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2010年6月

2010年6月30日 (水)

今年(平成22年)行ってみたい花火大会(その6)~第25回神奈川新聞花火大会(H22.8.1)~

 神奈川新聞花火大会は開催日が8月1日に固定されている花火大会。また、都内近郊では数少ない「二尺玉」が打ち上げられる花火大会としても有名です。

 今年(平成22年)8月1日は日曜日であり、今年を逃すとしばらくの間は平日開催となり、見に行くのが難しいと思いますので、ぜひとも今回は観覧したいものです。

 私が神奈川新聞花火大会を観覧したのは過去1回。2年前の平成20年でした。平成20年は平日開催ながら、私が現地に到着したPM3:00にはメイン会場の臨港パーク内は入場規制中。新港パーク内も花火がよく見える場所は多くが埋まっていました。今年は日曜日開催ですので、例年にも増して混雑が予想されます。

☆第25回神奈川新聞花火大会開催データ☆

○日 時  平成22年8月1日(日)  19:15~20:30
○場 所  横浜みなとみらい21 臨港パーク全面海上
○アクセス  桜木町駅から徒歩約15分、高島町駅から徒歩約15分、みなとみらい駅から徒歩約10分、横浜駅から徒歩約25分など
○打上数  約8,000発
○H     P  神奈川新聞花火大会ホームページ(神奈川新聞(カナロコ)内)

※開催データは一時個人的な予想も含まれており、確定した情報ではありません。正確な開催データは公式ホームページ等でご確認願います。

☆平成20年の「神奈川新聞花火大会」観覧記はこちら

2010年6月29日 (火)

今年(平成22年)行ってみたい花火大会(その5)~第9回こうのす花火大会(H22.7.31)~

 平成22年7月31日(土)は関東を代表する「隅田川花火大会」の開催日。しかし私が「隅田川花火大会」を最後に見たのは、3年前の平成19年。平成20年は「ぎおん柏崎海の大花火大会」の観覧、平成21年は「蓼科山へのハイキング」に行ったため、隅田川花火大会の観覧はできなかったわけです。

 さて、今年(平成22年)の7月31日は・・・。今年も隅田川花火大会の観覧は見送り、「第9回こうのす花火大会」を見に行こうと考えています。

 「こうのす花火大会」は私自身、これまで観覧したことはありません。しかし、こうのす花火大会実行委員会ホームページによると、打上予定数が約15,000発、さらに三尺玉が2発打上げられるということで注目している花火大会です。

☆第9回こうのす花火大会開催データ☆

○日 時  平成22年7月31日(土)  19:31~21:00
○場 所  鴻巣市糠田運動場および荒川河川敷
○アクセス  JR高崎線鴻巣駅から徒歩約30分(バス便あり)
○打上数  約15,000発
○H     P  こうのす花火大会実行委員会

※上記データは一時個人的な予想も含まれており、確定した情報ではありません。正確な開催データは公式ホームページ等でご確認願います。

2010年6月28日 (月)

今年(平成22年)行ってみたい花火大会(その4)~第32回足立の花火大会(H22.7.29)~

 平成22年7月29日(木)は「第32回足立の花火大会」が開催されます。

 「足立の花火大会」は私の自宅からほど近い場所での開催のため、幼少期から欠かさず観覧してきた花火大会。木曜日の開催のため、当日は有給休暇を取って観覧してきました。前回の記事でも書いたとおり、7月から人事異動で新たな職場への配属となるため、思いどおり有給休暇が承認されるかわかりませんが、今年もぜひ観覧したいものです。

 さて、今回の足立の花火大会ですが、昨年までの大会と異なる点があります。それは開催時間の変更。花火打上開始時間が15分遅く、終了時間が15分早くなり、打上時間も従来の1時間30分から1時間に短縮されます。

 しかし、花火打上総数は約12,000発とほぼ前年並みであり、例年にも増して密度の濃い打上が期待されます。

 昨年は観覧記でもご紹介したとおり、風下側で観覧してしまういう失敗を犯してしまいましたが、今回はその失敗を繰り返さないように万全を期したいと考えています。

☆第31回足立の花火大会開催予想☆

○日 時  平成22年7月29日(木)  19:30~20:30
○場 所  荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋)
○アクセス  JR・東武鉄道・東京メトロ・つくばエクスプレス「北千住駅 徒歩15分」、東武鉄道「小菅・五反野・梅島駅 徒歩15分」、東京メトロ・京成電鉄・都電「町屋駅 徒歩25分」など
○打上数  約12,000発
○H     P  あだち観光ネット

