会場内でのおみやげ~「都電もなか」と「銚子電鉄ぬれ煎餅・お徳用袋」~都電荒川線「2014年路面電車の日」記念イベント訪問記・こぼれ話~(H26.6.8)
平成26年6月8日に開催された都電荒川線「2014年路面電車の日」記念イベントでは、他の鉄道イベント同様、様々な鉄道グッズやおみやげ品を販売するお店が出展していました。普段は、これらのお店は見向きもしない私ですが、今回は家族へのおみやげも兼ねて、2つほど購入してしまいました。
まずはこちら。都電もなかです。
左から赤おび・7086号車・早稲田行き、青おび・7029号車・早稲田行き、8502号車・三ノ輪橋行き、レトロ車両・9001号車・三ノ輪橋行き、ローズピンクの88002号車・三ノ輪橋行きの5種類あります。
7086号車の反対側は7506号車になっていて、前後で異なった顔となっています。
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都電もなかを販売しているのは、荒川電車営業所のある荒川車庫前電停のとなり、梶原電停からほど近い場所にある「明美」というお店。
パッケージの側面はこんな感じ。どの車両にも「厚生大臣賞受賞」という文字が誇らしげにプリントされています。
内容品はどれも同じ。正面は2枚窓。6000形or7000形の初期型車両がモチーフになっているのでしょう。
もなかの中身は、粒あんがぎっしり。さらに中心部には「ぎゅうひ」も入っていて、かなりのボリューム。おやつで食べると結構おなかがいっぱいになってしまいます。
もうひとつ購入したのが、銚子電鉄のぬれ煎餅。会場内には銚子鉄道の他、ひたちなか海浜鉄道、東急世田谷線も出店していました。
通常販売している銚子電鉄のぬれ煎餅は、1枚ずつ包装されていて、5枚入りが約400円で販売されているのですが、私が購入したのは製造過程で割れたり、醤油がかたよってしまい、商品にならなかったお徳用袋。個別包装されておらず、パッケージも何も書かれていませんが、10枚以上入っていて500円でした。銚子電鉄のぬれ煎餅は、現地でも買ったことはあるのですが、お徳用袋があるとは知りませんでした。現地でもお徳用袋は販売されているのでしょうか?
※都電荒川線「2014路面電車の日」記念イベント訪問記は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。
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