。これなら13・14番ホームに行っていれば、もう少し良い写真が撮れたかもしれなかったのに…。
再び15・16番線の発車標を見ると、先ほど16番線に表示されていた「15:54 長野行 団体 697号」が15番線の発車標に変わっていたのです。後で知ったことなのですが、この直前、大宮駅構内のポイント故障が発生し、上り列車はしばらくの間、運転見合わせに。その影響で、長野発大宮行きのE7系試乗会列車も大宮駅到着が遅れ、到着ホームが変更になったのではないかと思われます。
この日、大宮駅に現れたのはE7系F2編成。まずは長野寄りの先頭車両である12号車を撮影。先頭部には雪で覆われ、一面真っ白でした。
12号車はグランクラスとなっていました。
3号車と7号車にはE5系、E6系に似たタイプのパンタグラフ。
方向幕には「団体」と表示されていました。
東京寄りの先頭車である1号車。大宮駅にやってきたときは雪に覆われていた先頭部も概ね融けて、青と銅色のカラーリングも見ることができました。
E7系の到着後、ポイント故障でしばらく運転見合わせしていた上り列車も、しばらくすると次々と大宮駅に入線。E4系やE2系と隣りどおしで並ぶシーンもありました。
再び長野寄りの先頭部に行ってみると、ヘッドライトが点灯。この時点で時刻は16時前。すでに15:54の出発予定時刻を過ぎていますが、まだこの時点で試乗会の乗客はホームに案内されていない様子。ポイント故障の影響がまだ残っているようです。
16時を過ぎても試乗会列車は出発する気配はなし。雪の勢いもさらに増してきていて、在来線のダイヤも遅れや運転見合わせが広がってきている様子。万一、自宅に帰る列車が運転見合わせになってしまうと大変なので、これにて終了としました。
平成25年11月23~24日にかけての「長野ローカル鉄道と花火の旅」の最後を立ち寄り先となったのは、しなの鉄道の坂城駅。駅前に展示されている湘南色の169系を撮影するのが目的です。
169系は須坂駅のホームから見える位置に展示。夕方になると、169系を取り囲む投光機に灯がともり、ライトアップされるようになります。
駅を降りて、駅前駐車場から169系を撮影。
では1両ずつチェックしていきましょう。
軽井沢方の先頭車両は、クモハ169のトップナンバー「クハ169-1」。
中間車両もトップナンバー「モハ169-1」。
長野方の先頭車両は「クハ169-27」でした。
※平成25年秋 長野ローカル鉄道と花火の旅日記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。
平成25年11月24日、しなの鉄道の坂城駅構内に展示されている169系を撮影していたところ、その横の本線を走行するラッピングトレインを目撃しました。
この写真を撮影した時刻は16:20。この時期、日没の時刻も早くなり、あたりは薄暗くなっています。
車両には、長野市をホームタウンとするJFL所属のサッカーチーム「AC長野パルセイロ」のラッピングが施されていました。
※平成25年秋 長野ローカル鉄道と花火の旅日記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。
平成25年11月24日は長野電鉄に乗車。湯田中駅から長野駅までは、1000系「ゆけむり号」に乗車。出発の30分前に駅で待機し、展望席の最前列を確保できました。
1000系「ゆけむり号」は、旧小田急電鉄の10000系「HiSE」を譲渡されたもの。長野電鉄に譲渡された後も、車両側面の窓下にあるラインの色が小田急時代とは少し違っているほかは、ほぼオリジナルの外観のままで運用されています。
方向幕はご覧のとおり。
展望席と一般席の間に取り付けられているHiSE時代に受賞したブルーリボン賞のプレートもそのままの状態でした。
※平成25年秋 長野ローカル鉄道と花火の旅日記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。
西武9000系の戸袋窓埋め込みが進んでいますが、平成26年1月31日に目撃した9102編成も戸袋窓の埋め込みが完了していることを確認しました。
これで私が目撃&撮影した戸袋窓埋め込み済みの9000系は、9101編成(弊ブログ平成26年1月7日付の記事)、9103編成(弊ブログ平成26年1月24日付の記事)に続き、3編成目となりました。
平成26年1月25、26日に新習志野駅~川越駅間で運転された「快速おさんぽ川越号」。弊ブログ平成26年1月25日付の記事でご紹介しているところですが、翌週の2月1、2日は運転区間を常磐線土浦駅~川越駅間に変えて運転されました。
土浦駅~取手駅間の交流区間も走ることから、担当車両も先週のE231系からE531系に変更。今回はE531系が武蔵野線を走行することから、武蔵野線用205系と並んでいるE531系を撮影することが狙い。「快速おさんぽ川越号」の運転時刻をチェックすると、南越谷駅で西船橋駅方面の列車と出発時刻が同じであるということで、両者の並びがホーム上で実現できそう。そんなわけで平成26年2月2日、南越谷駅に出かけてきました。
8:56頃、南越谷駅に「快速おさんぽ川越号」が到着。この日は、勝田車両センター所属E531系K464編成でした。
「快速おさんぽ川越号」が南越谷駅に停車していると、目論見どおり西船橋方面(東京行き)の列車も到着。ここぞとばかりシャッターを押すと、なんとカラスが目の前を横切り、ご覧の写真のようなありさま。もう1枚と思った頃には、「快速おさんぽ川越号」は南越谷駅を出発してしまいました。
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