※上記データは一時個人的な予想も含まれており、確定した情報ではありません。正確な開催データはホームページ等でご確認願います。

○昨年(平成21年)の「足立の花火大会」観覧記はこちら
○一昨年(平成20年)の「足立の火大会」観覧日記をこちら

2010年6月27日 (日)

今年(平成22年)行ってみたい花火大会(その3)~第44回葛飾納涼花火大会(H22.7.27)~

 今年(平成22年)の7月最終週は、東京都内で花火打上総数10,000発以上の大規模な花火大会が目白押し。その先陣を切るのが、7月27日に開催される「第44回葛飾納涼花火大会」です。

 葛飾納涼花火大会の開催日は例年火曜日開催なのですが、7月最終週に開催する年と、その1週前に開催する年があり、私にとっては今年の開催日がいつになるのかを予想することも必要になってきます。なぜなら平日開催のため、通常であれば仕事をしなければなりませんので、事前に有給休暇の申請をしておく必要があるから。

 予想の結果は見事的中。有給休暇も承認されていたのですが、7月1日に人事異動で新たな職場に配属。有給休暇の再度申請することになるのですが、承認されて見に行くことができるでしょうか・・・?

☆第44回葛飾納涼花火大会開催予想☆

○日  時  平成22年7月27日(火) 19:20~20:20
○場  所  葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)
○アクセス  京成線「柴又駅」徒歩約10分、JR常磐線・京成線「金町駅」徒歩役15分、北総鉄道「新柴又駅」徒歩約15分
○打 上 数  約10,000発
○H   P  葛飾区観光サイト“かつしかまるごとガイド”

※上記データは一時個人的な予想も含まれており、確定した情報ではありません。正確な開催データはホームページ等でご確認願います。

○昨年(平成20年)の「葛飾納涼花火大会」の観覧日記はこちら

2010年6月26日 (土)

今年(平成22年)行ってみたい花火大会(その2)~第29回調布市花火大会(H22.7.24)~

 「今年行ってみたい花火大会」シリーズの2回目は、「第29回調布市花火大会」です。調布市花火大会はここ数年、開催月が7月~9月と安定せず、土曜日開催になったり日曜日になったりと、開催日を予想するのが難しい花火大会です。

 先日、調布市観光協会のホームページを確認すると、今年(平成22年)の開催日が7月24日(土)であることが告知されていました。昨年は3連休の初日である7月18日(土)の開催でしたが、今年は3連休の翌週の土曜日開催となるわけですね。

 調布市花火大会といえば、「尺玉100連発」が名物でしたが、平成19年からは安全上の都合で尺玉の打上げは取りやめとなっていました。しかし、調布市経済新聞平成22年4月16日付の記事によると、今年は尺玉の復活を検討しているとのこと。

 今年の調布市花火大会は、今や名物にもなった「ハナビリュージョン」とともに、尺玉の競演が楽しめるかもしれません。

☆第29回調布市花火大会開催データ☆

1.開催日時 平成22年7月24日(土) 19:20~20:30
2.開催場所 多摩川河川敷
3.アクセス 京王線布田・調布・京王多摩川駅、南武線稲田堤駅など

※上記データは一時個人的な予想も含まれており、確定した情報ではありません。正確な開催データは、調布市観光協会のホームページをご覧ください。

☆参考 昨年(平成21年)の調布市花火大会観覧記等のリンクを以下に貼り付けておきます。

1.「第28回調布市花火大会観覧記」はこちら
2.「布田駅に停車する優等列車」はこちら(弊ブログより)。
3.「気がついたことをいくつか書き留めておきます」はこちら(弊ブログより)。

2010年6月24日 (木)

今年(平成22年)行ってみたい花火大会(その1)~第22回たまむら花火大会(H22.7.17)~

 鉄道ネタも尽きてしまいましたので、今回からしばらくは、もうひとつの私の趣味である花火大会についてお話ししていきたいと思います。

 弊ブログ平成22年6月21日付の記事でもお話ししたとおり、7月に職場が変わるため、例年どおり多くの花火大会に出かけることができないかもしれませんが、今年行ってみたい花火大会をご紹介しましょう。

 第1回目の今回は、「第22回たまむら花火大会」について。この花火大会は例年7月の3連休の初日に開催されています。打上数が約10,000発と大規模な大会であり、見に行きたいと思っていたのですが、私はまだ「たまむら花火大会」を一回も見に行ったことはないのです。

 その理由は、花火の打上場所が最寄り駅であるJR高崎線新町駅から遠いこと。昼間は新町駅から打上場所の近くまで路線バスが出ていますが、花火終了後は新町方面へ向かうバスの運行はなし。よって、歩いて新町駅まで帰らなければなりません。

