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2009年12月10日 (木)

「きらきらみちのく」特集(H21.11.6)~青函友好! 青函トンネルウォーキングツアー(2009)・こぼれ話~

 平成21年11月6日は、翌日の「青函友好! 青函トンネルウォーキングツアー」に参加するため、青森へ向かいました。

 青森県を走るJRのジョイフルトレインは「リゾートしらかみ」と「きらきらみちのく」が存在します。「リゾートしらかみ」については、私も弊ブログ平成21年11月16日付の記事(その1その2)でご紹介したとおり、今年(平成21年)の8月に実際に乗車しました。そして、今回は「きらきらみちのく」への乗車を計画したのです。

 平成21年11月現在、「きらきらみちのく」は「きらきらみちのく下北号」として、八戸~野辺地~大湊間を走行しています。今回の旅では「青森・函館フリーパス」というトクトクきっぷを使用したのですが、「きらきらみちのく下北号」の始発駅である八戸駅はフリー区間外のため、フリー区間内である野辺地駅から乗車しました。

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 1枚目の写真は、野辺地駅に到着した「きらきらみちのく下北号」です。

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 2枚目の写真は、「きらきらみちのく下北号」の車内の様子。私が乗車したのは1号車の自由席。1人掛けと2人掛けのリクライニングシートが並んでいます。1人掛けは窓のある方向に斜めに回転させることができるようになっています。

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 3枚目の写真は「きらきらみちのく下北号」の運転席を撮影したものです。

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 私は「きらきらみちのく下北号」に野辺地駅から終点の大湊駅まで乗車しました。4枚目の写真は、大湊駅に到着した「きらきらみちのく下北号」です。

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 野辺地駅では停車時間が短く、車両の外側をよく見ることができませんでしたが、大湊駅では到着後もしばらく列車はその場にとどまっているため、じっくり観察することができます。5枚目の写真は車体側面に描かれていたロゴマークです。

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 「きらきらみちのく」の車体側面にはロゴマークの他に、東北地方北部を代表する祭りの様子がデザインされています。6枚目の写真は、3号車には「八戸三社大祭」が描かれていました。

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 2号車には、7枚目の写真のような「ねぶた祭」が描かれています。

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 1号車には、8枚目の写真のとおり、2号車と同様「ねぶた祭」がデザインされています。

 「きらきらみちのく」の登場時は、車体側面にはこのようなデザインが描かれていなかったと記憶しています。平成18年に尾久車両センターで開催された「尾久ふれあい鉄道フェスティバル」で、「きらきらみちのく」が展示されていたのですが、そのときに撮影した写真と見比べていただければ、車体側面のデザインの違いは一目瞭然でしょう。

【H21.12.20追記】
「青函友好! 青函トンネルウォーキングツアー」参加の記録は私のホームページ「列車とともに」こちらで公開しています。ぜひこちらもご覧ください。

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