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2008年3月

2008年3月24日 (月)

九州の旅から帰ってきました

「今年行きたい旅~その5~」でも記載したとおり、本日九州の旅から帰ってきました。青春18きっぷを使用し、初めての九州上陸です(正確に言うと門司には以前に行ったことがありますが)。旅の記録は私のホームページ「列車とともに」及びこのブログでもアップする予定です。

他にも大宮の鉄道博物館やF会ハイキングにも出かけているのですが、いろいろ忙しく更新ができていない状態です。これらも含め、ホームページのアップまでもうしばらくお待ちください。

2008年3月16日 (日)

個性的な顔の113系(北近畿鉄道遺産と温泉を巡る旅「こぼれ話」)

08011701  これは私が「福知山~城崎温泉」を乗車した列車。カラーリングは別として、かつて日本全国で見ることができた「顔」の車両だ。2両編成のこの列車、ひとしきり外観を見て反対側の先頭部分を見てびっくり。こちらとは全く別の「顔」を持っていた。

08011702  それがこれだ。後に調べてみるとこの車両は「113系3800番台」という形式であり、従来3両編成であったものを2両にして中間車両を先頭車に改造したものだそうだ。先頭車化改造というものはそれほど珍しいものではないが、一般的には新たに製作した先頭車部を中間車両に接合して、一見一般の先頭車と見分けが付かないようにしているが、この車両は中間車両にヘッドライトとテールライトをつけて、前面強化用の黄色い板を張り付けたのみ。改造費用を低く抑えることができるが、いかにも「やっつけ仕事」という印象がぬぐえない車両だ。

☆「列車とともに 北近畿鉄道遺産と温泉を巡る旅」本編はこちら

2008年3月15日 (土)

青春18きっぷ提示で購入できるトクトクきっぷ(北近畿鉄道遺産と温泉を巡る旅「こぼれ話」)

 HPでもご紹介しているとおり、北近畿タンゴ鉄道の乗車には「KTR青春フリーきっぷ」を使用した。このフリーきっぷは、乗車日当日の押印がされている青春18きっぷを提示したときに限り購入できる。調べてみると、乗車日当日の青春18きっぷを提示することにより、特別な価格で購入できるフリーきっぷが他にもあることがわかった。

 1番目は「三陸鉄道」。岩手県の太平洋側を走る鉄道だ。三陸鉄道には「北リアス線」と「南リアス線」があるが、それぞれの路線用に二種類のフリーきっぷがある。その名称は「三鉄1日とく割フリーパス」だ。

 2番目は「肥薩おれんじ鉄道」。九州新幹線開業により並行在来線が第三セクター化した路線だ。その名称は「おれんじ18フリーきっぷ」という。

☆「列車とともに 北近畿鉄道遺産と温泉を巡る旅」本編はこちら

2008年3月10日 (月)

リゾートしらかみ「くまげら編成」車両展示会in上野駅 に行ってきた

 平成20年3月8日(土)、9日(日)と上野駅でリゾートしらかみ「くまげら編成」の車両展示会が行われた。昨年の「ブナ編成」、一昨年の「青池編成」に続き、3年連続でリゾートしらかみが上野駅に顔を出したことになる。

 私は今回初めての展示会訪問となった。上野駅の13番ホームは黒山の人だかりだった。リゾートしらかみ「くまげら編成」車両展示会の様子は私のホームページ「列車とともに」にアップしたのでぜひご覧いただきたい。

http://taka110.in.coocan.jp/sirakami08.htm

2008年3月 9日 (日)

品川駅構内の郵便ポスト(荒磯海岸ウォーキング「こぼれ話」)

08030201  今回のF会ハイキングの待ち合わせ場所は品川駅。集合時間はAM8:35だったが、私はAM8:10に品川駅に到着。まだ集合時間までには時間があったので品川駅構内をブラブラ。そこで発見したのは左の写真だ。

 湘南電車を模した郵便ポスト。電車の前方窓にあたるところが郵便の差出口になっている。ポストの下には車輪やレールがある。ポストの横にはかつての荷物兼郵便車であることを示す「クモユニ」の表示もあり、鉄道好きにも郵便好きにも納得の(?)郵便ポストだ。

 この郵便ポストは品川駅中央コンコース5・6番線ホーム上に設置されている。

☆列車とともに「荒崎海岸ウォーキング」はこちら

2008年3月 8日 (土)

年忘れ那珂川花火大会「こぼれ話」

 タイトルから「花火ネタ」と思われた方、申し訳ありません。今回は花火会場へ向かう列車のご紹介。

07123101  まずは「土浦~水戸」で乗車した「E501系」。以前は上野まで乗り入れていたが、現在は土浦以北のみで走行している車両だ。加速時のモーター音がドレミ調の独特な音色を発する。



07123102  こちらは「水戸~常陸青柳」で乗車したE130系。JR東日本の気動車で初めてのステンレス車体。そして扉の数が片側3か所設置した車両だ。これまでの気動車のイメージを打ち破るようなカラーリングに目が向いてしまうが、排煙や騒音を低減するエンジンを装備し、環境に優しい車両となっているそうだ。

☆「列車とともに 那珂川花火大会」本編はこちら

2008年3月 5日 (水)

