平成20年7月26日(土) ぎおん柏崎まつり海の大花火大会 と 新幹線車両基地まつりin仙台 がダブルブッキング!
弊ブログでもご紹介したとおり、平成20年7月26日(土)は「ぎおん柏崎まつり海の花火大会」と「新幹線車両基地まつりin仙台」が開催される。
「ぎおん柏崎まつり海の大花火大会」の尺玉100発同時打上げ、怒濤の尺玉300連発、600mワイドスターマイン、海中空スターマイン、三尺玉2発同時打上などなど、聞いただけでも身震いがするような花火を見たい!
「新幹線車両基地まつりin仙台」では(おそらく)初公開となる「FASTCEH 360Z」を見たい!
しかし、花火大会が行われる新潟県柏崎市と、新幹線車両基地まつりが行われる宮城県宮城郡利府町は直線距離で約240km。とても、両方を1日で見て回ることが不可能………ではなかった!
仙台~大宮~長岡を新幹線で移動すれば、ギリギリ両方を見ることができそうだ。しかし、新幹線車両基地まつりの最寄り駅「新利府」からぎおん柏崎まつり海の花火大会の最寄り駅「柏崎」までの運転・料金は合計18,240円。これは、新利府~柏崎の片道料金なので、自宅から新幹線車両基地まつりへの代金、および花火大会終了後に自宅に帰るための代金などが他に必要だ。
かなりの出費………でもなさそうだ!
目に付けたのが「土・日きっぷ」。東北南部・関東・中部のJRと一部の第三セクターの特急列車の普通車自由席が乗り放題になるきっぷだ。また、4回に限り指定席でも乗車できる。代金は大人用が18,000円と、先ほどの新利府~柏崎を利用しただけで元が取れる計算だ。
青春18きっぷをこよなく愛す私にとって、18,000円は決して安いものではないが、たまには新幹線の旅もいいかもしれない。
唯一の心配は柏崎の花火大会の現地到着予定時刻がPM4:30頃になるが、果たしてそんな時間に到着して、花火観覧場所が確保できるのだろうか…?
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