 新町駅まで歩くとどのくらいかかるのかわからず、もしかすると終電に乗り遅れてしまう危険性もあるのではないかと考え、これまで観覧を躊躇していました。

 しかし、地図をよく見てみるとどうやら新町駅から花火打上場所の距離は約6km程度と予想。歩いても1時間30分程度で新町駅にたどり着くことができそう。

 「たまむら花火大会」の終了時刻はPM8:50とのとですので、新町駅にはPM10:20~30頃には到着できるのではないかと予想されます。

 一方、新町駅発の上野方面行きの最終列車はPM10:44。計算上では間に合うことになるのですが・・・。

 花火観覧記を公開しているホームページを拝見すると、「たまむら花火大会」はおおむね高評価。私も今年はぜひ見に行ってみたいと思っています。

☆第22回たまむら花火大会開催データ☆

○日  時  平成22年7月17日(火) 19:50~20:50
○場  所  玉村消防署東南
○アクセス  JR高崎線新町駅から永井バスで約20分「玉村町役場入口バス停」下車、徒歩約10分
○打上数 約10,000発 
○H P  群馬県佐波郡玉村町ホームページ 

※上記データは例年の開催状況を元にした個人的な予想であり、確定した情報ではありません。正確な開催データはホームページ等でご確認願います。

2010年6月22日 (火)

ホームページを更新しました

 ご存じの方も多いかと思いましが、私は弊ブログの他、@niftyのホームページも開設しております。

 実は私が使用していたパソコンがゴールデンウィーク前に故障したため修理に出していたのですが、修理に1か月半以上もかかり、先日やっと私の手元に戻ってきました。

 パソコンの修理中、更新できなかった私のホームページ「列車とともに」もこのたびまとめて更新しましたので、ぜひこちらもご覧ください。

1.秩父鉄道わくわく鉄道フェスタ2010訪問記(平成22年5月15日)
2.JRおおみや鉄道ふれあいフェア2010訪問記(平成22年5月22日)
3.京急ファミリー鉄道フェスタ2010訪問記(平成22年5月30日)
4.都電荒川線路面電車の日記念イベント(平成22年6月6日)

2010年6月21日 (月)

本日、人事異動の内命がありました

 タイトルのとおりですが、本日、人事異動の内命がありました。7月1日から新たな職場で再出発となります。

 環境も変わり、しばらく鉄道や花火などの趣味を楽しむ余裕もないかもしれませんし、当面の間、弊ブログの更新頻度も少なくなるでしょうが、今後も変わらずみなさまからのアクセスをお待ちしております。

2010年6月19日 (土)

【西武】2000系2077F池袋線で目撃&乗車(H22.6.18)

 平成22年6月18日、いつものように仕事を終えて帰宅するため、西武池袋線の某駅で列車の到着を待っていました。やってきた列車は西武線を代表する2000系でした。しかし車内に入ってみると、何か違和感を感じたのです。

※今回の記事の写真は、すべて携帯電話のカメラで撮影したものです。

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 私が違和感を感じた車内が1枚目の写真。まず気付いたのはスタンションポールがあることと。そして座席シートの色でした。一般的な2000系車両の座席は茶色系のシートなのですが、この車両の座席は青。ちなみに優先席はオレンジ色でした。

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 何より一番の違和感が2番目の写真です。ドアの上部には少し小さめのLED式の案内板とその下にあった「締切中」の案内板でした。このような案内板は西武新宿線を走る車両では何度か見たことがありますが、西武池袋線を走る一般的な2000系ではめったに見かけることのない設備です。

10061801  10061802

 3枚目と4枚目の写真は東長崎駅で停車中の2000系を撮影したもの。写真を見るとこの車両は2077編成(2077F)であることがわかります。

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 5枚目の写真は、車体側面の車両番号を撮影したもの。これも一般的な2000系車両は、車体に直接、車両番号が表示されていますが、2077Fは銀色のプレートに表示されていました。このような表示も新宿線では見かけますが、池袋線ではあまり見ることができないと思います。

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 6枚目の写真は、2077Fのパンタグラフ。ご覧のようにシングルアーム型でした。

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 7枚目の写真は、池袋駅に到着した2077Fを撮影したもの。ちなみに私が乗車した2077Fは保谷発20:44の各停池袋行き。池袋駅に到着した2077Fは、池袋発21:19の各停清瀬雪となって出発していきました。

 ネットで調べてみたところ、2077Fは当初池袋線で活躍していましたが、車体更新後は新宿線に転属していたようです。それがなぜまた池袋線に戻ってきたのか? 車両運用の都合で一時的に池袋線の担当となったのか、それとも今後も池袋線を担当していくのか? 2077Fの今後の動向が気になります。

