池袋東武 食の大北海道展に行ってきた
本来であればこのブログを公開した1月12日は「今年行きたい旅~その1~」で記したとおり、天橋立や城崎温泉を満喫しているはずなのだが…。つまりは旅は中止になったということだ。やはり仕事の都合で有給休暇は延期、1月16日に出発する予定だ。今度は実現できるかな?
折りしも今週から池袋東武では「食の大北海道展」、京王百貨店新宿店では「有名駅弁と全国うまいもの大会」が開催されている。今日は池袋東武へ行ってきたので、私が食の大北海道展で買ってきたものをご紹介しよう。
まずは北菓楼の「夢不思議」というパイシューだ。3個入り1箱で409円。1日600箱限定だ。作りながら販売しているため、行列はなかなか進まないようでしきりに店員がその旨を説明していた。シュークリームなら近くの「コージーコーナー」でも購入できるので行列に並ぶのもどうかと思ったが、価格がそれほど高価でもないし、私が会場に到着したときにはまだ品切れになっていなかったため、行列に参加することにした。私が並び始めて約15分後に予定数終了、私が訪問した1月12日はAM11:50に品切れ。店員の話を聞いてみると前日(金曜日)より約1時間早く限定数に達したとのことだ。
さて、「夢不思議」の味は…。ボキャブラリーの少ない私にとって表現のしようがないが確かに「美味い」。コージーコーナーのパイシューも美味いが、この「夢不思議」はまた別の美味さがある。お互い比較できないそれぞれの美味さがあるということだ。
続いては「生キャラメル」を購入した。
購入したのは「ノースプレインファーム」というお店。生キャラメルは今回初出品だそうだ。チラシでは「生キャラメル ハマナス」がおすすめ品のようだが、まだ「生キャラメル」というものを食べたことのない私はオーソドックスな「プレーン」を購入した。購入時、店員に「お持ち歩き時間は?」 と聞かれ、1時間と答えると小型のアイスノンとともに包装。ケーキにアイスノンを入れてもらうことはあったが、キャラメルに入れてもらったのは初めてだ。ちょっとビックリ。
箱を開けてみると包み紙に小分けされたキャラメルが10個、お値段777円。一粒77円か…。ちなみにおすすめの「生キャラメル ハマナス」は924円。安くはないな…。包み紙を開けようとするとわずかに袋にキャラメルがくっついてしまう。コンビに等で売っている普通のキャラメルを2時間位ボケッとに入れたあと食べようとすると、包み紙にキャラメルがベトッと付くあのような感じだ。生キャラメルを口に入れてみると濃厚な味が口の中に広がり、2分もしないうちに解けてしまった。歯で噛もうものなら30秒と持たないだろう。さらに虫歯の治療でつめた銀歯も取れてしまいそうになるほどのやわらかさだ。次回はおすすめの「生キャラメル ハマナス」を買ってみようか…。
その他に弁当類も購入したのだが、それは次回。
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