キハ40形700番台~道東ぐるり一周各駅列車の旅・こぼれ話~(H23.9.16)
弊ブログ平成23年11月11日の記事に引き続き、キハ40形の話題。今回はキハ40形700番台について取り扱います。
1枚目の写真は滝川駅に停車中のキハ40形820号車。私のこの列車で滝川~札幌駅を移動しました。
2枚目の写真はキハ40形820号車の車内。多くのキハ40形は向かい合わせ4人がけのボックスシートが左右に並んでいるのですが、こちらは向かって左側が向かい合わせ2人がけのシートとなっていました。
札幌近郊を走る列車ですので乗客も多く、1両あたりの定員を確保するため、一列分の座席を撤去したのかもしれません。
※「平成23年夏 道東ぐるり一周各駅列車の旅」の旅日記本編は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。
« あらかわ遊園の「一球さん(6152号車)」がお色直し(H23.11.13) | トップページ | E5系はやぶさのグリーン車に乗る!~道東ぐるり一周各駅列車の旅・こぼれ話~(H23.7.17) »
「鉄道」カテゴリの記事
- 特急 開運成田山初詣群馬号~復路・大宮駅にて~(2025.1.18)(2025.01.20)
- 【京王】「高尾山冬そば号」と高尾山ハイキングを掲載しました(2025.1.18)(2025.01.19)
- 特急 開運成田山初詣青梅号~立川駅の出発案内表示器(発車標)~(2025.1.11)(2025.01.11)
- 特急 開運成田山初詣栃木号~さいたま新都心駅で見送った後、南浦和駅へ先回りできるのか~(2025.1.5)(2025.01.06)
「鉄道(JR北海道)」カテゴリの記事
- 寝台特急「北斗星」の食堂車「グランシャリオ」~フランス料理フルコースメニュー~平成26年夏 グランクラスと北斗星で行く北海道の旅・こぼれ話(H26.9.17)(2015.04.12)
- キハ261系「特急スーパー宗谷」特集~平成26年夏 グランクラスと北斗星で行く北海道の旅・こぼれ話~(H26.9.17)(2014.12.27)
- キハ183系「特急オホーツク」特集~平成26年夏 グランクラスと北斗星で行く北海道の旅・こぼれ話~(H26.9.16)(2014.12.26)
- 「富良野・美瑛ノロッコ号」乗車証明書~平成26年夏 グランクラスと北斗星で行く北海道の旅・こぼれ話~(H26.9.15)(2014.12.19)
- 「富良野・美瑛のノロッコ号」総まとめ(2014年夏版)~平成26年夏 グランクラスと北斗星で行く北海道の旅・こぼれ話~(H26.9.15)(2014.12.19)
コメント
« あらかわ遊園の「一球さん(6152号車)」がお色直し(H23.11.13) | トップページ | E5系はやぶさのグリーン車に乗る!~道東ぐるり一周各駅列車の旅・こぼれ話~(H23.7.17) »
優さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
お返事が遅くなりすみません。
ご紹介いただいた関空快速、紀州路快速、小浜線とも乗ったことがないので、優さんのお話をとても興味深く聞くことができました。私も乗ってみたくなりましたよ。
明後日は長野えびす講煙火大会ですね。私は訪問することができなくなりましたが、天気も大丈夫そうですので、十分堪能してきてください。
投稿: taka110 | 2011年11月21日 (月) 21時59分
北海道のキハ40は本州のキハ40とくらべると窓が二重窓になっているなど寒冷地対策がされていることがわかります。
また窓の大きさも本州のキハ40とくらべて小さいです。
私も北海道に行ったときは写真のように片側のみが2人がけのボックスシートの車両を見ました。
恐らく混雑緩和が目的ですね。
中にはロングシートに改造された車両も見ました。
このような座席配置をした車両は転換クロスシートですが関空快速や紀州路快速などに使用される223系0番台にも見られます。
そちらは空港利用者が多いためスーツケースなど大型荷物を持つ乗客が多いために通路を広くするのが目的だそうです。
このような座席配置は通路が広くなり混雑緩和にはなるのですが座席数が減ることはやっかいですね。
小浜線の125系もそのような座席配置だったのですが「座れない」などの苦情が多発したため従来の転換クロスシートに改造されたそうです。
それからJR北海道の車両もJR東日本と同じく優先席付近のつり革がオレンジ色の物に交換されてました。
投稿: 優 | 2011年11月17日 (木) 10時11分