2024年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 「両毛線120周年号」を上尾駅で見てきました(H21.11.1) | トップページ | 「青函トンネルウォーキングツアー」申込みまでの経緯(H21.11.7) »

2009年11月 4日 (水)

「青函トンネルウォーキングツアー」に参加します!(H21.11.7)

 平成21年11月7日(土)に「青函友好!青函トンネルウォーキングツアー」が開催されます。

 函館駅をAM7:00発の「スーパー白鳥10号」に乗り、吉岡海底駅へ。AM8:30からウォーキングを開始し、津軽海峡の海底の下、竜飛海底駅までの23.3kmを5時間かけて歩き、竜飛海底駅から地上までの1,200段の階段を約40分かけて登るという行程です。その後は近くのホテルで温泉入浴と昼食・休憩が約1時間50分。帰りは津軽今別駅までバスで移動し、スーパー白鳥19号で函館に19:20頃に戻るという日帰りツアーです。

 ツアー代金は1人20,000円とお値段高め。さらに私は関東に住んでいますので往復の電車賃が別に29,100円(青森・函館フリーパスを使用します)かかりますので、合計約5万円。さらに宿泊代もプラスすると、かなりの出費を覚悟しなければなりません。

 実は今回のツアー、様々な紆余曲折があり、最終的に参加することになったのですが(紆余曲折の内容については次回ご紹介する予定です)、私は以下の理由で参加することを決断しました。

1.青函トンネルウォーキングツアー自体、数年に1度しか開催されないイベントであること。

2.北海道新幹線が開通すると青函トンネルウォーキングツアー自体が開催されなくなるのではないかということ。

3.現在の職場は約12年在籍していて、有給休暇も取りやすいなど恵まれた環境なのですが、ここにきて10年以上同じ職場に在籍している社員は今年度中に人事異動とする、という会社の方針が出されたため、異動先の職場では今後、青函トンネルウォーキングツアーが開催されたとしても休暇が取れない可能性が高いこと。

4.吉岡海底駅は北海道新幹線建設工事のため2006年に一時閉鎖となってため、降りることができない駅であるため。

 などが挙げられます。

 今回のツアー申し込みに際し、保安上の理由ということで運転免許証のコピーと顔写真を提出しました。そのため、青函トンネル内も含め、ハイキングの様子が撮影できるかわかりませんが、もし撮影が許されましたら、私のホームページ「列車とともに」でもご紹介したいと思いますのでお楽しみに。

« 「両毛線120周年号」を上尾駅で見てきました(H21.11.1) | トップページ | 「青函トンネルウォーキングツアー」申込みまでの経緯(H21.11.7) »

鉄道」カテゴリの記事

鉄道イベント」カテゴリの記事

旅行」カテゴリの記事

旅行(北海道)」カテゴリの記事

鉄道(JR北海道)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「青函トンネルウォーキングツアー」に参加します!(H21.11.7):

« 「両毛線120周年号」を上尾駅で見てきました(H21.11.1) | トップページ | 「青函トンネルウォーキングツアー」申込みまでの経緯(H21.11.7) »