ヘッドマーク特集~鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア訪問記・こぼれ話~(2023.11.25)
2023(令和5)年11月25日に開催された「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」。会場内には多くの車両が展示していて、その一部にはヘッドマークが掲出されていました。
こちらは機関車展示ゾーンで展示されていた電気機関車に掲出されていたヘッドマーク。私が訪問した時間帯には、EF65-2127には「JR貨物 更新施工 広島車両所 2003」、EF54-2139には「EF65-2139 国鉄色復活」というヘッドマークが取り付けられていました(いずれも車両全体を撮影した写真から大きくトリミングしたもので解像度が悪いことはご容赦ください)。
機関車展示ゾーンには、その他、ご覧のようなヘッドマークも。時間帯、または有料撮影参加者の希望によりヘッドマークの取替えが行われたかもしれません。
こちらは機関車運転室公開の「EH200-1」に掲げられていたヘッドマーク。「信州のみなさまに日頃の感謝をこめて」というメッセージが添えられているデザインですが、どんな目的でこのヘッドマークが制作されたのか気になります。
「DE11-2002」に取り付けられていたヘッドマークは、2021年に相模貨物駅の開業50周年を記念して制作されたもののようです。
※「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひ、ご覧ください。
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