【185系】特急あかぎ7号が10両編成に(H22.12.18)
平成22年12月18日のこと。池袋駅にいた私ですが、JRの駅構内に入り、列車の発車案内を見て少し違和感を感じました。
21:10発の特急あかぎ7号、編成数が10両となっているのです。たしか、特急あかぎは7両編成か、14両編成で運転されていて、10両編成での運転は記憶にありません。
特急あかぎの10両編成での運転に興味が湧いたため、少し池袋駅にとどまり、特急あかぎ9号の到着を待ちました。やってきたのは田町車両センター所属の185系A7編成。上越線を走る185系のカラーリングは、白地に赤色・灰色・黄色の車両が多いのですが、こちらは伊豆方面を走る「特急踊り子」と同じ、白地に緑とオレンジ色のカラーリングの車両でした。
自宅に帰り、時刻表を確認。さらにJR東日本高崎支社の平成22年9月24日付の記事(2010年12月のダイヤ改正について:PDFファイル)によると、12月4日のダイヤ改正で、これまで池袋駅発18:02の「特急ウィークエンドあかぎ3号」の発車時刻が変更し、21:10発の名称も「特急あかぎ7号」に。さらに「特急ウィークエンドあかぎ3号」が7両編成であったのに対し、「特急あかぎ7号」は10両編成に増やし、着席サービスの向上を図ったのだそうです。
いずれにせよ、私にとって珍しい光景に出会えて、少しトクした気分になりました。
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