鉄道博物館の展示車両(その13)~【クモハ40形電車「クモハ40074」】~鉄道博物館訪問記・こぼれ話~(H24.1.9)
今回は鉄道博物館の展示車両のうち、「特急列車の誕生と通勤輸送の始まり~戦前・戦後~ゾーン」から、クモハ40形(クモハ40074)をご紹介していきましょう。
現在の通勤形車両は1両20mの車体が一般的ですが、国鉄で初めて20m車体を採用したのがクモハ40形です。これは乗車定員を増やすためであり、その他にも乗降時間を短縮するために、ドアの数が片側3つとし、車内もロングシートとなっています。
クモハ40074は車内も開放、その様子を見ることができます。
※「鉄道博物館訪問記」は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。
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