花火大会終了後の水海道駅~常総きぬ川花火大会2008・こぼれ話~
今回は平成20年9月6日に開催された「常総きぬ川花火大会2008」の終了後の水海道駅について記しておこう。花火大会終了はPM8:20。大会のクライマックスとなるワイドスターマイン「ハナビリュージョン2008」が終わると観覧客は一斉に後片付けを始める。
ハナビリュージョン終了後も「フィナーレ花火」として約100発の単発花火が打ち上げられますが、私もこの花火を観ながら後片付けをして水海道駅に向かった。私の観覧場所は鬼怒川沿いの土手を延々と歩き、有料観覧席を過ぎたあたりであり、水海道駅からは最も遠い場所であった。
花火大会終了後の土手は多くの人であふれているが、流れはまずまずで渋滞が発生することはなかった。しかし、花火大会会場の入口付近に近づいていくと次第に人の渋滞が発生し、なかなか進むことができなくなる。会場入口近くの水門付近は道幅も狭いうえに、通路脇には屋台があったり、待ち合わせなのか? 酔っぱらっているのか? 道ばたで立ちつくしている人も見受けられ、狭い道がより狭くなり流れが悪くなる始末だ。
水門を越えると舗装道路になり、道幅も徐々に拡がり再び人の流れは良くなる。結局、私が観覧した場所から駅に到着するまで、約50分ほどかかってしまった。
なお、水海道駅は私が到着した時点ではほとんど混雑もなし。ちょうど私が駅に到着したときに取手行きの列車がホームに入ってきたところ。列車内は席が全て埋まり、立っている客が数人見受けられる程度。それらの客もほとんどが守谷駅で降りてしまい、終点の取手駅に到着する頃には車内はガラガラになっていた。
「常総きぬ川花火大会2008」観覧記を私のホームページ「列車とともに」のこちらにアップしています。よろしければご訪問ください。
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