平成20年7月20日(日)横浜開港記念みなと祭国際花火大会
平成20年7月20日(日)、首都圏の夏花火の本格スタートの先陣を切って、「横浜開港記念みなと祭国際花火大会」が開催される。昨年は台風のため中止となったため、2年ぶりの開催となる。
打上場所は山下公園前方の洋上となるため、定番の観覧場所は山下公園、山下埠頭、大桟橋、そして赤レンガ倉庫周辺となる。
しかし、三連休に開催される花火大会とあって、観覧客は約50万人と混雑度も激しい。
私はこれまで2回観覧しているが、私が現地に到着する午後6時頃には、定番の観覧場所はほぼ満員。過去2回とも打上場所から1km以上離れた、ワールドポーターズ近くの「客船ターミナル入り口」交差点付近からの観覧となっている。
好位置での観覧を希望するなら、特別観覧席会場での観覧が一番だろう。こちら(JTBエンターテイメントHPにリンク)で、特別観覧席の販売が行われているが、代金は1人あたり6,300円。各種手数料を上乗せすると約7,000円となる。この値段をどう考えるかは個人の価値観によるが、私としては少し高価と言わざるを得ない。
今年は早めに現地に到着し、山下埠頭または大桟橋付近で打ち上がる花火を間近で見たいものだ。
☆横浜開港記念みなと祭国際花火大会開催データ☆
○日 時 平成20年7月20日(日) 19:30~20:40
○場 所 山下公園前方海上(神奈川県横浜市中区)
○アクセス 横浜高速鉄道「元町中華街・日大大通り・馬車道・みなとみらい」、根岸線「石川町・関内・桜木町」など
○打上数 6,000発 最大10号玉
○H P http://www.yokohama-cci.or.jp/hanabi/53/index.htm(横浜商工会議所)
※ご注意 開催日時・場所等は必ずご自身で確認のうえお出かけください。
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