熊野大花火大会「こぼれ話3」
今回は花火ネタではありませんのでご容赦を。
花火会場到着がPM1:00頃。花火開始はPM7:20ですので約6時間をいかにして時間をつぶしたかについてのご報告を。
左の写真は熊野市図書館のロビー。熊野市図書館も諏訪市図書館と同様、花火大会当日は休館。ロビーのみ開放でした。しかもこのロビー、エアコンが効いているため暑さしのぎを求め多くの人々が来訪していました。しかもこの上の階にある市民会館ではPM1:00~PM4:30は「熊野花火音楽祭」が行われていました。熊野市駅前の案内所では「クーラーも効いていて涼しいですよ。入場に500円必要ですが」と案内されました。500円でゆっくりできるのであれば、選択肢のひとつにもなりそうです。
結局のところ私は市民会館の隣にある小学校の体育館で時間をつぶすことにしました。体育館内は熱かったものの日光が直接当たらないため花火会場に比べれば過ごしやすく、前日は夜行列車に乗って寝不足気味だったため、少し仮眠を取ることができました。諏訪湖の花火大会よりは快適に花火開始時間までに過ごすことができました。
左の写真は本日の夕食である「めはり寿司」というもの。一言でいうと高菜を巻き付けたおにぎりかな? 熊野の名物だそうです。旅をしてもその地域の名物は滅多に食べることがないのですが、値段が350円でしたのでいただくことにしました。「めはり寿司」の名前の由来は「たかなで巻いた寿司が大きくて、食べるとき口と目を見開くしぐさやあまりの美味しさに目を見張ったところから」と言い伝えられているそうです(包み紙に記載されている内容を引用)。他にはうなぎ弁当も多く販売されていました。「うなぎ」といえば浜松とイメージしますが、こちらでも名物なのでしょうか?
こちらは「たこ焼き」 ごく一般のたこ焼きですが、お値段が14個で300円。めちゃくちゃ安い! もちろん屋台のたこ焼きはもっと高いのですが、他にもかき氷が100円であったりと、他の花火大会に比べ割安感がありました。
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