« 2008年11月 | トップページ | 2009年1月 »
平成20年11月30日に開催された「2008年東武ファンフェスタ」。当日、会場入口で配布されていたのが、「50000系ティッシュボックス」だ。無料で配布されている品物としては、なかなか豪華ではないのでしょうか?
☆2008年東武ファンフェスタ訪問記を私のホームページ「列車とともに」のこちらにアップしています。よろしければご訪問ください。
平成20年11月23日に開催された「第103回長野えびす講煙火大会」。公式HPでは打上プログラムが公開されなかったため、当日までわからない。
今回、花火プログラム冊子はJR長野駅構内、長野新幹線の改札口の向かいにある「長野市観光情報センター」で手に入れた(1部200円)。
この花火大会では「全国十号玉新作花火コンテスト」が盛り込まれ、今回は15の花火業者がエントリーしており、プログラム冊子には玉名が掲載されている。
また、この花火大会では「信州煙火工業(株)」と「(株)紅屋青木煙火店」の2者の花火業者が打上を担当しているが、プログラム冊子には現在打ち上げられている花火がどちらの花火業者が担当しているのかがわかるので、ぜひ購入して打上会場にお持ちいただきたい。
なお、この打上プログラム冊子は長野駅構内の観光案内所の他にも、花火打上会場付近でも販売されていた。
☆第103回長野えびす講煙火大会を私のホームページ「列車とともに」のこちらにアップしておりますので、よろしければご訪問ください。
アンパンマン列車に使用される検札印も、アンパンマンが使用されているので撮影したものをご紹介しよう。ちなみに写真の検札印は「ゆうゆうアンパンマンカー」が連結された特急「剣山」で使用されていた検札印だ。
☆「平成20年秋 バースデイきっぷで行く四国一周の旅」の旅日記を私のホームページ「列車とともに」のこちらにアップしました。よろしければご訪問ください。
「平成20年秋バースデイきっぷで行く四国一周の旅」の本編では、アンパンマン列車の車両内部を掲載できなかったので、こちらでご紹介しよう。
1枚目の写真は、アンパンマン列車(ピンク)のアンパンマンシート。アンパンマンシートはアンパンマン列車の1号車の半室、指定席部分となっていて、座席シートやテーブルを開けてみるとアンパンマンがプリントされていて、車両の天井部にもアンパンマン等が描かれている。
このアンパンマンシート。平成20年10月5日から運行が開始されている。アンパンマンシート乗車する場合は指定席購入時に「アンパンマンシート希望」と申し出る必要があるので注意が必要だ。
こちらは徳島線を走る「剣山」に土・休日、春・夏・冬休み中を中心に連結されている「ゆうゆうアンパンマンカー」の指定席部分を撮影した写真だ。
「ゆうゆうアンパンマンカー」のシートにもアンパンマンがプリントされていて、天井部には徳島線・高徳線の路線図が描かれている。ちなみに「ゆうゆうアンパンマンカー」は半室がご覧の指定席で、もう半室は「ゆうゆうアンパンマンカー」指定席利用者のみが利用できる「プレイルーム」がある。
☆「平成20年秋 バースデイきっぷで行く四国一周の旅」の旅日記を私のホームページ「列車とともに」のこちらにアップしました。よろしければご訪問ください。
左の写真の人物を庫存知だろうか? 元TBSの社員で1990年に日本人で初めて宇宙飛行士となった秋山豊寛氏の絵馬だ。私がこの絵馬を見たときはこの人物の名前は思い出せなかったが、当時、私も宇宙からの実況中継等を興奮しながら視ていたものだ。
金刀比羅宮は海の守り神として、航海の安全を祈願した多くの絵馬が奉納されている。写真の絵馬も「宇宙への航海」の無事を願って奉納されたものだろう。
☆「平成20年秋 バースデイきっぷで行く四国一周の旅」の旅日記を私のホームページ「列車とともに」のこちらにアップしました。よろしければご訪問ください。
上の写真は大歩危駅に掲げられていた自動改札機登場を告知する貼り紙だ。今年(平成20年)にJR四国で初めて自動改札機が導入されたとあって、周知活動が続いている。
ところで、今回の旅で私が遭遇した体験をご紹介したい。高知駅でバースデイきっぷを自動改札機に通し入場。その後、高知駅を出場しようとして自動改札機に通したが、扉が閉まってしまう。仕方がなく、有人改札を通った。
その後、再び高知駅の自動改札機にバースデイきっぷを通して入場しようとするも、やはり扉が閉まってしまう。釈然としないままでいたが、この告知文の「自動改札機登場③」を見てその理由がわかった。
高知駅の自動改札機を使用すると、そのきっぷは再度自動改札機を通ることはできない仕組みのようだ。その仕組みは定期券も同様のようだ。…ということは、定期券所持者は有人改札を通らなければならない。定期券が自動改札機を使用できないのであれば、あまり自動改札機を導入したメリットがないのではないかと思うのだが…。
☆「平成20年秋 バースデイきっぷで行く四国一周の旅」の旅日記を私のホームページ「列車とともに」のこちらにアップしました。よろしければご訪問ください。
突然ですが問題です。JR四国に自動改札機のある駅がいくつあるでしょうか?
