記念Suicaをゲット!(H22.3.13)
平成22年3月13日、JR東日本が発行するICカードと、JR九州の「SUGOCA」、西日本鉄道の「nimoca」、そして福岡市交通局の「はやかけん」の各ICカードとの間で、IC乗車券・電子マネーの相互利用が開始。それを記念して、「Suica・SUGOCA・nimoca・はやかけんIC 乗車券・電子マネー相互利用記念Suica(以下、「記念Suica」という。)」が販売されました。
私が「記念Suica」を購入することを職場で話したところ、2名の方から「自分の分も買ってきて」と受注。「売り切れで買えませんでした」では済まされません。販売開始は3月13日の午前9時でしたが、当日は販売駅のひとつである池袋駅にAM6:50に到着しました。
私が到着した時点で早くも長い行列。その最後尾に並ぶと駅員から「ご案内票」という紙をいただきました。「ご案内票」には整理番号と思われる数字も印刷されていました。その番号は「251番」。
今回の「記念Suica」の販売枚数は30,000枚に対し、販売駅は30駅。単純に各駅で等分してもひと駅あたり1,000枚となります。ひとりが1回に購入できる「記念Suica」の枚数は3枚まで。ひとまず購入できることはほぼ確実。ホッと胸をなで下ろしたのです。
午前9時になり、いよいよ「記念Suica」の販売開始。池袋駅では「記念Suica」販売専用の臨時窓口を開設。行列はどんどん進み、あっという間に購入することができました。
「記念Suica」購入後、別の用事で池袋界隈を歩き、再び池袋駅にAM9:45頃に到着。「記念Suica」が販売されていた場所を覗いてみると、短くなったもののまだ行列ができていて、販売も継続されていた様子。池袋駅での「記念Suica」の総販売枚数は定かではありませんが、1,000枚以上であることは確実のようです。
こちらが今回の「記念Suica」のデザイン。左から「nimoca」、「Suica」、「はやかけん」、「SUGOCA」の各キャラクターがバンドを組んで演奏しているデザインが描かれています。
「記念Suica」を購入すると、ご覧のような特製台紙付き。写真右側は特製台紙に「記念Suica」を挟み込んだ状態のものを撮影したものです。
これで私が所持している記念Suicaは、「Suica・PASMO相互利用開始記念Suica」に続き2枚目。次回の記念Suicaは、JR四国がICカードを導入してからになるのでしょうか?
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