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2009年8月

2009年8月31日 (月)

【華】「お座敷みたけ清流号」として運転(H21.8.30)

 平成21年8月29、30日と川崎~(南武線)~立川~(青梅線)~奥多摩で「お座敷みたけ清流号」が運転されました。私は8月30日、同日運転された「ポートトレイン横濱号」を鶴見駅で見送ったあとに、南武線尻手駅に向かい、「お座敷みたけ清流号」の通過を待ちました。

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 ご覧の写真は尻手駅通過中の「お座敷みたけ清流号」です。できれば南武支線の205系とのツーショットを撮影したかったのですが、「お座敷みたけ清流号」の通過時に南武支線205系の姿はなし。

 よって、写真右側に「尻手」の駅名の看板と、「2番ホーム登戸・立川方面」の看板を入れて撮影してみました。南武線を「お座敷列車・華」が走行していることが表現できているでしょうか?

【西武鉄道】「南入曽車両基地 電車夏まつり2009」訪問記を公開しました

 平成21年8月29日に開催された西武鉄道「南入曽車両基地 電車夏まつり」に行ってきました。その訪問記を私のホームページ「列車とともに」こちらにアップしましたので、ぜひご訪問ください。

2009年8月30日 (日)

「常総きぬ川花火大会2009」に行ってきました(H21.8.29)

 平成21年8月29日に開催された「常総きぬ川花火大会」に行ってきました。花火打上時間中は雷雨の可能性もあった天気予報ですが、雨が降ることなく、そして風の具合もよく、きれいな花火を見ることが出来ました。

 決して「うまい」とはいえない私の花火撮影技術ですが、なかなか良い写真も撮ることができ、どれをホームページ「列車とともに」で公開しようか思案中です。

 また、今週は月末・月初のため、仕事も忙しくなりそう。さらに週末は諏訪湖畔で開催される「全国花火競技大会」の観覧も予定していますので、ホームページ「列車とともに」へのアップも遅れるそうです。

 ホームページの作成・公開が完了しましたら、改めて弊ブログでもご紹介したいと思いますので、もうしばらくお待ちください。

【リゾートエクスプレス「ゆう」】「ポートトレイン横濱」として運転(H21.8.30)

 平成21年8月29、30日と勝田~鎌倉間で「ポートトレイン横濱」が運転されました。「横浜・神奈川デスティネーションキャンペーン」の一環として、今年の7月以降、各地から「ポートトレイン横濱号」が運転されていましたが、今回の運転で「ポートトレイン横濱号」と名の付いた列車は終了。「ポートトレイン横濱号」の最後となる今回は、JR水戸支社が所有する【リゾートエクスプレス「ゆう」】が使用されました。

 勝田を出発した「ポートトレイン横濱号」は、常磐線を南下。新松戸付近で武蔵野線へ乗り入れ、府中本町からは武蔵野貨物線を通ります。武蔵野貨物線はほとんどがトンネルとのことですが、横須賀線新川崎付近でトンネルを抜け、しばらくは横須賀線と併走。その後、鶴見駅付近でほんの一瞬ですが、京浜東北線や東海道線と併走します。

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 「ポートトレイン横濱号」の佐貫駅出発時刻がAM7:47、桜木町駅がAM10:05。その間のダイヤは公開されておらず、鶴見駅を何時頃に通過するかわかりません。私はAM9:30頃に鶴見駅に到着。「ポートトレイン横濱号」を待ちかまえますが、AM9:50を過ぎても列車はやってきません。桜木町到着時刻を考えると、もう鶴見駅付近を通過してもおかしくないのですが・・・?

 そしてAM9:52。【リゾートエクスプレス「ゆう」】を使用した「ポートトレイン横濱号」がはるか遠くに確認できました。

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 「ポートトレイン横濱号」はゆっくりとした速度で走行。そして、鶴見駅付近のホームのない場所でいったん停車。ん? トラブルか?と思い、列車に近づいてみました。

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 ご覧の写真は、鶴見駅の跨線橋から【リゾートエクスプレス「ゆう」】を見たところ。乗務員が出入りしている姿が確認できました。おそらくここで乗務員交代のため、運転停車したものと思われます。

