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2025年7月17日 (木)

越乃Shu*Kura車内探訪~2025年夏 どこかにビューーン!で新潟乗り鉄&花火旅・こぼれ話~(2025.6.20)

前回からの続きです。「えちごShu*Kura」の扉が開き、車内へ向かいます。

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今回乗車したのは3号車。車内に入り3号車へ向かう通路の先にあるのは黒一色の扉。

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3号車の車内。2人掛けのリクライニングシートが並びます。

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先頭部には4人が座れるソファー席が2列。この日は長時間居座る乗客もおらず、私たちもしばしの間、ソファー席を利用しました。

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2号車に移動。車内の3/4くらいはフリースペースとなっていて、立ち飲みできる丸机が4台設置されています。窓際にもテーブルが設置されているほか、パイプベンチもあります。

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車内の1号車寄りには「蔵守-kuramori-」と呼ばれるサービスカウンターがあります。

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サービスカウンターには数種類の地酒が置かれていて、利き酒ができるようになっています。

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メニュー一覧。生ビールセット、鱈めし弁当、のどぐろだし茶漬け、妙高発酵ジェラート(みそ)をいただきました。

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支払いは現金のほか、クレジットカードと交通系電子マネーが利用できます。キャッシュレス端末は電波(ネット回線?)を利用しているそうですが、トンネル等電波状態が悪い箇所が多く決済に時間がかかったりすることが多いようです。端末自体も年季がある(?)もののようで、たびたびエラー画面が発生するそうで…

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こちらはShu*Kuraグッズの数々。

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サービスカウンター向かいの壁面にはShu*Kuraの走行区間が描かれたポスター。

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日本酒に関する情報が記載されたポスター。

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中間車の運転台も撮影してみました。

「2025年夏 どこかにビューーン!で新潟乗り鉄&花火旅」訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひご覧ください。

2025年7月16日 (水)

越乃Shu*Kura車外探訪~2025年夏 どこかにビューーン!で新潟乗り鉄&花火旅・こぼれ話~(2025.6.20)

旅の初日に乗車した「ゆざわShu*Kura」。担当車両の越乃Shu*Kuraには2014年以来、11年ぶりの乗車。越後湯沢駅出発前に車内外をひと巡り。

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越後湯沢駅2番ホームに停車中の「えちごShu*Kura」。

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復路(上越妙高行き)では、越後湯沢駅~長岡駅間が最後尾、長岡駅~上越妙高駅間が先頭となるのが1号車。車両番号はキハ48-558。

1号車はびゅう旅行商品専用車両で、4人用のボックスシートや日本海側に座席が向いた2人用座席などが並び、お酒や地元食材を使ったおつまみセットなどが提供されます。今回の旅では「えちごツーデーパス」と3号車の指定席を購入して乗車しましたので、1号車には入室せず。よって写真もありません。

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2号車キハ48-1542。内部は売店とスタンディングテーブルが並んでいます。11年前に乗車した際は、2号車でジャズの生演奏や地酒の試飲などが行われていましたが、この日はイベントはなくフリースペースとして使用。11年前は試飲のためか、ご機嫌な客が多かった記憶がありますが、この日は落ち着いた車内でした。

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3号車キハ40-552。今回私たちが利用した車両です。復路では越後湯沢駅~長岡駅間が先頭、長岡駅~上越妙高駅間が最後尾となります。

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車体に描かれた越乃Shu*Kuraとロゴと行先表示器。

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越後湯沢駅ホームには「えちごShu*Kura」用の乗車目標が描かれていました。

出発時刻の約15分前に「えちごShu*Kura」の扉が開き、車内へ入ります(次回へ続く)。

「2025年夏 どこかにビューーン!で新潟乗り鉄&花火旅」訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひご覧ください。

2025年7月15日 (火)

第35回たまむら花火大会 田園夢花火2025観覧記を掲載しました(2025.7.12)

2025(令和7)年7月12日に開催された「第35回たまむら花火大会 田園夢花火2025」観覧記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。

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2025年7月11日 (金)

西武・鉄道博覧会2025~猛暑に備えて 鉄分補給!~訪問記を掲載しました(2025.7.5)

2025(令和7)年7月5日に開催された「西武・鉄道博覧会2025~猛暑に備えて 鉄分補給!~」訪問記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。

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2025年6月30日 (月)

2025年夏 どこかにビューーン!で新潟乗り鉄&花火旅を掲載しました(2025.6.20~23)

2025(令和7)年6月20日から23日にかけて旅行に出かけてきました。今回は「どこかにビューーン!」で新潟・長岡の旅。初日(20日)は「ゆざわShu*Kura 」に乗車。2日目(21日)は「直江津D51レールパーク」を訪問。3日目(22日)は長岡市の高龍神社の花火を観覧。4日目(23日)は長岡花火ミュージアムのドームシアターで長岡花火を観覧してきました。

