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2019年8月20日 (火)

新津鉄道資料館の展示物(2回目)「鉄道の技術と新潟・新津ゾーン」(2019.8.3)

2019年(令和元年)8月3日に訪問した「新津鉄道資料館」の展示物を紹介しています。2回目の今回は「鉄道の技術と新潟・新津ゾーン」についてです。このゾーンには日本の鉄道技術について、新潟・新津にまつわる資料とともに紹介されていました。

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「鉄道の技術と新潟・新津ゾーン」の一番最初に配置されているのがご覧のブース。「鉄道の技術と新潟・新津ゾーン」は蒸気機関車、ディーゼル機関車・気動車、電気機関車、電車・新幹線がそれぞれ走る仕組みが開設されています。このブースでは各車両のうち、新潟・新津にゆかりのある代表的な形式の部品が展示されています。

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蒸気機関車9600形式。初の本格的な国産デンター式蒸気機関車で、大正期の国鉄機関車の代表的な形式です。四国を除く全国で運用され、新潟・新津でも広く活躍したそうです。展示されていたのは9634号機のヘッドライトと煙室戸。1972年に米坂線最後の蒸気機関車として記念列車をけん引し、引退・廃車となったそうです。

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こちらは電気機関車「EF81」。青森から大阪を結ぶ日本海縦貫線は交流区間と直流区間があり、両方の線区を直通できるように、そして日本海側の豪雪地帯を走行するため耐寒・耐雪に配慮した構造を持つ車両として開発されたのが「EF81」です。展示されていたのは寝台特急「日本海」のヘッドマーク。「EF81」自体の部品ではありませんが、「EF81」がけん引していた代表的な列車のひとつということで展示されているのでしょうか?

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こちらは181系電車。東海道本線で「こだま形」として開発された151系から発展させ、耐寒・耐雪構造を施された直流用特急型車両として開発されたのが181系です。代表的な列車のひとつが、上野駅~新潟駅間を結んだ「特急 とき」ということで、「とき」のヘッドマークと181系に取り付けられていた「特急シンボルマーク」が展示されていました。

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こちらは200系新幹線電車。東北・上越新幹線開業時、東海道・山陽新幹線0系のデザインを踏襲し、耐寒・耐雪構造を施して製造。東北・常設新幹線の第一世代の車両です。展示されていたのは「200系新幹線電車前頭覆い」。白と青のツートンに緑のラインという後期型塗装の前頭覆いが展示されています。

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こちらは「蒸気機関車の仕組みコーナー」。蒸気機関車の部品や銘板、新潟・新津を走った蒸気機関車のナンバープレートなどが展示されています。

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こちらは「ディーゼル機関車・気動車の仕組みコーナー」。国鉄型ディーゼルエンジンとしてあまりにも有名なDMH17H型エンジンが鎮座しています。「DD20-1」のナンバープレートは、Wikipediaで調べてみると、晩年に長岡機関区に所属し、廃車後は新津車両所で保管されていた新津にゆかりのある車両のようです。「キハ35 507」のナンバープレートを含む部品は、弥彦線や越後線に投入されたキハ35形500番台のうちの1台のようです。

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こちらは「電気機関車の仕組みコーナー」。「ED512」というナンバープレートと電気機関車の模型が目立ちます。「ED512」は国鉄ではなく越後交通で使用されていた電気機関車だとか。電気機関車の模型は「ED70-1」、実物は長浜鉄道スクエアに展示されていて、「平成28年夏 米原・長浜夜行日帰りの旅」で訪問し、撮影しています。

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こちらは「電車の仕組みコーナー」。上野~新潟間の電化によって161系「特急 とき」の運転が開始されたほか、165系を使用した「急行 弥彦・佐渡」が首都圏と新潟を結ぶ列車として運行。展示されていたのは165系等に搭載されていたMT54形主電動機。

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こちらは「新幹線の仕組みコーナー」。0系とE1系の前頭部覆いと、E1系Max側板です。新津とは縁もゆかりもない0系の前頭覆いですが、200系の前頭覆いは別に展示されているので、被りを避けたのでしょうね。

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こちらは「鉄道のレールと車輪コーナー」から、「在来線電車特急型車輪」と「電車急行「佐渡」グリーン車座席」。

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同じく「鉄道のレールと車輪コーナー」から「新幹線用車輪と車軸」と「200系新幹線電車の普通車座席」です。

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こちらは「鉄道人を育成するコーナー」。新津鉄道資料館の建物は新津市が運営する「新津地域学園」という公民館施設に隣接していますが、それ以前は国鉄の訓練施設「新潟鉄道学園」だったそうです。このコーナーには「パンタグラフの仕組み」や「電車運転シミュレータ」がありました。シミュレータは201系のもので、JR中央線の三鷹駅~東京駅間が運転体験できるというもの。これらの装置も新潟鉄道学園で使用されていたものなのでしょうか?

新津鉄道資料館訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しております。こちらもぜひご覧ください。

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