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 リゾートエクスプレス「ゆう」と上り東海道線E231系の出会いのシーン。「ポートトレイン横濱号」は約4分停車したあと、AM9:56頃に出発。このあと、高島貨物線を通り、桜木町駅付近で根岸線に合流。根岸線を走り、大船駅から横須賀線に乗り入れ、鎌倉まで向かいます。

2009年8月28日 (金)

【常総きぬ川花火大会2009(H21.8.29)】当日の天候は?(ToT)

 明日、平成21年8月29日は茨城県常総市で「常総きぬ川花火大会2009」が開催されます。最大8号玉、打上数約7,000発と、数字だけでは中規模の大会ですが、日本を代表する花火師が集結する花火大会です。

 さて、当日の天気予報ですが・・・。なに? 夕方から雷雨? またですか・・・。今年はこのような天気予報ばかりですね。翌日も天気予報は良くないようですので、なんとか雨が降らないでほしいのですが・・・。

2009年8月27日 (木)

【183系・大宮車】「みたけ・おくたま探訪号」として運転(H21.8.24)

 平成21年8月23、24日に千葉~奥多摩間で「みたけ・おくたま探訪号」が運転されました。私は24日、「みたけ・おくたま探訪号」の見物のため、秋葉原駅に向かいました。

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 上の写真は秋葉原駅の新宿方面の行先案内板を撮影したものです。放送では「みたけ・おくたま探訪号」という列車名で案内されていましたが、行先案内板では「快速 奥多摩」行きと表示されていました。

 また、24日は「みたけ・おくたま探訪号」のダイヤが数分乱れており、ご覧のとおり列車の発車順序の変更がありました。

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 約5分遅れでやってきた「みたけ・おくたま探訪号」。使用車両は大宮車両センター所属OM102編成でした。ヘッドマーク及び車体側面の方向幕は「快速」のみのシンプルなもの。6両編成のうち4両が指定席、2両が自由席でしたが、指定席はほぼ満席、自由席は立客が出るほどの混雑でした。

2009年8月26日 (水)

花火プログラム冊子はどこで手に入る?~第61回諏訪湖祭湖上花火大会・こぼれ話~

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 今回は平成21年8月15日に開催された「第61回諏訪湖祭湖上花火大会」の花火プログラム冊子についてお話ししたいと思います。

 昨年は弊ブログ平成20年10月21日付の記事でも同様の内容をお話ししたとおり、潮風公園の有料自由席向けの無料で配布されるプログラム冊子を手にしたのですが、今年は潮風公園の有料自由席での観覧ではなかったため、上諏訪駅を降りて左手にある観光案内所にて1部100円で購入しました。

 内容は打上げプログラムと当該プログラムの協賛者が掲載されている他、諏訪湖祭湖上花火大会の歴史というページが設けられており、第1回からの概要がまとめられており、なかなか読み応えのある内容でした。

 その後、私は旧東バル跡地有料自由席へ向かったのですが、有料自由席を購入すると同様のプログラム冊子が無料で配布(正確にはチケット3枚につき、1枚の割合で配布)されていましたので、わざわざ別に購入する必要はなかったのですがね・・・(^^;)

「第61回諏訪湖祭湖上花火大会」の観覧記を私のホームページ「列車とともに」こちらにアップしました。ぜひご訪問ください。

2009年8月25日 (火)

花火大会終了後の列車について~第19回赤川花火大会(2009)・こぼれ話~

 今回は平成21年8月9日に開催された「第19回赤川花火大会」終了後の鶴岡駅を出発する列車についてお話ししたいと思います。

 赤川花火大会の終了時刻は21:10(平成21年場合)。その後、カメラ機材の後片付けをしてから鶴岡駅へ。花火会場から鶴岡駅までの渋滞はなくスムーズに歩いていくことができ、21:40頃には到着できました。

 羽越本線下り(酒田方面)は酒田行きの定期列車が21:25と22:05に出発します。私は22:05発の列車に乗って酒田まで乗車したのですが、2両編成の列車内は扉付近が若干混み合っていたものの、乗り切れないというほどの混雑はありません。また、下り方面の臨時列車は設定されていないようです。