「2025年夏 どこかにビューーン!で新潟乗り鉄&花火旅」を私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

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ゆざわShu*Kura(越後湯沢駅にて)。

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直江津D51レールパークのSL乗車体験を撮影。

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高龍神社で打ち上げられた花火。

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長岡花火ミュージアムの展示室から。

2025年6月 8日 (日)

「とあらん」の好きなもの販売と来場記念品~『「2025路面電車の日」記念イベント とあらんFan感謝祭&車両撮影会』訪問記・こぼれ話~(2025.6.8)

2025(令和7)年6月8日に開催された「2025年路面電車の日」記念イベントは、都電荒川線のマスコットキャラクター「とあらん」のプロフィール等が4月に公開されたことから、「とあらん」を主役にした「とあらんFan感謝祭&車両撮影会」として実施。来場者にプレゼントされた記念品や会場内の物販ブースでも「とあらん」のプロフィール設定にまつわる品物が販売されていました。

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こちらは「とあらんカード」。個人番号カードのようなプラスチックのカードで作成されたもの。なかなか費用もかかっている様子。カードには「とあらん」の名前や誕生日・住所・お仕事のほか、好きなもの・好きなことなどが記載されています。

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そして、もうひとつ来場者に配布されたのが「とあらん」のうちわ。「とあらん」の好きなもののひとつであるクリームソーダを持ったデザイン。その両脇にあるのが、会場で販売されていたプリン。三ノ輪橋電停近くにある商店街「ジョイフル三ノ輪」のなかにある喫茶店で製造されたものでした。

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会場内に出店されていた喫茶店ではプリンのほかに、メロンソーダも販売。

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カツサンドも販売されていたのですが、ちょうど私のひとり前で完売。

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そのとなりでは、こちらも「とあらん」が好きなもののひとつ、ドーナツが販売されていました。でも、ひとつ400円以上で手が出ませんでした…

『「2025路面電車の日」記念イベント とあらんFan感謝祭&車両撮影会」訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひご覧ください。

「2025路面電車の日」記念イベント とあらんFan感謝祭&車両撮影会 訪問記を掲載しました(2025.6.8)

2025(令和7)年6月8日に開催された『「2025 路面電車の日」記念イベント とあらんFan感謝祭&車両撮影会』訪問記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。

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かさまスポーツ&フードフェス2025観覧記を掲載しました(2025.6.7)

2025(令和7)年6月7日に開催された「かさまスポーツ&フードフェス2025」観覧記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。

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特急 常磐鎌倉号~横浜駅にて~(2025.6.7)

2025(令和7)年6月7日~28日の土曜日、日立駅~鎌倉駅間で「特急 常磐鎌倉号」が運転されました。

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前回の記事でご紹介しているとおり、2025年6月7日は大宮駅で見送った「下田あじさい祭号」を、後続の普通列車に乗って先回りするというリアルトラベルミステリーを計画。先回り先の横浜駅に到着したのは9:46だったのですが、その次に横浜駅に入線するのが「常磐鎌倉号」でした。

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横浜駅に入線する「常磐鎌倉号」。

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担当車両は青いE653系K71編成でした。

2025年6月 7日 (土)

特急 下田あじさい祭号~リアルトラベルミステリー?時刻表トリックに挑戦~(2025.6.7)

2025(令和7)年6月7日と14日、大宮駅~伊豆急下田駅間で「特急 下田あじさい祭号」が運転されました。

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「下田あじさい祭号」は大宮駅出発時刻は8:42。停車駅案内はJR線内のみで伊豆急行線内の停車駅は表示されていませんでした。

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8:35頃、大宮駅に入線する「下田あじさい祭号」。

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担当車両は「踊り子」として使用されるE257系2000番台。ヘッドマーク、行先表示とも「特急」でした。

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大宮駅を発車していく「下田あじさい祭号」。

…と、いつもであればここで終了なのですが、今回は続きがあります。

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「下田あじさい祭号」が発車してから2分後に出発(8:44発)する上野東京ラインの普通 熱海行きに乗車。

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降り立ったのは横浜駅。9:46に到着。

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「下田あじさい祭号」の横浜駅発車時刻は9:59。つまり、「下田あじさい祭号」より後に乗った普通列車が横浜駅には先着してしまうのです。

これは普通列車が上野東京ラインであるのに対し、「下田あじさい祭号」は湘南新宿ライン経由だったことに加え、新宿駅で6分間の停車時間があることも影響しているのかもしれません。

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横浜駅に入線する「下田あじさい祭号」。特急列車を普通列車が追い抜いてしまうという珍現象。サスペンスドラマのトラベルミステリーで描かれる時刻表トリックにも使えそうなネタですね。

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