今年行きたい旅~その5~

 3月下旬に有給休暇が取れそうだ。その連休を利用した旅を計画している。今回の旅は青春18きっぷを使用した「九州」への旅だ。

 訪問場所は、門司にある「九州鉄道記念館」の見学。観光列車「いさぶろう」への乗車。JR最南端の駅への訪問。また、青春18きっぷとは別料金となってしまうが、九州新幹線にも乗車予定。…鉄道オタク全開の旅となりそうだ。また、桜島・指宿なども訪問してみたい。

 普通列車の乗り継ぎのみで九州、しかも鹿児島へ。かなりタフな旅になりそうだ。

☆旅の行程予定は次のとおり

○1日目
・夜行快速「ムーンライトながら」で大垣へ。さらに普通列車を乗り継ぎ、小倉まで。

○2日目
・門司の「九州鉄道記念館」を見学後、普通列車を乗り継ぎ、人吉へ。

○3日目
・「人吉~吉松」を走行する観光列車「いさぶろう」への乗車。その後、鹿児島へ向かい桜島を訪問。

○4日目
・九州最南端の駅を訪問。時間があれば指宿で砂風呂体験。その後、鹿児島へ戻り九州新幹線に乗り、その後普通列車を乗り継ぎ博多へ。夜は「ムーンライト九州」で大阪へ。

○5日目
・東海道本線を普通列車でひたすら東京へ。午後5時頃、東京駅へ到着の予定。

2008年3月 2日 (日)

今年行きたい旅~その4~

 今年行きたい花火大会のご紹介がひと通り終わり、計画中の旅を再びご紹介したい。

 以前以後紹介した「今年行きたい旅~その2~」の宮島水中花火~広島~岡山~熊野大花火大会を巡る旅は事情により来年以降に延期することになりそうだ。その代わりに今年の夏休みを利用した北海道への旅を計画している。

 北海道へはこれまで2回。平成14年に道南・道央地域、平成16年には道北へ旅した。今回は道東へ向かおうと考えている。訪問場所は日本最東の駅「東根室」と釧路湿原周辺だ。使用するきっぷは「北海道&東日本パス」。このきっぷの有効期間は5日間であるのだが、普通列車のみでは有効期間内で「東根室」と釧路湿原周辺の両方を巡るのは困難。よって、「帯広~釧路」はSきっぷを使用し、特急列車を利用する予定だ。
 また、釧路湿原周辺は移動手段が極めて乏しいため、観光バスを利用して効率的に旅をしたい。でもひとりで観光バスに乗るのはちょっと抵抗があるなあ。

☆現在計画中の旅行程は以下のとおり。

8月6日(水)
・東北本線をひたすら北上。夜には青森駅から「急行 はまなす」で北海道へ。

8月7日(木)
・苫小牧~追分~新得~帯広へ。「帯広~釧路」はSきっぷを使用し、特急列車を利用。
・釧路から根室本線で日本最東の駅「東根室」へ。

8月8日(金)
・観光バスで釧路湿原、摩周湖、屈斜路湖、阿寒湖等を巡る

8月9日(土)
・釧路周辺を観光後、札幌へ向かう。夜「急行 はまなす」で青森へ。

8月10日(日)
・青森から各駅列車を乗り継ぎ、鶴岡へ。赤川花火大会を観覧。

8月11日(月)
・鶴岡から各駅列車の乗り継ぎ、午後7時頃に上野に到着(「北海道&東日本パス」は有効期限が前日までなので、この日は青春18きっぷを使用。)

2008年3月 1日 (土)

今年行きたい花火大会~その18~

 「今年行きたい花火大会」のご紹介も最後となった今回は『年忘れ那珂川花火大会』について。大晦日に開催される花火大会、地元の野村花火工業が打上を担当している。この野村花火工業、大曲の花火や土浦の花火でも上位入賞が常連の花火業者で、打上数が700発であるにもかかわらず良質な花火を見ようと他府県からも観覧客が訪れているそうだ。私は昨年初めてこの花火大会に訪問した。

 花火の運営は地元住民の手作り感がある。屋台の類はなし、ただし夕方から(年越し)そばや豚汁、甘酒が無料で振る舞われる。また、野村花火工業の代表者野村陽一氏も打ち上げ会場を訪れ、当日はサイン会も行われていた。また、花火打上の前後には野村陽一氏の解説やコメントが挟まれ、観覧客と花火業者の距離を縮めている印象を受ける。

 打上のメインは10号玉であり、その合間に創造花火、スターマインがあり、プログラムの最後には2分半にもおよびワイドスターマインで締めくくられる。

 打上会場は大きな混雑はない。ただし、三脚の並びは他の花火大会に引けを取らないほどで花火愛好家には有名な花火大会のようだ。

☆年忘れ那珂川花火大会 開催データ☆

○日 時  平成20年12月31日(水)  17:30~18:15頃
○場 所  水戸市 中河内町 ちとせ2丁目地内の那珂川河川敷
○アクセス JR常磐線・水郡線「水戸駅」徒歩60分(水戸駅からのバス便あり)
○打上数  700発  最大10号玉
○H  P  http://www.nakagawahanabi.com/(年忘れ那珂川花火大会実行委員会)

※上記データは例年の開催状況を元にした個人的な予想であり、確定した情報ではありません。正確な開催データはホームページ等でご確認願います。

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