 一方羽越本線上り(村上方面)には鼠ヶ関行きの定期列車が22:55に出発しますが、それより前の22:14発の臨時列車が運行されました。

 この臨時列車、485系6両編成(1号車半室グリーン車)が充当され、うち4両が指定席、2両が自由席の設定でした。方向幕は「臨時」だったため、行き先はわかりませんでしたが、あとで調べてみると「長岡行き」とのこと。いかに「赤川花火大会」が遠くから観覧客を呼んでいる証拠ともいえるでしょう。

「第19回赤川花火大会」の観覧記を私のホームページ「列車とともに」こちらにアップしています。ぜひご訪問ください。

2009年8月24日 (月)

花火プログラム冊子はどこで手に入る?~第19回赤川花火大会・こぼれ話~

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 今回は平成21年8月9日に開催された「第19回赤川花火大会」の花火プログラム冊子についてお話ししたいと思います。

 赤川花火大会のプログラム冊子は花火会場の屋台等が立ち並ぶ一角で1部300円で販売されています。さらに同じ場所では「ぱたぱたうちわ」という少し大きめの「うちわ」も300円で販売。一度に両方買うと500円とお得になっています。

 この「ぱたぱたうちわ」。どうやら、赤川花火大会は観覧場所が風下になってし婿とが覆いようで、煙で花火が見えないときは、会場全体で「うちわ」をパタパタ振り、煙を吹き払おうとする「儀式」があるそうです。そこで大会公認の「ぱたぱたうちわ」を製作、販売したそうです。詳しくは「赤川花火大会スタッフリレーブログ第6回(2009年5月12日)」をご覧ください。

 なお、打上プログラムは事前に赤川花火大会公式ホームページでも公開されています。

「第19回赤川花火大会」の観覧記を私のホームページ「列車とともに」こちらにアップしています。ぜひご訪問ください。

「東京総合車両センター2009夏休みフェア」に行ってきました

 平成21年8月22日に開催された「東京総合車両センター2009夏休みフェア」に行ってきました。その訪問記を私のホームページ「列車とともに」こちらに公開しました。ぜひご訪問ください。

2009年8月23日 (日)

「藤岡市制55周年記念花火大会」観覧記をアップしました

 平成21年8月22日に開催された「藤岡市制55周年記念花火大会」の観覧記を私のホームページ「列車とともに」こちらに公開しました。ぜひご訪問ください。

2009年8月22日 (土)

花火観覧客向けの臨時列車を観察(その2)~長岡まつり大花火大会2009・こぼれ話~

 前回に引き続き、平成21円8月2日の長岡花火終了後の臨時列車をご紹介していきます。

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 日付が変わり8月3日。まずは183系6両、幕張車両センター所属のマリ32編成を使用した団体臨時列車です。行き先は不明ですが、いくつかの旅行会社の旗を持った添乗員を先頭に乗客が乗り込んでいきました。

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 こちらは183・189系8両編成、田町車両センター所属H81編成を使用した列車です。行き先は新宿で旅行会社の貸切車両です。

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 こちらは183計6両編成、大宮総合車両センター所属OM101編成を使用した列車です。行き先は上野です。他の団体臨時列車は列車が長岡駅に到着して乗客を乗せたあと、すぐに出発していくのに対し、この列車は出発時刻の30分以上前に駅に到着していました。また、他の団体臨時列車は駅での案内はほとんどされていませんでしたが、この列車に限り、駅の発車標に出発時刻、行き先等が表示されていました。

 この列車はJR東日本の旅行会社が企画した「びゅう商品」で申し込んだ観覧客が利用する臨時列車。添乗員が同行する旅行商品であれば、わざわざ駅での案内は不要ですが、この「びゅう商品」は添乗員が同行しない個人プランのため、乗客が間違えないように上記のような措置がとられていたものと思います。

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 最後にこちらは臨時夜行快速「ムーンライトえちご」、新潟車両センター所属の485系K1編成。私が利用した列車です。この列車は団体臨時列車ではありませんが、前述の「びゅう商品」でも「むーんらいとえちご」を使用したパック旅行商品が販売されており、当日の指定席も予約受付開始から1分もしないうちに満席となりましたので、多くの「長岡の花火」の観覧客が利用したものと考えられます。

 以上、2回に分けてご紹介した平成21年8月2日の長岡まつり大花火大会終了後の臨時列車についてまとめてみました。

「長岡まつり大花火大会2009」の観覧記を私のホームページ「列車とともに」こちらにアップしています。ぜひご訪問ください。

2009年8月21日 (金)

