尾久車両センターに東海道線用の211系が大量留置されていました(H24.4.28)
前回の記事で、宇都宮線・高崎線で211系が活躍していることを書きましたが、東海道線では今月で211系の運用は終了したとのこと。東海道線用の211系は田町車両センターに所属しているのですが、センター内の車両基地は後継車両のE233系が配置されていて、運用を終えた211系が停車するスペースが十分ではありません。その場合、周辺の車両基地などで一時的に留置されることになりますが、平成24年4月28日、「ニコニコ超会議号」と「寝台特急 北斗星」(弊ブログ平成24年4月28日付の記事を参照)、および宇都宮・高崎線の211系(弊ブログ平成24年4月29日付の記事を参照)を浦和駅で見たあと、上野駅に向かう途中の尾久車両センターで大量の211系が停車しているのを発見。もしかすると東海道線用の211系が疎開留置されているのかもしれないと、尾久駅で途中下車。尾久車両センター内の211系を観察しました。
1枚目の写真。尾久駅から上野方面を見て、左側から2番目の留置線に停車していたのは、田町車両センター所属211系N56編成でした。
2枚目の写真は、1枚目の写真の右側の留置線に停車していた2編成の211系。写真の左側の車両が田町車両センター所属211系N24編成。右側がN59編成でした。
3枚目の写真は、尾久駅から上野駅方面に歩いて1番目の踏切「第三下田端踏切」から尾久車両センターを見たもの。こちらでも2編成の211系を確認。左側が田町車両センター所属211系N51編成。真ん中がN52編成。右側がN57編成です。
もしかすると他にも留置されていた車両があったかもしれませんが、私が確認できなのは以上でした。
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