E1系の自動販売機と車内販売~平成20年7月乗り鉄旅・こぼれ話~
平成20年7月乗り鉄旅で「大宮~長岡」間を乗車したE1系新幹線車両。日本初のオール2階建て新幹線車両だ。これにより座席数が増大し、これまで以上に着席確率が高くなったことは言うまでもないが、一方でいくつか弊害も発生した。
そのひとつがワゴンサービスの廃止だ。車内販売のひとつのサービスとして客室乗務員が飲み物・食べ物などをワゴンに積み込み、車内を巡回し販売するワゴンサービスだが、オール2階建て車両のため車内は階段が増加し、ワゴンを運搬できなくなってしまったのだ。それに伴い、おおむね3両ごとに自動販売機が設置された。しかも飲み物だけでなく、弁当やおつまみなども販売する大型な自動販売機だ。
しかし、私が乗車したときに自動販売機は稼働していなかった。平成20年3月31日で終了したそうだ。そして自動販売機終了に伴い、E1系車内でも客室乗務員が車内を巡回し飲み物等の販売を始めた。
しかし、それはワゴンによるものではなく、透明のビニールバックに飲み物等を入れ、そのバックを両肩にかけて車内を巡回するというスタイル。ワゴンも相当な重さがあり重労働だということだが、こちらは見ていてもつらそうだ。
なお、オール2階建て新幹線車両は他にE4系もあるが、こちらは車内にワゴン専用のエレベータが設置されており、運行開始直後からワゴンによるサービスが実施されている。
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