【西武】6000系6055Fも戸袋窓埋め込みで6000系アルミ車の全車両が戸袋窓埋め込み完了(H26.5.23)
これまで弊ブログ平成26年4月20日付の記事、5月15日付の記事、および5月21日付の記事でご紹介しているように、西武鉄道6000系のアルミ車のうち、初期型の6051F~6055Fの5編成について、デビュー当初は戸袋窓が存在していましたが、平成26年に入ってから戸袋窓の埋め込みが進めまれてきました。
これまで6051F、6052F、6053F、6054Fの4編成の戸袋窓が埋め込まれていることは、弊ブログで掲載済みですが、平成26年5月23日、6055Fに出会うことができ、戸袋窓が埋め込まれていることを確認しました。
これで6000系6050番台のすべての編成が戸袋窓の埋め込みが完了。9000系、6050系と続いた戸袋窓埋め込みですが、他の系列まで波及していくのでしょうか? しばらく様子を見ていきたいと思います。
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コメント
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優さん、こんにちは。
西武鉄道では6000系の他にも、9000系の戸袋窓も埋め込まれています。私もその理由はわかりませんが、埋め込まれた戸袋窓跡のところに、広告の枠が取り付けられています。広告収入の増収という狙いもあるのでしょうか?
投稿: taka110 | 2014年5月27日 (火) 07時36分
taka110さん、こんにちは。
最近西武6000系の戸袋窓埋め込みが進んでるのですね。
何が目的で戸袋窓を埋め込んでるのかが気になります。
6055Fをもって全車両の戸袋窓埋め込みが完了したのですね。
私は西武鉄道は乗ったことがなく車両も最新形式30000系しか興味がないです。
投稿: 優 | 2014年5月26日 (月) 00時48分