答えはわずか2駅。左の写真が高知駅、右が高松駅だ。しかも両駅とも自動改札機の運用を開始したのは今年(平成20年)に入ってからだという。そして県庁所在地である「松山駅」「徳島駅」には、まだ自動改札機が導入されていない。東京に住み、どこの駅に行っても自動改札機のある私にとって意外だった。
しかし、ウィキペディアの自動改札機で調べてみると、自動改札機がない県がまだ8もあるとのこと。私の常識が日本全国で見ると常識ではないことを知った。
☆「平成20年秋 バースデイきっぷで行く四国一周の旅」の旅日記を私のホームページ「列車とともに」のこちらにアップしました。よろしければご訪問ください。
松山市内には路面電車が走っている。私が乗車した路面電車は50形55号車。ナニワ工機が昭和28年に製造された車両とのことだ。
伊予鉄道の軌道線は後ろ乗り前降りで運賃は後払いだ。車両は古いが「ICい~カード」というICカード乗車券が導入されている。現金払いだと運賃が150円だが、ICい~カードを使用すると140円になる。
50形55号機の車内の様子。窓枠や床板に木材が使用されていて、とても趣がある車内だ。
☆「平成20年秋 バースデイきっぷで行く四国一周の旅」の旅日記を私のホームページ「列車とともに」のこちらにアップしました。よろしければご訪問ください。
今回は松山駅とその周辺で気になったことについて記しておきたい。
まずは松山駅のみどりの窓口について。窓口はレトロ調にまとめられていて、黒色の木材の枠で構成されている。なんとなく、一昔前の銀行の窓口にも思える。
こちらは駅前にあった郵便ポストだ。郵便ポストといえば「赤」が一般的だが、この郵便ポストは「黒」だった。
☆「平成20年秋 バースデイきっぷで行く四国一周の旅」の旅日記を私のホームページ「列車とともに」のこちらにアップしました。よろしければご訪問ください。
JR四国予讃線の伊予西条駅前を通過したところ、左の写真を目にした。JR四国にも「四国鉄道文化館」という鉄道関係の資料館がある。内部にはディーゼル機関車「DF50 1号機」と0系新幹線「21-141」の先頭部と2台の実車や、鉄道関係資料が展示されている。
埼玉の鉄道博物館や大阪の交通科学博物館などに比べると規模は小さいが、興味深い施設だ。私は時間の都合で訪問できなかったが、一度訪問してみたいものだ。
☆「平成20年秋 バースデイきっぷで行く四国一周の旅」の旅日記を私のホームページ「列車とともに」のこちらにアップしました。よろしければご訪問ください。
特に青春18きっぷ使用期間中等など「ムーンライトながら」を利用して大垣、米原で列車に乗り継ぎ、大阪方面へ向かう人が多いだろう。私も今回の旅では「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」を使って四国まで行ったのだが、途中の米原ではちょっとしたトラブルがあった。
平日ダイヤではムーンライトながらの大垣到着が6:52。大垣発6:57の米原行きに乗り継ぎ、米原には7:31に到着する。米原に到着すると隣のホームには7:32に出発する新快速播州赤穂行きに接続するはずだった。
しかしムーンライトながらの大垣到着が約3分遅れ、それに伴い大垣発米原行きの列車も米原駅に約3分遅れのまま到着した。新快速の出発時刻は過ぎているものの接続待ちしているものと思っていたが、大垣発米原行きの列車を待たず出発してしまっていたのだ。
仕方がなく15分後に出発する新快速に乗ったのだが、実はこれが今後の旅に大きな影響を及ぼすことがある。米原発7:32の新快速に乗ることができれば、相生に10:28に到着。2分の接続で岡山方面の列車に乗ることができる。
しかし米原発7:48の新快速に乗ると、姫路で22分、相生で31分の接続待ちとなり、岡山到着が約1時間も遅くなってしまうのだ。
ちなみに今回の旅では、帰りにも岡山発18:01の普通列車が姫路着19:26、姫路発19:27の新快速が米原着21:53、米原発21:54の普通列車と乗り継いだ。姫路、米原とも1分の接続だ。こちらも姫路到着時、米原到着時とも列車は3~5分遅れての到着となったが、両方とも接続列車は発車時刻を過ぎても出発せず接続待ちしていた。
往きの米原駅で列車が接続しなかったのは、米原着の普通列車がJR東海の運行。米原発の新快速がJR西日本の運行なので、会社が違うため接続しなかったのかと思ったが、帰りの米原駅では接続をしていたことを考えると、会社が異なるため接続待ちをしないということでもなさそうだ。
往きの米原駅で接続待ちをしなかった新快速はちょうど、京都・大阪に到着する頃にはラッシュ時間帯に重なるため、接続待ちをしたことで列車が遅れ、その他の列車がその影響を受けることを避けるためだったのだろうか?