2010年6月18日 (金)

【やまなみ】鎌倉団体臨時列車に出会う~西国分寺駅にて~(H22.6.13)

 弊ブログ平成22年6月14日付および6月15日付の記事のとおり、平成22年6月13日は府中本町駅で「快速 いろどり山梨さくらんぼ」と「急行 ぶらり鎌倉号」を撮影。その後は武蔵野線に乗って西国分寺駅に向かいました。

 西国分寺駅に到着すると上り線と下り線の間にある通過線にお座敷列車「やまなみ」が停車していました。

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 お座敷列車「やまなみ」が武蔵野線を走行していることがわかるように、武蔵野線205系と組み合わせて撮影してみました。

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 車体側面の窓には、ご覧のような幕が貼り付けられていました。おそらくJR東日本高崎支社が企画した旅行商品を購入した客のみが乗車できる団体臨時列車で、目的地は鎌倉であることが予想されます。

2010年6月17日 (木)

東芝府中事業所内に留置されている103系(H22.6.13)

 弊ブログ平成22年6月14日付および6月15日付の記事のとおり、平成22年6月13日は府中本町駅で「快速 いろどり山梨さくらんぼ」と「急行 ぶらり鎌倉号」を撮影。その後は武蔵野線で西国分寺駅まで向かおうとしました。

 府中本町駅からひとつ目の駅「北府中駅」に到着すると、駅の北側(西国分寺方)にオレンジ色の車両が目に飛び込んできました。

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 オレンジ色の車両は、北府中駅に隣接する「東芝府中事業所」の敷地内に留置されていました。思わず私は北府中駅で途中下車。駅ホームの端から目をこらしてよく見てみると・・・。

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 それは103系(もしかしたら101系?)と思われる車両でした。かつて中央線快速電車などで見ることができた「オレンジバーミリオン」色とは若干異なるカラーリングの印象ですが、こんな場所で懐かしの車両に出会うことができるとは予想もつきませんでした。

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 103系の後ろには、荷物電車と思われる車両も留置。ご覧の写真は、武蔵野線に乗って北府中駅から西国分寺方面に出発直後の車内から撮影したものです。

2010年6月16日 (水)

【485系勝田車】「急行 ぶらり鎌倉号」~府中本町駅にて~(H22.6.13)

 平成22年6月13日は、弊ブログ平成22年6月14日付の記事でご紹介したとおり、武蔵府中駅で「快速 いろどり山梨さくらんぼ」号を見送りました。その後も私は府中本町駅にとどまり、約30分後にやってくる「急行 ぶらり鎌倉号」を待ちました。

 「急行 ぶらり鎌倉号」は、常磐線いわき駅を出発すると、新松戸駅付近で武蔵野線に入り、府中本町駅付近からは武蔵野貨物線を通り、鶴見駅付近へ。そして鶴見駅付近からは横須賀線に入り、終点の鎌倉駅に至ります。よって、武蔵府中駅では武蔵野貨物線を通過していく「急行 ぶらり鎌倉号」を見ることができるのです。

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 AM9:40頃に「急行 ぶらり鎌倉号」が武蔵府中駅にやってきました。ごらんの写真は武蔵府中駅の1番線の南武線上り線(川崎方面)と2番線の武蔵野線降車ホームの間にある武蔵野貨物線(通過線)を走る「快速 ぶらり鎌倉号」。担当車両は勝田車両センター所属485系K60編成です。

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 2枚目の写真は、武蔵野貨物線を鶴見方面に走り去る「急行 ぶらり鎌倉号」。写真右側には引上線で出発を待つ武蔵野線車両と組み合わせて撮影してみました。

2010年6月15日 (火)

【いろどり】「快速 いろどり山梨さくらんぼ」号~尻手駅・府中本町駅にて~(H22.6.13)

 平成22年6月12~20日の土休日、川崎~(南武線・中央本線経由)~甲府間で、「快速 いろどり山梨さくらんぼ」号が運転されてます。昨年もほぼ同時期に「快速 いろどり山梨さくらんぼ」号が運転され、弊ブログ平成21年7月12日付の記事でご紹介しているところです。

 今回は平成22年6月13日に「快速 いろどり山梨さくらんぼ」号の撮影を決行。まずは「快速 いろどり山梨さくらんぼ」号の送り込み回送列車を尻手駅で見送りました。

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 ごらんの写真は始発の川崎駅へ向かうジョイフルトレイン「いろどり(彩)」です。

