「榛名湖イルミネーション号」に再チャレンジ(H21.12.19)
平成21年12月15日付の弊ブログでご紹介したとおり、12月12日には北上尾駅で「榛名湖イルミネーション号」を北上尾駅で見てきたのですが、上り列車とかぶってしまい満足な見物ができませんでした。よって、次の運転日である12月19日に再チャレンジ。始発駅の大宮駅で「榛名湖イルミネーション号」を見に行きました。
「榛名湖イルミネーション号」は大宮駅の7番ホームから出発。1枚目の写真は大宮駅7番ホームの案内板。そこには「榛名湖イルミネーション号」の列車名が表示されていました。
2枚目の写真は、大宮駅に停車中の「榛名湖イルミネーション号」。使用車両は12月12日の運転と同様、大宮総合車両センター所属の183系OM102編成でした。大宮駅は「榛名湖イルミネーション号」を撮影しようとカメラを持った鉄道ファンが意外なほど多く、約30名以上いました。安全確保のため男性駅員の他に女性駅員も駆り出され複数で「黄色い線から出ないように、ルールを守らないと中止にしますよ」と鉄道ファンに自制を求めていました。あまりに賑わいのせいか、駅係員も冷静さを失って?「黄色い線の外側でお待ちください」などと放送していました。
3枚目の写真は「榛名湖イルミネーション号」に掲げられていたシール式のヘッドマークです。運転日が12月12、19、26日の3日間のみですので、ヘッドマークは「臨時」または「快速」ではないかと予想していましたが、専用のヘッドマークが用意されました。前回の運転で専用のヘッドマークを確認。よい意味で予想が裏切られました。今日はこのヘッドマークを撮影することが一番の目的とも言えるでしょう。
大宮駅でヘッドマークを撮影後は、2枚目の写真の右側に停車している211系に乗り、隣の宮原駅へ移動。こんどは走行中の「榛名湖イルミネーション号」を撮影することにしました。宮原駅は駅前が高い建物で囲まれていて太陽が届かず、あまり撮影向きな場所ではないためか、ホーム上で「榛名湖イルミネーション号」を待つ鉄道ファンは一人もいませんでした。
4枚目の写真は宮原駅に進入する「榛名湖イルミネーション号」を撮影したものです。
榛名湖イルミネーションフェスタ2009は、12月27日(日)まで開催。最終日は花火も打ち上げられるそうです。花火好きの私としては行ってみたい気持ちもありますが、榛名湖は相当寒いようですし、帰宅できるのはPM11:00過ぎ。翌日は朝から仕事です。行くべきか行かざるべきか悩んでいるところです。
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