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高速バス

2008年8月16日 (土)

「長野~新宿」冷や汗高速バスの旅~スイッチバック街道惜別羽尾号乗車記・こぼれ話~

 スイッチバック街道惜別羽尾号の乗車後は善光寺に立ち寄り、長野駅発の格安ツアーバスを利用した。このツアーバスは、PM6:00に長野駅を出発し、PM10:00に新宿駅に到着するもの。

 一組の予約客が出発時刻を過ぎても集合場所に現れず、定刻より約10分過ぎたあたりで到着。謝ったり、急ぐような素振りも見せず、悠然とバスに乗ってきたのがちょっと気にくわないが…。

 ともあれ、PM6:10に長野駅を出発。まずは一般道を走行し、上信越自動車道の長野ICに乗り込もうとしたときに、目に飛び込んできたのが、「藤岡~下仁田 事故18km渋滞」の表示。

 そして、バスの運転手が放送を始めた。「下仁田~藤岡間で事故渋滞18kmとのことです。新宿到着はPM10:00の予定ですが、この状況ですと到着時刻のメドが立ちません。場合によってはAM12:00を回ることも考えられます」

 (私の心の中では)AM12:00を過ぎてしまったら終電がなくなって、家までたどり着けないよ。明日は仕事だし、参ったなぁ…。

 バスの運転手はこう続けた。「いったん、高速道路に入りますと、下車することはできません。後で急いでほしいと言われましても、対応はできません。お急ぎでしたら、ここで下車していただくこともできますが、いかがいたしますか?」

 (再び私の心の中では)おいおい、こんなところで降ろされてどうするんだよ。近くに列車の駅もないだろうし…。

 結局のところ、下車する乗客はいなかった。わざわざバスを降りて追加料金を払い、他の交通機関を使うような人は、格安ツアーバスなど初めから利用しないだろうに。

 バスはそのまま上信越道を走っていくものの、所々にある渋滞情報の掲示板は、相変わらずの「渋滞18km」から変わらず。渋滞の距離が減っていないが、増えてもいない。…ということは、事故処理は終わっていて、次第に渋滞は解消するのか。全く前に進まない渋滞か、ノロノロ走行の渋滞なのか? 様々な考えが脳裏を駆けめぐる。

 長野駅を走り始めてから約2時間経ったPM8:00。今のところは順調に走行しているが、だんだん渋滞地点に近づいてきている。渋滞とされている下仁田ICの手前約15kmの横川SA付近で、やっと渋滞距離に変化が。渋滞が14kmに緩和。

 そして、下仁田ICの直前には渋滞が11kmにまでになった。確実に渋滞が緩和している。

PM8:12に下仁田ICを通過。渋滞は見あたらない。速度を維持したままバスは走る。

PM8:16には下仁田ICのひとつ先の富岡ICを通過。このまま渋滞のないまま行けるか?

 そう思った矢先に、前方でハザードランプを点滅させている車があることに気づく。あそこが渋滞のスタートらしい。ついに渋滞に突入か…。

 しかし、渋滞といえども全く前に進まない状態ではなく、ノロノロ運転。わずかでも前に動いているのであれば、精神的にもいくらか和らぐ。

 結局渋滞は約20分で解消。その後も順調にバスは進み、新宿に到着したのは約15分遅れのPM10:15。ホッと胸をなで下ろしながら、山手線に乗り込んだ。

 今回のことがあり、翌日仕事がある場合は、バスを利用することは避けるようにしようと学習した私であった。

○私のホームページ「列車とともに」で『スイッチバック街道惜別羽尾号 乗車記』をアップしております。よろしければご覧ください。