いずれにせよ、ムーンライトながらで東海道・山陽方面の旅を計画している方は米原駅で新快速の接続ができない場合のプランも考えていた方が良さそうだ。
☆「平成20年秋 バースデイきっぷで行く四国一周の旅」の旅日記を私のホームページ「列車とともに」のこちらにアップしました。よろしければご訪問ください。
今回の旅ではバースデイきっぷを使用したため、特急列車にも多く乗車した。バースデイきっぷはグリーン車にも乗車することができるため、人生初のJR四国特急列車、人生初のグリーン車に乗車して感じたことを記していきたい。
① グリーン車には写真のとおり網棚に毛布が置かれていて、自由に使用することができた(私は使用しませんでしたが…)。
② JR四国の特急列車には車内販売が乗務していない。飲み物の自動販売機があるのみ。
③宇多津から松山行きの特急列車に乗車していたときのこと。今治出発後、自由席特急券を回収する旨の放送があった。私はグリーン車に乗車していたが、グリーン券を回収することはなかった。
☆「平成20年秋 バースデイきっぷで行く四国一周の旅」の旅日記を私のホームページ「列車とともに」のこちらにアップしました。よろしければご訪問ください。
これまで本ブログ及び「列車とともに」に掲載している写真はいずれもコンパクトデジカメで撮影したものだ。もちろん、花火の写真もコンパクトデジカメだ。
私がこれまで活躍してきたデジカメはCanonの「PowershotA710」。コンパクトデジカメでありながら、絞りやシャッタースピード等の設定ができ、最長15秒のシャッタースピードが可能だ。ただし最大絞りがF8であること。広角側が35mm(35ミリ換算)のため、NDフィルタとワイドコンバーションレンズをかませ花火撮影をしてきた。
そんな私もついにデジタル一眼レフカメラデビュー! 私が購入したのはオリンパスの「E-520」だ。数あるデジタル一眼レフカメラの中で、なぜ私がオリンパス「E-520」を選択したのかというと、第1が「安かったから」なのだ。
これまでデジタル一眼レフ(というか、一眼レフカメラ)に全くさわったことのない私にとってカメラの性能など全くわからない。選ぶ基準は結局価格になってしまうのだ。
私が「E-520」を購入したのは某カメラ量販店。標準、望遠レンズ付きで70,200円で20%のポイント還元。さらに10,000円のキャッシュバックキャンペーン中ということもあり、実質46,160円というお値段だ。
このカメラを持って最初の撮影が長野えびす講煙火大会。まだ操作方法がよくわからないのですが、これまでの写真と比べ成長しているでしょうか?
ちなみにカメラと一緒に18~36mm(35ミリ換算)の超ワイドレンズも購入したのですが、こちらは59,800円(10%ポイント還元)。本体+レンズ2本よりも値段が高いとは…
平成20年11月30日に東武鉄道(株)南栗橋車両管理区で開催された「2008年東武ファンフェスタ」訪問記を私のホームページ「列車とともに」のこちらにアップしました。ミステリートレインとして運転された「東武ファンフェスタ号」も掲載していますので、よろしければご訪問ください。
大歩危駅のホームにも写真のような「かずら橋」がある。とはいいつつも、ミニチュア版であることは言うまでもないが…。
無理をすれば人がひとり通れる程度の広さであるが、橋の足場は朽ち果てていているので、間違ってもあるかように…(^_^;)
☆「平成20年秋 バースデイきっぷで行く四国一周の旅」の旅日記を私のホームページ「列車とともに」のこちらにアップしました。よろしければご訪問ください。
平成20年11月23日に開催された「第103回 長野えびす講煙火大会」観覧記を私のホームページ「列車とともに」のこちらにアップしました。私にとっては2年ぶり2回目の「長野えびす講煙火大会」観覧。
さらに今回、ついにデジタル一眼レフカメラを購入して初めての花火観覧。果たしてこれまでのコンパクトデジカメと比べ、良い写真が撮れているでしょうか? ぜひご訪問ください。
平成20年11月22日に尾久車両センターで開催された「第8回ふれあい鉄道フェスティバル」訪問記を私のホームページ「列車とともに」のこちらにアップしました。今回はハイグレード車両E655系の展示があり見逃せません。よろしければご訪問ください。
平成20年10月26日に開催された武蔵おごせハイキング大会完歩記を私のホームページ「列車とともに」のこちらにアップしました。開催から1か月半も経過してのアップ。すっかり新鮮身がなくなってしまいましたが、よろしければご覧ください。
最近のコメント