花火観覧客向けの臨時列車を観察(その1)~長岡まつり大花火大会2009・こぼれ話~

 長岡まつり大花火大会は各旅行会社も多くの企画商品を販売し、多くの観覧客を集めます。それら企画商品には長岡までのアクセス手段として、観光バスを利用するものの他に、鉄道を利用するものも存在します。そのため、花火大会終了後には多くの団体臨時列車が長岡駅から出発していきます。

 それら団体臨時列車を平成21年8月2日の花火大会終了後から観察しましたので、今回と次回の2回に分けてご紹介していきたいと思います。他にも臨時列車が運転されていると思いますが、今回ご紹介するのは私が実際に目撃できたもののみです。

 また、私は団体臨時列車に関する情報を「鉄道ダイヤ情報」等により確認していませんので、本文は全て私の主観によるものであり、誤った情報を記述しているかもしれませんので、あらかじめご了承願います。

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 まずはキハ110系3両編成の団体臨時列車。キハ110系が長岡駅に顔を出すことはあまりないのではないかと思いますし、しかも3両という(キハ110系にしては)長い編成は珍しいのではないでしょうか?

 車体側面には「長岡花火の旅 JR東日本長野支社」のチラシが貼られていました。列車の行き先は確認できませんでしたが、ディーゼル車両を使用していますので、上越線の越後川口から飯山線を経由し、長野方面に向かったものと思われます。

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 続いては183系6両編成、大宮総合車両センター所属OM103編成を使用したものです。こちらにも車体側面には「団体専用列車で行く長岡花火大会 JR東日本長野支社」というチラシが貼られていましたので、信越本線経由で長野または松本あたりまで向かうものと思われます。

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 こちらは681系6両編成。車体側面には「読売旅行」の旗が掲げられており、行先幕には「臨時 福井」と表示されていました。681系が長岡に乗り入れるのは定期列車には存在せず、このような団体臨時列車に限られるため貴重といえるでしょう。

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 こちらは臨時列車ではありません。新潟~大阪を結ぶ「急行 きたぐに」です。「急行 きたぐに」は583系唯一の定期列車、寝台車を連結した夜行急行列車など、今となっては貴重な列車といえるでしょう。

 次回に続く・・・

「長岡まつり大花火大会2009」の観覧記を私のホームページ「列車とともに」こちらにアップしています。ぜひご訪問ください。

2009年8月20日 (木)

花火観覧にはゴアテックスの靴がおすすめ?~長岡まつり大花火大会2009・こぼれ話~

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 ご覧の写真、平成21年8月2日の長岡まつり大花火大会終了後の私の靴を撮影したものです。靴に泥がたくさん付着しているのがおわかりでしょうか?

 私が観覧したのは信濃川「左岸イス席」。ここは元々野球場として使用されている場所なのですが水はけが悪く、花火打上げ時間の約3時間前に降った雨で、会場内はドロドロにぬかるんでいました。

 いったん弱まった雨ですが、花火終了時刻直前に再び激しい雨がふり、至る所に大きな水たまりができあがってしまいました。

 花火大会にはパンプスや浴衣に草履姿の女性、サンダル履きの人が多く、靴やサンダルの中に水が入り込んでしまい大変そうでした。

 当日私が履いていた靴はゴアテックス素材のため、ぬかるんだ土や水たまりを歩き、靴にこれだけの泥が付着していますが、靴の中に水が入り込むことはありませんでした。

 長岡まつり大花火大会に限らず、花火大会は河川敷等で開催されることが多く、万一雨が降ると足下が悪くなります。そんな場合に備え、花火観覧にはゴアテックス素材の靴を履いて出かけることをお勧めします。

「長岡まつり大花火大会2009」の観覧記を私のホームページ「列車とともに」こちらにアップしています。ぜひご訪問ください。

2009年8月19日 (水)

花火プログラム冊子はどこで手に入る?~長岡まつり大花火大会(2009)・こぼれ話~

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 今回は平成21年8月2日に観覧した「長岡まつり大花火大会」での花火プログラム冊子についてお話ししましょう。