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 「いろどり(彩)」が尻手駅を通過中に、下り線(立川方面)には南武線列車が駅に進入。両車の並びが実現し、「いろどり(彩)」が南武線を走行しているということがよくわかる写真が撮影できました。

 尻手駅で「いろどり(彩)」を見送った後、今度は「快速 いろどり山梨さくらんぼ」号の走行シーンを撮影しようと計画。どこで列車の通過を見送ろうか検討しました。

 当日は「急行 ぶらり鎌倉号」も運転されているため、2つの列車の撮影ができる、つまり2つの列車が通過する駅をピックアップ。その結果、府中本町駅で「快速 いろどり山梨さくらんぼ」号を見送ることに決定。南武線で府中本町駅まで移動しました。

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 ごらんの写真は府中本町駅の武蔵野線ホームから「快速 いろどり山梨さくらんぼ」号の通過シーンを撮影したものです。

 「快速 いろどり山梨さくらんぼ」号の通過後も、私はそのまま府中本町駅にとどまり、今度は「急行 ぶらり鎌倉号」を待ちました。「急行 ぶらり鎌倉号」の話題は次回ご紹介しましょう。

2010年6月14日 (月)

【253系】引退カウントダウン(H22.6.6)

 特急「成田エクスプレス」で活躍してきた253系ですが、ついに引退の時期が発表されました(JR東日本八王子支社:平成22年5月27日付けの記事を参照(PDFファイル))。それによると平成22年6月30日をもって、253系「成田エクスプレス」の営業運転は終了するとのことです。

 引退が近づくと沿線は多くの鉄道ファンが集まるのが常。今のうちに253系成田エクスプレスを見ておくことにしました。

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 まずは新宿駅に停車中の253系N-04編成。「Yokoso! Japan」のロゴが貼り付けられた編成でした。

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 続いては目白駅へ移動。新宿、そして成田空港を目指して池袋駅を走り出す253系「成田エクスプレス」を撮影しました。

 JR東日本からは6月30日の運転をもって引退する253系ですが、6月3日に長野電鉄のホームページで、平成23年春に長野~湯田中を結ぶ特急列車として登場が予定されているとのことで、今後の動向が注目されます。

2010年6月13日 (日)

【華】快速「お座敷さくらんぼエクスプレス」~信濃町駅にて~(H22.6.6)

 平成22年6月5~20日の土休日、千葉~甲府間で快速「お座敷さくらんぼエクスプレス」が運転されています。私は信濃町駅へ向かい列車を見送りました。

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 快速「お座敷さくらんぼエクスプレス」は昨年と同様、お座敷列車「華」が担当(弊ブログ平成22年7月11日付の記事のとおり)。信濃町駅直前の大きく右に曲がるカーブを通過する快速「お座敷さくらんぼエクスプレス」を撮影してみました。

2010年6月12日 (土)

【185系】「Y151」記年号~新宿駅にて~(H22.6.6)

 昨年(平成21年)、横浜開港150周年を迎え、地元商店会では次の200周年(Y200)に向けて新たな横浜を目指し、「Y151」「Y152」・・・と一歩一歩着実に歩んでいく取組みを行っているそうです。そして今年が開港151周年を記念して、6月4日~6日は「Y151」イベントを開催。それにあわせ、6月5、6日は新宿~石川町で団体専用列車「Y151」記年号が運転されました。

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 1枚目の写真は、新宿駅6番ホームに停車中の「Y151」記年号。「Y151」記年号を担当したのは田町車両センター所属の185系B6編成。車体側面の方向幕は「団体」表示でした。

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 2枚目の写真は、「Y151」記年号の正面に移動して撮影したもの。特製のヘッドマークを掲出した臨時列車とあって、始発の新宿駅は多くの鉄道ファンがいるのかと思いきや、意外にも10名にも届かない程度しかいませんでした。

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 3枚目の写真は「Y151」記年号のヘッドマーク。シール式と思われる特製のヘッドマークが掲げられていました。

 今度は「Y151」記年号の走行シーンを撮影しようと五反田駅へ移動。五反田駅でも「Y151」記年号を待つ鉄道ファンは私のほかに一人だけでした。

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 4枚目、今回の記事最後の写真は、五反田駅を通過していく「Y151」記年号。終点の石川町駅を目指して列車は走り去っていきました。

2010年6月11日 (金)

あらかわ遊園に展示されている都電6000形~2010路面電車の日・こぼれ話~(H22.6.6)

 平成22年6月6日は荒川電車営業所で「2010路面電車の日」が開催。会場内では阪堺電気軌道の旧カラーに塗装変更された7500形7511号車と並び、きれいにお色直しされた6000形6086号車も展示されていました。

