姨捨駅のスイッチバック線路を観察～平成25年秋 長野ローカル鉄道と花火の旅・こぼれ話～(H25.11.23)

平成25年11月23日は、姨捨駅を訪問。長野駅に戻る列車が来るまでの約30分の待ち時間を利用して、駅周辺にあるスイッチバック線を観察してきました。

1枚目の写真は、姨捨駅を降りて左方向に約30秒ほど歩いた場所、側道からスイッチバック線の方向を撮影したもの。右と真ん中の線路は、姨捨駅から伸びる線路。一番左の線路は篠ノ井・長野駅方面への線路。写真の奥、右側の線路は聖高原・松本駅方面へ向かう線路。左側の線路がスイッチバックするための待避線です。

姨捨駅からひとつ目の踏切がこちら「大池踏切」です。遮断機がなく歩行者(自転車も可かな？)のみが横断できるタイプの踏切です。

大池踏切から姨捨駅方向を撮影したものがこちら。

振り返って、大池踏切からスイッチバック線の方向を撮影したのがこちらです。

大池踏切からさらに2～3分ほど線路と平行する側道を歩くとたどり着く踏切が「一本松踏切」。大池踏切とは異なり、遮断機もあり車も横断できる大型の踏切です。

一本松踏切から姨捨駅方面を見渡した写真がこちら。

振り返って聖高原・松本駅方面を撮影した写真。右側の線路が聖高原・松本駅方面へ至る本線。左側がスイッチバック用待避線です。

最後の1枚がこちら。姨捨駅へ戻りスイッチバック線とは反対側の線路を撮影したもの。姨捨駅はスイッチバック駅ですので、駅から篠ノ井・長野駅方面へ伸びる線路は途切れています。

※平成25年秋 長野ローカル鉄道と花火の旅日記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。