「ぶらり高尾散策号」と「むさしの号」と「国立駅」と(2020.11.21)
前回の記事でご紹介しているとおり、2020(令和2)年11月21日は立川駅で「ホリデー快速ビューやまなし」を撮影。その後は西国分寺駅で「快速 ぶらり高尾散策号」を撮影する予定でした。事前に調べておいた「ぶらり高尾散策号」の西国分寺駅の発車時刻は9:54ということで、それに間に合うように西国分寺駅に行ってみたものの出発案内表示器に表示がない。まさかと思い、再度調べてみると発車時刻が9:54なのは西国分寺駅ではなく、新秋津駅だったのでした。
武蔵野線を走行してきた「ぶらり高尾散策号」は西国分寺駅の手前にある中央線との連絡線を通り、国立駅手前に移る。つまり、武蔵野線・中央線とも西国分寺駅には通過しないのです。少し考えればわかるはずなのに…、まさに凡ミス。それならばと終点の高尾駅でE653系とホームにある天狗像の組み合わせを撮影しようと考えるも、すでに「ぶらり高尾散策号」より先着する中央線快速電車もなし。そこで国立駅へ移動して「ぶらり高尾散策号」を待つことにしました。
私が国立駅に到着した時点で、西国分寺駅側のホーム先端部には7~8人の鉄道ファンがカメラを構えていたので、立川駅側のホーム先端部へ。間もなく、「ぶらり高尾散策号」が国立駅を通過。写真の右側に国立駅の駅名標を入れて撮影してみました。等倍で見れば駅名標が「国立」と読み取れるのですが、ブログ用にリサイズしてしまうとよく見えませんね。
振り返って後追いをもう1枚。ちなみに国立駅ホームの立川駅側は中央線快速電車の12両化に対応するためホーム拡張工事が行われていて、拡張部は立入ができず資材等が置かれていました。
「ぶらり高尾散策号」は走り去った約1分後、今度は上り線を「むさしの号」が走ってきました。
国立駅を発車する「むさしの号」。こちらも写真の左側に駅名標を入れてみたのですが、やっぱりよく見えん。今回は凡ミスばかりでした。
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