一風変わった双眼鏡~平成20年夏 北海道釧路・根室の旅・こぼれ話~
観光地によくあるのがコイン式の双眼鏡だ。釧路市湿原展望台にも同様な双眼鏡があるが、その中に一風変わった双眼鏡が設置されていた。2つの眼がないので「双眼鏡」という名前もおかしいかもしれないが…。
私は試さなかったのだが、おそらく100円玉を入れるとモニタから遠い風景が映し出されるのであろう。一般の双眼鏡だと、自分1人しか風景を楽しめないが、このモニタ式の望遠鏡であれば、複数人で楽しむことができる。
少し話がそれるが、カメラはファインダーをのぞいて撮影するということが一昔前の常識であったが、現在は液晶モニタを見ながら撮影することが(特にコンパクトデジカメで)一般的となっている。観光地にある双眼鏡も覗き込むスタイルから、モニタを見るスタイルに変わっていくのだろうか。
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