横浜開港記念みなと祭国際花火大会 終了後の脱出ルートは?
平成20年7月20日(日)に開催される「横浜開港記念みなと祭国際花火大会」。約50万人の観覧客を集める花火大会であり、大会終了後の帰宅にも一苦労だ。
花火会場から一番近い市にある交通機関は、みなとみらい線「元町・中華街」「日本大通り」「馬車道」の各駅だが、例年大混雑となる、駅に向かう入口前には長い行列が発生し、駅ホームに向かうまで相当の時間が必要のようだ。
続いてはJR根岸線「石川町」「関内」「桜木町」の各駅だが、こちらも混雑は必死。私は2005年の大会後、桜木町駅へ向かった。
駅前の行列はそれほどではないが、車内はラッシュ並みの大混雑。横浜方面の列車は「石川町」でほぼ満員。「関内」「桜木町」では乗客が乗り切れないことがあるほどだ。
しかし、その混雑も横浜駅で多くの乗客が降りるため、車内の混雑は緩和される。
2006年の大会後、私は根岸線の混雑を嫌い、横浜駅まで徒歩で向かった。しかし、花火会場から横浜駅までの距離は約4km。1時間以上歩くことになり、相応の体力と時間が必要であることは言うまでもない。
花火会場の近くにはその他に、横浜市営地下鉄の駅もある。私自身確認していないので詳しくはわからないが、混雑していることに想像に難くない。
そして今年、私は京急線「日の出町」駅を利用しようと考えている。花火会場からは約2kmの場所にある駅。日の出町駅は、みなとみらい線、JR線の駅を越えて向かうため、比較的利用する客はいないのではないかと考えているが、さて結果はいかに?
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