 今年は信濃川左岸イス席での観覧。左岸イス席購入者には花火プログラムが配布されるとのことで、今年は左岸イス席の入り口でプログラムをいただきました。

 しかし、手にした花火プログラムはA4見開き4ページのものに、8月2日、3日の「大型花火打ち上げ一覧表」が両面印刷されている1枚もの紙が添付されていました。

 昨年は弊ブログ、平成21年10月4日付の記事でご紹介したとおり、長岡駅構内の観光案内所にて100円で花火プログラム冊子を購入しました。こちらは約20ページから構成され、大型花火の協賛者などが大きく掲載されたものであり、指定席購入者向けに配布されるものと、有料で配布されるものは異なっているようです。

「長岡まつり大花火大会2009」の観覧記を私のホームページ「列車とともに」こちらにアップしています。ぜひご訪問ください。

2009年8月18日 (火)

花火プログラム冊子はどこで手に入る?~第51回いたばし花火大会(2009)・こぼれ話~

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 今回は平成21年8月1日に開催された「第51回いたばし花火大会・第57回戸田橋花火大会」の花火プログラム冊子についてお話ししたいと思います。

 「いたばし・戸田橋花火大会」は公式ホームページで花火打ち上げプログラムが公開されており、私はそれを印刷して花火会場に出かけたのですが、板橋区側の観覧会場の入り口では花火プログラム冊子を無料で配布していました。

 このプログラム冊子、打上プログラムや協賛者、会場案内図が掲載されているほか、「花火の鉄人、芸術玉の競演!」で打ち上げられる花火の製作花火師、玉名と花火の簡単な説明も載っています。私は花火大会当日に花火プログラム冊子を手に入れたのですが、事前に区役所等で配布されているかもしれませんね。

「第51回いたばし花火大会・第57回戸田橋花火大会」の観覧記を私のホームページ「列車とともに」こちらにアップしています。ぜひご訪問ください。

2009年8月17日 (月)

「第61回諏訪湖祭湖上花火大会」観覧記をアップしました

 平成21年8月15日に開催された「第61回諏訪湖祭湖上花火大会」の観覧記を私のホームページ「列車とともに」こちらに公開しました。ぜひご訪問ください。

「第19回赤川花火大会(2009)」観覧記をアップしました

 平成21年8月9日に開催された「第19回赤川花火大会」の観覧記を私のホームページ「列車とともに」こちらに公開しました。ぜひご訪問ください。

2009年8月16日 (日)

「第19回赤川花火大会(2009)」観覧してきました

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 少し遅い話になってしまいますが、平成21年8月9日に開催された「赤川花火大会」を観覧してきました。会社の夏休みを利用した旅の最後に花火観覧を組み入れたのです。

 しかし今年の花火観覧は天候に恵まれませんね。数日前の天気予報では雨が降るとは聞いていなかったのですが、当日は現地に近づくにつれ、雲が厚くなり雨が降り出す始末。いったん雨は止むものの、花火打上げ前の関係者挨拶が始まると再び雨が降り出しました。

 関係者挨拶中に雨が降り出す、または雨が強くなるという事態は、8月2日の長岡まつり大花火大会、8月15日の諏訪湖祭湖上花火大会でも発生し、今年の花火のトレンド(?)になりつつあるのでしょうか?

 ひとまず、エンディングの「光のカーテン」で撮影した写真を1枚掲載しましたが、「第19回赤川花火大会」の観覧記は私のホームページ「列車とともに」で公開する予定ですので、完成までしばらくお待ちください。

「第61回諏訪湖祭湖上花火大会(2009)」観覧してきました

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 平成21年8月15日に「第61回諏訪湖祭湖上花火大会」が開催されました。当日は午前中から太陽が強く照りつけ、気温も急上昇。しかし午後に入り、黒い雲が上空を立ち込め、花火打上げ直前にはまさかの雨。「マジですか」、雨については天気予報でも全く触れていなかったんですけど・・・。

 ひとまず、諏訪湖祭湖上花火大会名物の水上スターマイン「Kiss of Fire」の写真を1枚掲載しましたが、観覧記については私のホームページ「列車とともに」で公開する予定ですので、完成までもうしばらくお待ちください。

2009年8月14日 (金)

「長岡まつり大花火大会2009」の観覧記を更新しました

 平成21年8月2日に開催された「長岡まつり大花火大会」の観覧記を私のホームページ「列車とともに」こちらにアップしました。ぜひご訪問ください。

2009年8月13日 (木)

