映画・テレビ

【映画】築地魚河岸三代目と姨捨駅

 昨年(2008年)6月に公開された映画「築地魚河岸三代目」。先日、同映画のDVDで鑑賞しました。ストーリーなどは割愛させていただきますが、鉄道ファンであればおそらく目を引くであろうシーンがありました。

 主人公の「赤木旬太郎(大沢たかお)」が職場の元上司「金谷(大杉漣)」と別れる信州のシーンでは「姨捨駅」がロケ場所となっていました。ちなみに映画では「千曲駅」という設定でしたが。

09030201  「姨捨駅」といえば、現在となっては数少ないスイッチバックのある駅で、姨捨駅に停車する列車は到着前または出発後、必ずスイッチバックをしなければならない構造となっています。

 また、駅ホームから見下ろす善光寺平は「日本三大車窓」のひとつにも数えられ、映画のなかでもその風景が映し出されていました。

 ご覧の写真は、平成20年7月6日に「スイッチバック街道惜別羽尾号」(私のHP「列車とともに」にリンクしています)が運転されたときに訪れた「姨捨駅」駅舎の写真。劇中にもこの駅舎が登場しますので、興味のある方は映画を鑑賞してみてはいかがでしょうか?

 最後に。この映画では主人公の「赤木旬太郎(大沢たかお)」が千曲駅から列車(115系)に乗車するシーンに思わずツッコミ。

 実はホームに進入してくる列車には男性車掌が乗務しているのですが、出発時はなぜか女性車掌になっていたりします。こんなローカル駅で乗務員交代? (^_^;)

 

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映画「ポストマン」を観てきた~その4~

 『映画「ポストマン」を観てきた』も今回で4回目の投稿となる。これまで投稿でいろいろツッコミを入れていたものの、これだけ投稿をするということは、郵政グループが協力しているこの映画チケットを多くの方に郵便局で買っていただき、多くの方にこの映画を観ていただき、多くの方に郵政グループによいイメージを持っていただきたい。

 そのような思いが自分の心の奥底にあるのかな、と感じるのである。

 正直言って、映画「ポストマン」はそれほど話題に上っていない映画といえるだろう。上映している映画館の数がそれを物語っているだろう。でも、期待しないで観に行けば、期待以上の感動が待っている。

 郵便局では4月11日まで特別鑑賞券が1,300円で販売している。1,800円は高いかもしれないが、1,300円であれば値段相応の映画といえると思う。

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映画「ポストマン」を観てきた~その3~

 映画「ポストマン」を見ていて郵政社員として同感する部分、その他気になった点について記しておきたい。

 ①海江田龍平(長嶋一茂)のことば、「トメを叩いて締めて差しておけ」。確かにこの言葉だけ聞くと物騒だ。私も以前はこういった言葉を使っていたことを思い出し、懐かしく感じた。現在は、郵便の仕事から離れていてよくわからないが、まだこのような隠語を現場では使っているのかな? あと「ブツ」っていう隠語もなるべく使わないようにしているんじゃないかな?

 ②龍平のことば、「おまえにとっては300分の1だが、この手紙を受け取る人にとっては1分の1なんだ」。私は以前、ゆうメイトの採用担当をしていて、新規採用となったゆうメイトに対し、全く同じことを何度も話していたなぁと、これまた懐かしく感じた。

 ③チョイ役が素晴らしい。「ポストマン」にはチョイ役に豪華な芸能人が配役されている。
・あゆみ(北乃きい)が交通事故でかつぎ込まれた病院の先生。
・配達途中、壊れてしまったバタンコ(配達用自転車)を修理するために立ち寄った自転車屋の主人(これには思わず「うまい(配役)」と叫びそうになった)。
・配達先の駄菓子屋の主人(芸能人ではないが、日本郵政グループが協力しているならではの配役と言えよう)。

 ④ロケ地の風景が美しい。千葉県南東部を走る「いすみ鉄道」に乗ってみたくなった。

 ③の役者については「見てのお楽しみ」。ぜひ映画館に足を運んでみてほしい。映画館によっては今週末から新しい映画に切り替わる場合もあるようだ。観に行くなら今!

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映画「ポストマン」を観てきた~その2~

 前回の弊ブログには堅苦しいことを書いてしまったなと反省。フィクションの世界だから物語として成り立っていれば別に現実と異なっていてもそれは構わないのではないかと…。

 ついでに、映画の中で海江田龍平(長嶋一茂)、その他郵便局社員が行った感動的な行動。しかし、この中には実際にやってしまっては逆に処分の対象となることについてツッコミを入れたい。

 ①郵便物を出しに来たが財布を忘れて切手代を払えないお客さまに対し、龍平が「私が立て替えておきますから」。公金と私金の区別ができていない。そして全てのお客さまを差別しないという大原則に違反。

 ②配達先でいつも軒先にいる家人がいないため、家の敷地内に侵入。自宅内で倒れている家人を見て扉を開けようとしたが鍵がかかっているため、窓ガラスを破壊。不法侵入・器物破損。救急車を呼ぶだけでも良かったんじゃない?

 ③龍平が郵便物を千葉から静岡に届けるために郵便局に連絡なしで欠勤。これは欠勤したことにより、本来自分が配達しなければならない郵便物を他の社員にさせていること。さらに千葉から静岡まで自転車で郵便物を届けたことで、その郵便物および自分が配達しなければならない郵便物ともに、決められた期間内で郵便物を配達できなかった、または配達できなかった可能性があったこと。龍平の「一日でも早く郵便物を届ける」の信念とも逆行している。

 ④窓口営業時間中に社員が大きな声でお客さまのことについて会話。これも個人情報流失、コンプライアンス違反になりかねん。

 現実世界ではこんなことをする社員はいないでしょうがね。

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映画「ポストマン」を観てきた

 今日、映画「ポストマン」を観てきた。前売鑑賞券を郵便局で販売するなど、日本郵政グループが協力している映画であり、郵便局員である私も一度は観てみたいと思い、知り合い2名(非郵便局員)とともに「ポストマン」を鑑賞した。

 このブログをご覧いただいている郵政グループの社員のみなさん、郵政関係者としてこの映画を観ると、実際の現場と一致するところ、全く一致しないところが織り交ぜられていて、なかなかおもしろいですよ。一緒に観に行った連れも「なかなかおもしろかった」そうなので、非郵便局員の方も郵便局で「特別鑑賞券(1,300円)」を買って観に行こう! 映画館によっては今週末から新しい映画に切り替わる映画館もあるようなので急いで! 

 私がこの映画を観て感じたことを羅列していきたい。物語の内容とはかけ離れた「郵便局員としてみたこの映画」の感想であることをあらかじめご了承いただきたい。

 映画を撮影した当時は郵便局が民営化される前であり、制服は公社時代のもの。郵便局内にも「公社」の文字が残されている。一方で日本郵政(民営化後の会社)のキャラクターである「ポポック」が出演していたりする。

 また、海江田龍平(長嶋一茂)は、劇中に描かれているのは配達しているシーンばかりだが、貯金の集金も行っているようだ。また、手空き時間には窓口で郵便物の引き受けもしている。これらも公社時代であるからできることであり、郵便事業株式会社と郵便局株式会社に分割した現在では、こういった体制では業務はできない。

 日本郵政グループとしてこの映画に協力しているが、そうであれば現在の日本郵政の体制を正確に描写すべきではないか? これを観た一般の方(非郵政社員)は、郵便局が相変わらず「ひとつの会社」であるという誤解を受けるのではないかと感じる。まさか、日本郵政グループが「それ」をねらってこの映画に協力したわけではないだろうが…。

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