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2023年5月28日 (日)

SLパレオエクスプレス運行35周年記念サボ~秩父鉄道わくわく鉄道フェスタ2023訪問記・こぼれ話~(2023.5.20)

2023(令和5)年5月20日に開催された「秩父鉄道わくわく鉄道フェスタ」。例年と同じくSLパレオエクスプレス用客車が休憩用車両として使用されましたが、そこで見つけたのがこちら。

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今年はSLパレオエクスプレスが運行を開始して35周年にあたることから、客車に取り付けられているサボもご覧のようなデザインとなっていました。

「秩父鉄道わくわく鉄道フェスタ2023」訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひ、ご覧ください。

2023年5月27日 (土)

広瀬川原車両基地で撮影した貨物車両たち~秩父鉄道わくわく鉄道フェスタ2023訪問記・こぼれ話~(2023.5.20)

前回の記事では、2023(令和5)年5月20日に開催された「秩父鉄道わくわく鉄道フェスタ」の会場である広瀬川原車両基地内に留置されていた貨物車両「スム4044」について話題にしたところですが、他にも多くの貨物車両がありました。今回はそれらの貨物車両を撮影した写真をご覧いただこうと思います。

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向かって左側は「ヲキ242」という車両番号が確認できます。調べてみると、石灰石を運搬する秩父鉄道専用の貨車だそうです。向かって右側の車両は「ヲキフ123」という車両番号を確認。少し見づらいですが、車両の向かって右側に窓が見え、車掌室が備わっているようです。

この2両、外装がとてもきれいな状態で、足場が組まれた場所に停車していることから、再塗装して間もないのではないかと思われます。

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こちらは「トキ500形」。向かって右側(手前側)が「トキ512」、左側が「トキ506」という車両番号が確認できます。ちなみに、さらにその奥にはサビだらけで赤褐色となった電気機関車が留置されていました。ヘッドライト部が1個ですから引退したデキ100形のうちの1両でしょうか。

「秩父鉄道わくわく鉄道フェスタ2023」訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひ、ご覧ください。

2023年5月25日 (木)

秩父鉄道スム4044救援車in広瀬川原車両基地~秩父鉄道わくわく鉄道フェスタ2023訪問記・こぼれ話~(2023.5.20)

2023(令和5)年5月20日に開催された「秩父鉄道わくわく鉄道フェスタ」。秩父鉄道は旅客輸送だけでなく貨物輸送も行っていて、会場の広瀬川原車両基地には旅客車両だけでなく、貨物車両も留置されていました。

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今回ご紹介するのは「スム4044」という貨車。壁面には「救援車」という文字が確認できます。救援車とは輸送障害が発生した際、復旧用機材を積載し現地へ向かう車両。現在はご覧のとおり状態が悪く、さすがに現役は退いていると思われます。車体の下にはエアコンの室外機のようなものが置かれていて、ホースのようなものがわずかに開いた隙間から車内に入り込んでいるのが確認できました。なにか倉庫として使用されているのでしょうか?

「秩父鉄道わくわく鉄道フェスタ2023」訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひ、ご覧ください。

2023年5月24日 (水)

広瀬川原車両基地内に留置されている部品取り用(?)の12系客車~秩父鉄道わくわく鉄道フェスタ2023訪問記・こぼれ話~(2023.5.20)

前回の記事では、2023(令和5)年5月20日に開催された「秩父鉄道わくわく鉄道フェスタ2023」の会場である広瀬川原車両基地内に留置されていた5000系車両についてお話ししていますが、今回はその続き。

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今回取り上げるのは部品取り用の5000系の隣に留置されていた客車について。

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外観は塗装が剥がれ、錆が目立ち、朽ち果てている様子。車両番号はかろうじて「オハ12 363」と読み取れます(間違っているかもしれません)。おそらくパレオエクスプレス用の客車も12系ですので、部品取り用としての役割ではないかと思われます。

「秩父鉄道わくわく鉄道フェスタ2023」訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひ、ご覧ください。

2023年5月23日 (火)

広瀬川原車両基地内に留置されている5004号編成と東京都交通局のロゴが残ったままの5000系車両~秩父鉄道わくわく鉄道フェスタ2023訪問記・こぼれ話~(2023.5.20)

2023(令和5)年5月20日に開催された「秩父鉄道わくわく鉄道フェスタ2023」。会場である広瀬川原車両基地内でこんな車両に出会いました。

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4両の5000系車両。先頭車は「5204」という車両番号がありますので、5004号編成のうちの1両であることがわかります。調べてみると5004号編成は2011年に踏切事故で5004号車が大破し、5004号編成ごと運用を離脱しているとのこと。おそらく5004号編成のうち大きな損傷を免れた2両がこの場に留置されているものと思われます。

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反対側の先頭車は向かって右側の前照灯と尾灯のユニットや方向幕、運転席窓ガラスが撤去されているなど痛々しい姿。注目すべきは譲渡元の東京都交通局のロゴが残っていること。Wikipediaによると、東京都交通局から秩父鉄道には12両(3両編成が4セット)の他に、部品取り用として2両が譲渡されているという記述があるため、ご覧の写真の手前2両は部品取り用の車両であると思われます。