「第51回いたばし花火大会・第57回戸田橋花火大会」観覧記を更新しました

 平成21年8月1日に開催された「第51回いたばし花火大会・第57回戸田橋花火大会」の観覧記を私のホームページ「列車とともに」こちらにアップしました。ぜひご訪問ください。

2009年8月12日 (水)

【ムーンライトえちご(上り・新潟発H21.9.9、10日分)】空席あり(H21.8.11現在)

 平成21年9月9、10日は新潟県小千谷市で「浅原神社秋季例大祭奉納大煙火」が開催されます。この花火大会、「片貝まつり花火大会」と呼ばれることもあり、全国唯一の四尺玉が打ち上げられる花火大会として有名です。

 「浅原神社秋季例大祭奉納大煙火」が開催される浅原神社は、信越本線来迎寺駅からバスが一般的。徒歩では駅から約40分の場所にあります。花火大会の終了後、東京方面に列車で帰る場合は徒歩、または臨時バスを利用して来迎寺駅へ。来迎寺からは23:45発(平成21年の場合)の臨時快速「四尺玉号(新潟行き)」に乗って、長岡駅へ。長岡からはAM1:00発の夜行臨時快速「ムーンライトえちご」を利用すれば翌朝に池袋・新宿に到着できます。

 「ムーンライトえちご」は全車指定席。昨日(8月11日)に指定席の予約状況を確認しましたが、両日とも「空席あり」。全6両のうち1両は女性専用車、1両は半室グリーン車ですので、実質4.5両分の座席のうち、1両は満席。おそらく旅行会社が確保したものと思われます。

 私は有給休暇を取得できること、青春18きっぷの未使用分があることが条件となりますが、9月9日に観覧できればと思いムーンライトえちごの指定席を予約させていただきました。

 私が確認した8月11日19:00現在では、まだ窓側の座席も空いていましたが、もしご利用を予定されている方は早めに予約することをお勧めします。

2009年8月11日 (火)

【暫定掲載】長岡まつり大花火大会2009観覧記

 平成21年8月2日に開始された「長岡まつり大花火大会」を観覧しました。前記事のとおり観覧記の作成が遅れていることから、当日撮影した写真のみを私のホームページ「列車とともに」こちらにアップしました。

 観覧記が完成しましたら、改めて弊ブログでもご紹介したいと思いますので、もうしばらくお待ちを・・・。

【暫定掲載】第51回いたばし花火大会・第57回戸田橋花火大会観覧記

 平成21年8月1日に開催された「第51回いたばし花火大会・第57回戸田橋花火大会」の観覧しました。その後、旅行に出かけたり、今週末は諏訪湖祭湖上花火大会を観覧数予定のため、観覧記の作成が遅れています。

 ひとまず当日撮影した写真を私のホームページ「列車とともに」こちらにアップしました。観覧記が完成しましたら、改めて弊ブログでも告知したいと思います。

【ムーンライト信州92号(H21.9.6)】空席あり(H21.8.10現在)

 平成21年9月5日は長野県諏訪湖畔で「全国新作花火競技大会」が開催されます。花火終了後の東京方面の帰宅の足として、翌9月6日(0:01発)には上諏訪~新宿間で臨時夜行快速「ムーンライト信州92号(新作花火大会号)」が運転されます。

 諏訪湖では8月15日にも「諏訪湖祭湖上花火大会」が開催され、同様の臨時列車が運転されますが、弊ブログ平成21年7月16日付の記事のとおり、指定席販売開始日当日中には指定席が満席。幸いにも平成21年8月5日付の記事のとおり、キャンセル待ちで指定席は確保できたものです。

 そして、平成21年9月6日発の「ムーンライト信州92号(全国花火大会号)」ですが、指定席販売開始日は1か月前の8月6日午前10時から。しかし、当日は平成21年夏の旅の最中で、指定席が販売されていることを失念。8月10日にそのことを思い出し、みどりの窓口で確認してみると・・・。

 まだ空席がありました! 諏訪湖で開催される全国花火競技大会は、諏訪湖祭湖上花火大会に比べ、まだ知名度は低いのかもしれません。

 ちなみに「ムーンライト信州92号(全国花火大会号)」に使用される車両はE351系12両編成。私が指定席を確保した8月10日時点ではグリーン車は満席。普通車も3両は満席でした。おそらくこの3両は旅行会社のパック旅行商品向けに割り当てられたものでしょう。

