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2011年9月15日 (木)

【485系新潟車】快速四尺玉号~片貝まつり浅原神社秋季例大祭奉納第煙火観覧記・こぼれ話~(H23.9.9)

平成23年9月9日は「片貝まつり 浅原神社秋季例大祭奉納第煙火」を観覧してきました。奉納第煙火は午後10時15分頃に終了するのですが、会場の最寄り駅「来迎寺」から長岡方面の最終列車は22:34。しかし、花火打上げ会場から来迎寺駅までは徒歩で40~50分かかりますし、花火終了後に運転される来迎寺・長岡行きの臨時バスは、会場周辺を22:45に出発するため、とても最終列車には間に合いません。

そのため例年、長岡・新潟方面には臨時列車が1本運転されています。それが「快速四尺玉号」。今年は来迎寺駅を23:46に出発して、長岡駅には23:57、新潟には1:00に到着するダイヤで運転されました。

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こちらが「快速四尺玉号」に使用された新潟車両センター所属485系3000番台R25編成。6両編成のうち、新潟側の前から4両(3~6号車)が自由席、来迎寺側の2両(1~2号車)が指定席で運転されました。私は6号車の自由席に乗車したのですが、座席が約8割が埋まる程度で、立ち客はなし。さらに乗客の半分以上が長岡駅で下車していました。

今年の「快速四尺玉号」はそれほどの混雑ではありませんでしたが、来年の「片貝まつり 浅原神社秋季例大祭奉納第煙火」は土日開催。列車も例年以上に混雑するかもしれませんね。

「片貝まつり 浅原神社秋季例大祭奉納第煙火」観覧記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

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コメント

優さん、こんばんは。

花火大会の終了後に運転される臨時快速列車については、弊ブログでもご紹介していますので、よろしければご覧ください。

1.ぎおん柏崎まつり海の大花火大会の臨時列車に関する話題はこちら

2.長岡まつり大花火大会の臨時列車に関する話題はこちら(その1)こちら(その2)

3.赤川花火大会の臨時列車に関する話題はこちら

4.おぢやまつり花火大会の臨時列車に関する話題はこちら

片貝まつりは他の花火大会と比べて22時20分と終了時間がかなり遅いですからね。
他の花火大会だとだいたい21時30分までには終わってしまいます。
この時間だと長岡発の最終列車に間に合いませんね。
快速四尺玉号は新潟方面へ帰る人にとってとてもありがたい列車ですね。
ちなみに来迎寺から直江津方面は最終の普通列車柏崎行きと急行きたぐに大阪行きしかありません。
なので柏崎以西への交通手段は急行きたぐにしかないです。
そういえば柏崎の花火の時には柏崎から新潟まで快速海中スターマイン号、長岡の花火の時には長岡から新潟まで快速三尺玉号、赤川花火大会の時には鶴岡から新潟まで快速赤川花火号、小千谷まつりの時には小千谷から新潟まで快速小千谷花火号などが運転されたそうです。

東京から長野まで高速ツアーバスだと2500~3000とはかなり安いですね。
それと私が愛用している東京行きの格安高速ツアーバスは夜行バスなので隅田川、東京湾、土浦などの首都圏の花火大会の帰りにも使えるのでとてもありがたいです。
ただ土浦の場合は21時17分発上野行きの普通列車に乗らないと間に合いませんが。
上野から北陸を結ぶ夜行列車の急行能登と寝台特急北陸は共に廃止されてしまったのでその格安夜行バスは私から見てとてもありがたい存在です。

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