「秩父鉄道わくわく鉄道フェスタ2023」訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひ、ご覧ください。

2023年5月22日 (月)

広瀬川原車両基地内で107号・108号電気機関車を目撃~秩父鉄道わくわく鉄道フェスタ2023訪問記・こぼれ話~(2023.5.20)

2023(令和5)年5月20日に開催された「秩父鉄道わくわく鉄道フェスタ」。SLパレオエクスプレスや105号・201号・501号といった電気機関車が展示されていましたが、会場は広瀬川原車両基地内とあって展示車両として紹介されていた前述の機関車の他にも多数の電気機関車を見ることができました。

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こちらはディーゼル機関車運転席乗車体験やATカート乗車体験の傍らの線路に留置されていた2台の電気機関車。向かって右側が107号、左側が108号です。いずれも引退しているようですが、電気機関車の後方には多数の貨車が連結されていて、貨車を重連で牽引しているようにも見える配置となっていました。

「秩父鉄道わくわく鉄道フェスタ2023」訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひ、ご覧ください。

2023年5月21日 (日)

特急おうめ93号(新宿・青梅奥多摩号)(2023.5.21)

2023(令和5)年5月20日と21日の2日間、新宿駅~青梅駅間で「特急おうめ93号(新宿・青梅奥多摩号)」が運転されました。

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「おうめ93号」の行き先は奥多摩。以前であれば「ホリデー快速おくたま」が奥多摩行きとして運転されていましたのが、3月のダイヤ改正以降は青梅行きに。そのため、新宿駅の出発案内表示器に「奥多摩」と表示されることは貴重になっています。

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9:06頃、「おうめ93号」を担当するE257系5500番台が新宿駅に入線。

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出発準備中に一瞬、行先表示器に表示された「急行」の表示。車掌さんがヘッドマークや行先表示器の設定後、正しく表示されているか確認のため車外に出て確認作業をするのですが、E257系5500番台のときはなかなかうまくいかず、何度も運転席から出たり入ったりを繰り返す風景をしばしば目にします。E257系5500番台は臨時列車として運用されるため、車掌さんも設定作業に不慣れなのかもしれません。個人的には、今回の「急行」のようにレア表示が出ることもあり、楽しみではあるのですが…。

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その後、無事にヘッドマーク、行先表示器とも「特急」になり、「おうめ93号」は新宿駅を出発していきました。

秩父鉄道わくわく鉄道フェスタ2023訪問記を掲載しました(2023.5.20)

2023(令和5)年5月20日に開催された「秩父鉄道わくわく鉄道フェスタ2023」の訪問記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

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2023年5月18日 (木)

特急 日光東照宮春季例大祭号(2023.5.18)

2023(令和5)年5月18日、新宿駅~日光駅間で「特急 日光東照宮春季例大祭号」が運転されました。

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「日光東照宮春季例大祭号」は新宿駅5番線から出発。

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7:10頃、「日光東照宮春季例大祭号」の担当車両であるE257系5500番台が入線。駅の接近放送は「5番線に特急 日光行きが参ります」と、種別と行き先のみで、列車名称までは放送されていませんでした。

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「日光東照宮春季例大祭号」はJR宇都宮線・日光線を経由して日光駅へ向かう臨時列車。新宿駅から日光方面といえば、東武鉄道へ直通する「特急 日光・スペーシア日光」が一般的であるため、駅員による案内放送では「この列車は東武線経由ではありません」といった内容の案内が繰り返されていました。

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この日は平日で通勤時間帯でもあるため、新宿駅の各ホームは通勤客でごった返していましたが、「日光東照宮春季例大祭号」は発車する5・6番線は、成田エクスプレスや東武直通特急列車しか発着しないため、乗客もまばらでした。

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ヘッドマーク、行先表示器は「特急」でした。

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こちらは池袋駅の出発案内表示器。「日光東照宮春季例大祭号」という列車名称は表示されず、ご覧のとおりでした。

2023年5月15日 (月)

JR東海循環バス~東京貨物ターミナル駅・大井機関区50周年ふれあいフェスタ訪問記・こぼれ話~(2023.5.5)

2023(令和5)年5月5日に開催された「東京貨物ターミナル駅・大井機関区50周年ふれあいフェスタ」。会場である東京貨物ターミナル駅から帰ろうとしたところ、出入口付近でこんなバスと遭遇しました。

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車体に「JR東海」のロゴがあり、車両前方の乗降口には「JR東海循環バス」と記載がありました。

東京貨物ターミナル駅に隣接してJR東海の東海道新幹線大井車両基地があり、大井車両基地に勤める社員を輸送するため、品川駅と大井車両基地を結ぶ社員専用のバスが運行されているとのこと。珍しいバスに遭遇できました。

「東京貨物ターミナル駅・大井機関区50周年ふれあいフェスタ」訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひ、ご覧ください。

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