弁天島海開き花火大会 激安アクセス(新宿~弁天島)
弁天島海開き花火大会の最寄り駅は、東海道線弁天島駅。浜松駅から豊橋方面に3つめの駅だ。
さて、東京から弁天島駅までどのように行くか?
一般的には、東京~浜松は東海道新幹線を。浜松~弁天島を在来線利用を考えるであろう。ちなみにこのルートを利用すると往復で16,760円となる。
しかし私が昨年利用したルートは以下のとおり。
新宿から新松田まで小田急線を利用(750円)。松田で「休日乗り放題きっぷ」を購入。「休日乗り放題きっぷ」はJR東海道線の熱海~豊橋、JR御殿場線・身延線全線が、土・休日・年末年始1日乗り降り自由で2,600円のトクトクきっぷ。これで、松田~弁天島まで利用する。
帰りも「休日乗り放題きっぷ」を最大限利用すれば、当日中に沼津駅周辺まで帰ってくることができる。
翌日は沼津~小田原をJR東海道線(740円)、小田原~新宿(850円)を小田急線を利用する。
すると、小田原~弁天島往復の運賃が合計「4,940円」で済むのだ。実際は列車混雑で当日中に沼津まで戻ってくることができないかもしれないし、沼津での宿泊等で別料金が発生するかもしれないが、仮に復路に新幹線を利用しても当日中に東京駅に戻ってくることは不可能。いずれにせよ、格安で往復ができる。
列車に何時間乗っても苦痛にならない鉄道好きの方。試してみてはいかが?
※私が昨年「弁天島海開き花火大会」の観覧記を、私のホームページ「列車とともに」のこちらで公開しています。よろしければ、ご訪問ください。
※昨年の弁天島海開き花火大会の新宿駅~弁天島駅、激安アクセス記録は弊ブログのこちらで公開しています。参考までにご覧ください。
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