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2009年10月28日 (水)

「第11回 武蔵おごせハイキング大会」完歩記(その2)(H21.10.25)

 前回から引き続き、今回はスタート(第1チェックポイント)から第2チェックポイント(大高取分岐)までの行程を振り返ってみましょう。

07:10

09102602

 第1チェックポイントをスタート。スタート直後は混雑緩和を目的に2つのコースに分かれます。ひとつは世界無名戦士の墓を経由する「大観山コース」。もうひとつは「高取コース」です。

 係員の話によると「大観山コース」は途中、急な上り坂があるとのこと。まだスタートして間もない状況で余計な体力は使いたくありません。私は比較的なだらかであるという「高取コース」を選択しました。

07:13  スタートしてからすぐの場所にある越生神社を左に見ながら歩いていくと、舗装道路から未舗装の山道に進みます。道中は人が1人通れるくらいの幅しかなく、左右には木々が生い茂っています。眺望もなく、厚く垂れ込めた空から地上に降り注ぐ光も少ないため暗く、日の出前のようです。
07:38  コースの混雑具合はそれほどでもなく順調に歩くことができ、ほどなく「大観山コース」との合流点を通過しました。合流後はハイカーも若干多くなり、歩くペースもペースダウン。緩い下りや上り坂を繰り返します。相変わらず木々が生い茂ったなかを歩き、眺望もないため少し退屈になり始めます。
07:40  ここから約7分はこれまでで一番の急坂。ここまで全く休んでいませんので少しバテてきました。
07:48

09102603

 第2チェックポイント(大高取分岐)に到着。

 スタート地点(第1チェックポイント)から第2チェックポイント(大高取分岐)まで約40分。昨年は約1時間かかっていますので、まずは順調なスタートと言えるでしょう。

 次回は第2チェックポイントスタートから第3チェックポイントまでの行程をご紹介する予定です。

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ハイキング・ウォーキング」カテゴリの記事

コメント

 ゆきんこさん、コメントありがとうございます。そして、お返事が遅くなりまして申し訳ありませんでした。

 27kmコースは富士山よりもハードなのですか。私は富士山に登ったことはなく、一度挑戦したいと思っていました。ただ、富士山はとてもハードなコースというイメージがありまして、今まで尻込みしていたんですよ。

 しかし、ゆきんこさんのコメントを読ませていただいて、「私も富士山に登れるのかな?」と勇気づけられたました。機会があれば、私も富士山登山に挑戦してみたいと思います。

 来年は奥秩父七峰縦走ハイキング大会に挑戦する予定のこと。私も昨年(平成20年)に挑戦し、42kmをなんとか完歩できました。弊ブログで完歩記を掲載していますので、参考にしてみてくださいね。

 今後とも私のブログをよろしくお願いいたします。

 何の知識もなく、このハイキング27キロに参加してきました。このプログで、勉強しておけば良かったなあ。チャレンジコースは回避したかも。富士山よりも、ハードですね。秩父の大会も来年は参加します。

 私は、8時半にスタート。ゴールは5時で真っ暗でしたよ。当日は、悪天候で1人参加。途中の上り坂はかなりバテましたが、とても楽しかった。来年は、もっと早くからスタートします。

 そして、丁寧な解説ありがとうございました。

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