 普段は車庫内に保管されているため目にする機会が少ない6000形ですが、いつも見ることができる場所が荒川電車営業所近くであるのです。

 それが荒川電車営業所のある「荒川車庫」電停のひとつとなり、「荒川遊園地前」電停から歩いて3分の場所にある「あらかわ遊園」です。

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 こちらがあらかわ遊園内に展示されている6000形6152号機。6000形の中で最後まで現役で都電荒川線内を走っていた車両です。

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 現役引退前の6000形6152号車は、1950年当時の緑とクリーム色に復元塗装されイベント車両として活躍。その後、イベント車両は9000形に譲り現役引退。引退後はあらかわ遊園に譲渡され、この地で展示されています。

 荒川電車営業所に保存されている6000形6086号車は、床が破損する危険性があるため、車内に入ることはできませんが、あらかわ遊園の保存されている6000形6152号車は現在でも車内見学が可能。車両は屋根などがなく、野ざらしの状態で展示されていますので、維持管理が大変でしょうが、末永く展示されることを願っています。

私のホームページ「列車とともに」では、「都電荒川線 路面電車の日記念イベント」訪問記を掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

2010年6月10日 (木)

「エアポート急行」運行記念乗車券~京急ファミリー鉄道フェスタ2010・こぼれ話~

 平成22年5月30日に開催された「京急ファミリー鉄道フェスタ2010」の会場内では、平成22年5月16日に発売開始となった「エアポート急行」運行記念乗車券が販売されていました。

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 こちらが記念台紙の表紙です。

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 記念台紙を開いたところがこちら。

 「エアポート急行」の運行路線と停車駅が印刷されていて、新逗子駅から790円区間、羽田空港から440円区間、仲木戸から270円区間の合計3枚の硬券乗車券がセットになっています。

私のホームページ「列車とともに」では、「京急ファミリー鉄道フェスタ2010」訪問記を掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

2010年6月 9日 (水)

「お帰り臨時電車」を見る~京急ファミリー鉄道フェスタ2010・こぼれ話~(H22.5.30)

 平成22年5月30日は、京急ファインテック久里浜事業所で恒例の「京急ファミリー鉄道フェスタ2010」が開催されました。

 当日はイベント会場から京急久里浜駅まで「お帰り臨時電車」が運行。私はこの「お帰り臨時電車」を撮影しようと、イベント会場から京急久里浜駅方面に数えて2つ目の踏切へ移動。列車の到着を待ちました。

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 ご覧の写真が「お帰り臨時電車」に使用された600形601編成。「お帰り臨時電車」はイベント会場の乗車口からいったん北久里浜方面に動き出し、引き上げ線に入ったあとに折り返し、下り本線にわたって京急久里浜駅へ向けて走り出し、私が待ち構えていた踏切を通り過ぎていきました。

 方向幕はどのような表示となるのか興味がありましたが、ご覧のように「回送」と、ちょっと残念・・・。もう少し気の利いた幕はなかったのでしょうかね(^-^;

私のホームページ「列車とともに」では、「京急ファミリー鉄道フェスタ2010」訪問記を掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

2010年6月 8日 (火)

【189系長野車】「特急あやめ91号」~秋葉原駅にて~(H22.5.30)

 平成22年5月29日から6月27日の土休日、新宿~安房鴨川間で「特急あやめ91/92号」が運転されています。そのうち5月29日から6月6日は長野車両センター所属の189系が担当することを知り、平成22年5月30日に秋葉原駅へ向かい、「特急あやめ91号」を見に行きました。

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 ご覧の写真は秋葉原駅に進入する「特急あやめ91号」です。

 秋葉原駅の総武線各駅停車ホームは、これまでもさまざまな臨時列車を見るために訪れていますが、ほとんどの場合、鉄道ファンは多くても2~3人程度しかいないのですが、今日に限っては列車到着の直前には10名近くの鉄道ファンが集まっていました。

 さて、今回の「特急あやめ91/92号」ですが、6月12日以降の「特急あずさ91/92号」は房総特急に広く使用されているE257系が担当することになっているのですが、なぜ5月29日から6月6日はわざわざ長野車両センターから189系を出張させてきているのでしょうか?

 そもそもE257系に余剰車両はなかったのでしょうか? また、183/189系であれば、他にも大宮総合車両センターや幕張車両センター所属の車両もありますし、これらの車両を充当することはできなかったのでしょうかね?

 この辺の事情をお分かりの方、いらっしゃいますか?

