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2012年5月31日 (木)

鉄道博物館の展示車両(その10)~【C51形蒸気機関車「C51-5]】~鉄道博物館訪問記・こぼれ話~(H24.1.9)

今回は鉄道博物館の展示車両のうち、「特急列車の誕生と通勤輸送の始まり~戦前・戦後~ゾーン」から、「C51(C51-5号機)形蒸気機関車」をご紹介していきましょう。

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こちらが鉄道博物館に展示されているC51形5号機。東海道本線などで特急用に使われた国産初の高速旅客用蒸気機関車です。高速旅客用として海外では一般的な「先輪2軸、動輪3軸、後輪1軸」の車軸配置を国産で初めて採用。動輪も直径1,750mmと国産では最大級となっています。製造年の1920(大正9)年は、「18904号機」という形式名で誕生しましたが、1928年には車号変更で「C51-5号機」となりました。

同型の239号機はお召し列車を牽引した実績からか、C51-5は「特急列車の誕生と通勤輸送の始まり~戦前・戦後~ゾーン」から離れていて、御料車が展示スペースの隣に設置されています。

「鉄道博物館訪問記」は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

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