花火大会終了後の列車について~第19回赤川花火大会(2009)・こぼれ話~
今回は平成21年8月9日に開催された「第19回赤川花火大会」終了後の鶴岡駅を出発する列車についてお話ししたいと思います。
赤川花火大会の終了時刻は21:10(平成21年場合)。その後、カメラ機材の後片付けをしてから鶴岡駅へ。花火会場から鶴岡駅までの渋滞はなくスムーズに歩いていくことができ、21:40頃には到着できました。
羽越本線下り(酒田方面)は酒田行きの定期列車が21:25と22:05に出発します。私は22:05発の列車に乗って酒田まで乗車したのですが、2両編成の列車内は扉付近が若干混み合っていたものの、乗り切れないというほどの混雑はありません。また、下り方面の臨時列車は設定されていないようです。
一方羽越本線上り(村上方面)には鼠ヶ関行きの定期列車が22:55に出発しますが、それより前の22:14発の臨時列車が運行されました。
この臨時列車、485系6両編成(1号車半室グリーン車)が充当され、うち4両が指定席、2両が自由席の設定でした。方向幕は「臨時」だったため、行き先はわかりませんでしたが、あとで調べてみると「長岡行き」とのこと。いかに「赤川花火大会」が遠くから観覧客を呼んでいる証拠ともいえるでしょう。
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