 また、普通席も窓側の席はすでに満席。座席の残りもわずかと思われます。「ムーンライト信州92号(全国花火大会号)」をご利用予定の方は早めに予約することをお勧めします。

2009年8月10日 (月)

旅行から帰ってきました

 先ほど旅行から無事帰ってきました。

 青函トンネル海底駅、SL函館大沼号への乗車、函館市内めぐり、リゾートしらかみ号への乗車、そして赤川花火大会観覧と充実した旅でした。

 私の旅はいつもちょっとしたトラブルがつきもの。今回もありましたよ。

 旅行記が完成しましたら、私のホームページ「列車とともに」で公開する予定です。完成しましたら、このブログでも告知しますですのでお楽しみにお待ちください。

2009年8月 5日 (水)

明日から平成21年夏の旅に出かけます

 平成21年8月1日付の記事でもご紹介したとおり、明日から「平成21年夏の旅」に出発します。旅行中はブログの更新はできませんのでご了承願います。

 また本日から旅行から帰宅する8月10日までにお寄せいただいたコメントやトラックバックも、8月10日以降に公開させていただくことになりますので、よろしくお願いいたします。

【ムーンライト信州92号(H21.8.16)】キャンセル待ちで指定席確保

 平成21年8月15日は「諏訪湖祭湖上花火大会」が開催されることに伴い、花火終了後には上諏訪~新宿で「ムーンライト信州92号(諏訪湖花火大会号)」(以下、「ML信州92号」と略します)が運転されます。

 平成21年7月16日付の記事でもご紹介したとおり、私は「ML信州92号」の指定席を確保することができず、今年の観覧を諦めていました。

 一応、キャンセル待ちの登録をしていたのですが、なんと本日、みどりの窓口から指定席にキャンセルが出たという電話がかかってきたのです。早速、駅に向かい「ML信州92号」の指定席を購入してきました。

 キャンセル待ちで指定席が確保できたのは、昨年の長岡まつり大花火大会終了後に利用した「ムーンライトえちご」以来、2回目。今までは「キャンセル待ちなんてやっても無駄」と思っていましたが、ダメ元でもやっておいた方がいいかもしれませんね。

 ただし、「ML信州92号」の指定席が確保できなかったので、「諏訪湖祭湖上花火大会」の観覧席も購入していないんですよね。念のため、「ML信州92号」の指定席を購入後、ローソンチケットで確認してみましたが、当然のことながら観覧席は売切れ。

 今年の「諏訪湖祭湖上花火大会」は土曜日開催ですので、無料観覧席はかなりの競争率になりそう。名物花火「Kiss of Fire」が見づらいようですが、当日は早めに現地に向かい、当日販売される「旧東パル跡地自由席」で観覧しようかな、と考えています。

2009年8月 3日 (月)

【長岡まつり大花火大会2009】行ってきました(H21.8.2)

 平成21年8月2日の「長岡まつり大花火大会」に行ってきました。今回も天候に翻弄された花火大会でした。

 観覧記は私のホームページである「列車とともに」でご紹介する予定ですが、今週から来週にかけて旅行を予定しているため、公開までもうしばらくお待ちください。

 一応、写真も撮影したのですが、レンズに付いた水滴を拭き取りきれず、きれいに撮れた写真はほとんどありませんでした・・・(T_T)。

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2009年8月 2日 (日)

【長岡まつり大花火大会(H21.8.2)】天気が不安ですが・・・

昨日(平成21年8月1日)は、「いたばし・戸田橋花火大会」に行ってきました。上空には黒い雲に覆われていましたが、雨も降ることなく観覧することが出来ました。

私が観覧した場所は板橋側の戸田橋近くの土手下。メイン会場から真横に位置するため、「ワイド」が付いたスターマインも全て重なって見えてしまいました。しかし完全な風上だったので、花火の煙に悩まされることはほとんどありませんでした。

さて、本日は長岡まつり大花火大会。天気予報によると午後から断続的に雨。降雨確率も12~18時が60%、18~24時が40%で雷注意報のおまけ付き・・・。先週の「ぎおん柏崎まつり海の大花火大会」のように、花火打ち上げ時間中だけでも雨が止んでほしいのですが・・・。