2010年6月 7日 (月)

京葉線を走る列車を観察する~新習志野駅にて~(H22.5.29)

 前回の記事では、平成22年5月29日に新習志野駅で「旅れっしゃ京葉号」を見送ったことをご紹介しましたが、「旅れっしゃ京葉号」が出発したあとも新習志野駅にとどまり、京葉線を走る列車の観察を続けました。

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 まず1枚目の写真は京葉線の主力車両である205系です。一部車両にはご覧のように「京葉線全線開業20周年記念」ヘッドマークが掲出されています。

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 2枚目の写真は201系。201系といえば「さよなら中央線201系(H4編成)」など、オレンジ色の中央線快速電車201系が注目を浴びていますが、京葉線でも現在4編成が活躍中。ご覧の写真はケヨ52編成です。

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 3枚目の写真は201系ケヨ53編成。わずか十数分でケヨ52編成と53編成、2編成の201系に出会うことができました。

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 4枚目の写真は京葉線のみでしか見ることができないE331系。JRの通勤型車両で初めて車体と車体の間に台車を配置するという「連接車」として注目を浴びましたが、1編成のみ作成しただけで、その後装備される気配はなし。今後の動向が気になります。

2010年6月 6日 (日)

【113系】「旅れっしゃ京葉号」運転~新習志野駅にて~(H22.5.29)

 平成22年5月29、30日の両日、「旅れっしゃ京葉号」が運転されました。これは、現在展開中の「京葉線全線開業20周年記念キャンペーン」の一環として、そして京葉線海浜幕張駅近くの幕張メッセで開催された「旅フェア2010」に合わせて、京葉線の新習志野駅~千葉みなと駅間に1往復設定されたイベント列車です。

 私は「旅れっしゃ京葉号」の始発駅である新習志野駅に向かいました。

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 「旅れっしゃ京葉号」は新習志野駅2番ホームからAM11:16に出発します。

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 そしてAM11:07頃、「旅れっしゃ京葉号」の担当車両である幕張車両センター所属の113系S65編成が新習志野駅に到着しました。

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 6両編成のうち3両は乗車券のみで乗車することができますが、残りの3両は新習志野駅~千葉みなと駅の往復乗車券と、特製弁当、お茶に冷凍みかんがセットになった、JR東に本千葉支社が企画した旅行商品を購入した乗客専用の車両となっていました。

 旅行商品専用車両には窓にご覧のような幕が貼り付けられていました。

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 新習志野駅の駅名標と「旅れっしゃ京葉号」を組み合わせてみました。

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 AM11:16、「旅れっしゃ京葉号」は定刻どおりに新習志野駅を出発。ご覧の写真は海浜幕張、千葉みなと駅に向けて走り出した「旅れっしゃ京葉号」を後追いで撮影したものです。

 このあと、「旅れっしゃ京葉号」は海浜幕張駅に到着。海浜幕張駅では30分以上停車し、停車時間中には立ち売り形式での駅弁販売などのイベントが開催されたようです。

2010年6月 5日 (土)

【485系勝田車】団臨「ジェフ応援号」~我孫子駅にて~(H22.5.29)

 平成22年5月29日は、千葉~水戸間で団体臨時列車「ジェフ応援号」が運転されました。これは当日、Jリーグ「ジェフユナイテッド市原・千葉 対 水戸ホーリーホック」戦の開催に伴い、「ジェフユナイテッド市原のサポーターたちを試合会場である「ケーズデンキスタジアム水戸」まで送り届けることために、JR東日本千葉支社が企画した旅行商品を購入した乗客のみが利用できる団体臨時列車です。

 担当車両はジェフユナイテッド市原・千葉のオフィシャルホームページで勝田車両センター所属485系K40編成が告知されていました。しかし列車の運転の詳細については、千葉駅をAM7:48に出発して、水戸駅にAM11:13に到着することのみ記載されていて、経由地・路線はわからず・・・。

私の予想では、千葉駅から総武本線で両国へ。両国駅で折り返し新小岩~金町間の新金貨物線を使用して常磐線に入るルートでしたが、結局当日まで走行ルートはわからないまま。ひとまずどのような路線を経由しても必ず通過するであろう我孫子駅で列車の到着を待ちました。

AM9:28頃、我孫子駅に485系K40編成が登場。しかし私の予想に反し、取手方面から列車はやってきました。

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 1枚目の写真は我孫子駅の2番ホームと4番ホームの間にある中線に停車中の「ジェフ応援号」。

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 2枚目の写真は「ジェフ応援号」(写真左側)と、成田行き「209系」(写真右側)の並びを撮影したものです。

 おそらく「ジェフ応援号」の運転ルートは、始発の千葉駅を出発後、総武本線で成田駅へ。成田からは成田線に入り、我孫子駅までやってきたものと思われます。これは私にとって予想外のルート。しかしよく考えてみると一番妥当なルートだったかもしれませんね。

 また「ジェフ応援号」が、敵地(水戸)を本拠とする車両(勝田車両センター所属の485系)が担当車両となったことについて、私としては複雑な思いでしたが、それに気づいたジェフユナイテッド市原・千葉のサポーターはいたのでしょうか?(^-^;

2010年6月 4日 (金)

【485系勝田車】「快速ぶらり高尾散策号」~北小金駅にて~(H22.5.29)

 平成22年5月22、29日の両日、いわき~高尾間で「快速ぶらり高尾散策号」が運転されました。「快速ぶらり高尾散策号」は平成21年11月に初めて運転され、弊ブログ平成21年11月26日付の記事でご紹介しているとおり、私は高尾駅で列車の到着を見守りました。

 その「快速ぶらり高尾散策号」が平成22年の春に再び運転されることになったのです。

 「快速ぶらり高尾散策号」は、いわき駅から常磐線を南下。新松戸付近で常磐線から武蔵野線に入り、さらに西国分寺付近で中央線にわたり高尾駅へ向かうルートをたどります。今回は常磐線から武蔵野線に入る「快速ぶらり高尾散策号」を見るために、常磐線北小金駅へ向かいました。

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 まずは常磐快速線を走る「快速ぶらり高尾散策号」を撮影。担当車両は平成21年秋に運転されたときと同様、勝田車両センター所属485系K60編成でした。

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 常磐線から武蔵野線への連絡線は北小金駅の上り方にあります。2枚目の写真は、今まさに武蔵野線への連絡線に入る「快速ぶらり高尾散策号」。

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 最後の1枚は連絡線を走行し、武蔵野線を目指す「快速ぶらり高尾散策号」です。

2010年6月 3日 (木)

大宮駅で「East i-E」を目撃(H22.5.22)

 平成22年5月22日、大宮総合車両センターで開催された「JRおおみや鉄道ふれあいフェア」を訪れた後は大宮駅へ。駅で帰りの列車を待っていると、11番ホームに見慣れない列車が停車していることに気づきました。

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 その車両は、E491系「East i-E」。主にJR東日本管内の電化区間で各種検測作業を行うことができる事業用車両です。

 これまで写真や映像では見たことのあるこの車両ですが、実際この目で見ることができたのは今回が初めて。今日は運に恵まれました。

2010年6月 2日 (水)

「JRおおみや鉄道ふれあいフェア・2010」会場内でこんなポスターを見つけました(H22.5.22)

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 ご覧のポスターは平成22年5月22日に大宮総合車両センターで開催された「JRおおみや鉄道ふれあいフェア」で見つけたポスターです。

 2010年12月に、2種類の新型のジョイフルトレインがデビューすることを告知するポスターです。

 ポスターの左側の列車は、JR東日本盛岡支社(平成22年5月19日付)のプレスリリースで告知されている「リゾートあすなろ」。投入線区は、津軽線方面の新青森~蟹田、大湊線方面の新青森~大湊が予定されているようです。

 一方、ポスターの右側は、新型リゾートしらかみ「青池編成」。現在の青池編成との置き換えが予定されています。

 いずれもハイブリットシステムを搭載した新型車両。デビューが東北新幹線新青森開業の時期と重なりますし、今年の冬、北東北に注目する話題がまたひとつ増えることになりました。

私のホームページ「列車とともに」では、「JRおおみや鉄道ふれあいフェア2010」訪問記を掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

2010年6月 1日 (火)

大宮総合車両センターで見つけた「301系・209系」(H22.5.22)~JRおおみや鉄道ふれあいフェア2010・こぼれ話~

 平成22年5月22日は、「JRおおみや鉄道ふれあいフェア」を訪問。会場内を歩いていると、会場北側で懐かしい車両を目撃しました。

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 かつて営団地下鉄(現 東京メトロ)東西線の乗り入れ用車両として活躍していた301系です。車体正面の一部に塗装が剥がれていて現役当時と比較すると、帯の青色が若干色褪せているように感じますが、状態はよさそうです。

 301系は廃車されてから相当時間が経過していますが、現在まで保存されているのは何か理由があるのでしょうか?

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 こちらは301系の横に留置されていた209系。運転席窓の左上部には「7」の看板がありますので、元ウラ7編成と思われます。今後、この車両も房総方面向けに改造されるのでしょうか?

私のホームページ「列車とともに」では、「JRおおみや鉄道ふれあいフェア2010」訪問記を掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

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