2009年8月 1日 (土)

今日はこれから「戸田橋・いたばし花火大会」に行ってきます(H21.8.1)

 今日(平成21年8月1日)は、これから「戸田橋・いたばし花火大会」に行ってきます。8月第1土曜日は1年で最も多く花火大会が開催される日。ここ数年、8月第1土曜日は自宅から遠い場所の花火大会を観覧していましたので、今年は基本に立ち返り、自宅から近い花火大会を観覧してこようと思いました(自宅から近いとは言っても、約1時間はかかりますが・・・)

 今日はなんとか天気は持ちそうですが、万一のための装備は十分に備えて出発します。

平成21年夏の旅が決まりました

 平成21年夏の旅の予定が決定しました。本来であれば平成21年1月29日付及び1月30日付の記事でもご紹介したように、北海道の知床とDMV(デュアル・モード・ビークルに乗る旅を計画していたのですが、今年度はいつになってもDMVの運転予定が決定されません。そのため、夏休みの予定も決まらず、現在に至りました。

 夏休みは8月6日~10日。そろそろ旅の計画を立てないと手遅れになってしまいます。結局、知床への旅はDMVの運転が再開されてから決行することとし、今回は以下の行程としました。

 今回の旅は「北海道&東日本パス」を使用した『青函トンネル見学と乗り鉄旅 + 花火付』と決定。

 8月6日(1日目)は上野駅から各駅列車を乗り継ぎ、八戸まで向かう予定。八戸周辺で宿泊します。

 8月7日(2日目)は青森駅まで向かい、AM11:56発の白鳥3号に乗車し、竜飛海底駅へ。青函トンネル海底駅と青函トンネル記念館を見学したあと、白鳥15号で函館へ。湯の川温泉で1泊する予定です。

 8月8日(3日目)は函館駅から「SL函館大沼号」に乗車し、森駅へ。その後、大沼公園、函館市内を観光する予定です。当日はそのまま函館駅で夜を明かし、AM3:22発の「急行はまなす」で早朝に青森駅へ向かう予定です。

 8月9日(4日目)は青森駅AM8:00発の「リゾートしらかみ」に乗り、五能線を横断。秋田から再び各駅列車を乗り継ぎ、鶴岡へ。当日は鶴岡市内で「赤川花火大会」が開催されるため、花火見物を予定しています。

 8月10日(5日目)は羽越本線、上越線の各駅列車を乗り継ぎ、上野に戻る予定です。

 さて、今回もかなり「タフ」な旅行程。予定どおり旅を続けられるか? 旅日記は私のホームページである「列車とともに」でご紹介する予定です。お楽しみに。

【いろどり】「たんばらラベンダー号」として運転(H21.8.1)

 平成21年7月25日~8月2日の土休日に上野~沼田間で「たんばらラベンダー号」が運転されました。

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 当日はまず鶯谷駅にAM7:00頃に到着。まずは上野駅に送り込まれる「485系・いろどり」をねらいます。しかし、AM7:30になっても「485系・いろどり」はやってきません。「たんばらラベンダー号」の上野駅出発時刻はAM7:54。もう、午前7時以前に鶯谷を通過していったのかと思っていましたが、AM7:42、日暮里方向にあの特徴的な前面をもった「485系・いろどり」を発見。ご覧の写真は上野駅に送り込まれる「485系・いろどり」です。

 ということは、上野駅の停車時間はわずか10分弱。慌ただしさのなか出発することになりそうです。前面のヘッドマークは「回送」でした。

 当初は引き続き、このまま鶯谷に留まり、平成21年7月22日付の記事のように「たんばらラベンダー号」の走り去る姿を後追いで撮影しようと思っていました。しかし後追いでの撮影であると、「485系・いろどり」の特徴でもある「ネコの目」のようなヘッドライトの点灯を見ることが出来ません。

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 「ネコの目」ヘッドライトがあってこそ「485系・いろどり」と考え、急遽日暮里駅に移動。日暮里駅常磐線3・4ホームから撮影したのがご覧の写真です。ちなみにヘッドマークは列車名である「いろどり」のみの標準的なものでした。

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