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2012年12月

2012年12月31日 (月)

梅小路蒸気機関車館の展示車両(その16)~【8620形蒸気機関車(8630)】~大阪・今日と蒸気機関車間めぐり・こぼれ話~(H24.3.18)

今回は梅小路蒸気機関車館の展示車両のうち、「8620形蒸気機関車(8630)」についてご紹介していきましょう。

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8620形は、1914(大正3)年から1929(昭和4)年にかけて687両が製造された旅客用蒸気機関車。9600形蒸気機関車とともに日本で最初に量産されたもので、登場当初は東海道線などの幹線を中心に活躍。晩年はローカル線にも使用され、客車のみならず貨物をけん引して、その万能ぶりを発揮したそうです。

梅小路蒸気機関車館に保存・展示されている8620形は8630号機。SLスチーム号として来場者を乗せて構内の専用線を走行することもあるそうです。

大阪・京都鉄道博物館めぐり本編は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

梅小路蒸気機関車館の展示車両(その15)~【C56形蒸気機関車(C56-160)】~大阪・今日と蒸気機関車間めぐり・こぼれ話~(H24.3.18)

今回は梅小路蒸気機関車館の展示車両のうち、「C56形蒸気機関車(C56-160)」についてご紹介していきましょう。

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C56形は、1935(昭和10)年から1942(昭和17)年にかけて164両が製造された小型の客貨兼用の蒸気機関車。比較的長距離の支線運転に対応するため、C12形から水槽と石炭庫を外し、炭水車を連結するテンダー式に設計しなおして開発されたのがC56形蒸気機関車です。軽快なその姿から「ポニー」という愛称が付けられているとのことです。

梅小路蒸気機関車館に保存・展示されているC56形は160号機。動態保存機として旅客路線で走行することもでき、「SLびわこ号」やC57-1とともに「SLやまぐち号」の重連運転などで活躍しています。

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私が梅小路蒸気機関車館を訪問した日は、機関車本体と炭水車が分割され、機関庫内で整備されていました。

大阪・京都鉄道博物館めぐり本編は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

梅小路蒸気機関車館の展示車両(その14)~【C61形蒸気機関車(C61-2)】~大阪・今日と蒸気機関車間めぐり・こぼれ話~(H24.3.18)

今回は梅小路蒸気機関車館の展示車両のうち、「C61形蒸気機関車(C61-2)」についてご紹介していきましょう。

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C61形は、1947(昭和22)年から1949(昭和24)年にかけて製造された33両が製造された大型の旅客用蒸気機関車。貨物列車牽引用のD51形のボイラーを流用して、旅客用蒸気機関車を製造することとなり、C61形蒸気機関車が誕生しました。乗務員の投炭作業を軽減のため自動給炭装置を日本で初めて採用された形式でもあります。

梅小路蒸気機関車館に保存・展示されているC61形は2号機。SLスチーム号の1台として構内の専用路線で走行することもあります。私が訪問した日は点検・整備中で、煙突から煙を出している時もありました。

大阪・京都鉄道博物館めぐり本編は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

2012年12月30日 (日)

【西武】「西武鉄道100周年DVD BOOK」買いました(H24.12.29)

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メディアックスムックシリーズ「西武鉄道100周年DVD BOOK」

買おうかどうしようか一週間悩んだ挙句に買ってしまいました。西武線のコンビニ「トモニー」でも販売されています。

中身も濃くて、なかなか読みごたえがありますよ。

【583系秋田車】「特急あけぼの81号」が運転~大混雑の上野駅を訪問~(H24.12.29)

前回に引き続き、今回も平成24年12月29日に運転された「特急あけぼの81号」の話題。

早朝に尾久車両センターで「特急あけぼの81号」に使用される583系秋田車を見た私は、その日の夜、「あけぼの81号」の始発駅である上野駅に出かけました。

上野駅に到着したのは19時ちょうど。「あけぼの81号」の上野駅出発時刻の(20:35)の1時間半以上前、上野駅入線時刻(20:07)までまだ1時間以上あるのですが、「あけぼの81号」が出発する14番線に行ってみると、もうすでに黒山の人だかり。14番線のホーム終端部だけでも30~40人が先着。ホームの反対側(大宮側)にも多くの人が陣取っているようです。最前列は確保できませんでしたが、腕を目いっぱい上に伸ばせば、なんとか「あけぼの81号」は撮影できそう。

あとは時間までひたすら待つのみ。今日はここ数日の凍えるような寒さではなかったのが幸い。続々と「あけぼの81号」ねらいの鉄道ファンがやってきて、私の後ろも二重三重の人垣。ホームにもずらりと鉄道ファンの行列が出来上がり、最終的には数百人単位で集結。これほどの人が集まったシーンを目撃するのは初めてです。そして20:07…

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「14番線に列車がまいります」との放送。

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ゆっくりと「あけぼの81号」、583系が上野駅14番線に入線。

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「あけぼの81号」、583系が上野駅に到着。一瞬、ヘッドライトとテールライトの両方が点灯したところを撮影。

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583系の周りには多くの鉄道ファンが群がっていましたが、過去に大宮駅で経験したような罵声・怒号など大きな混乱はなく、私の眼にはみなさん理性的に行動されていたように映りました。

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583系に貼り付けられていた「あけぼの81号」のヘッドマークを拡大して撮影。定期の「寝台特急あけぼの」に似たデザイン。1往復のみの運転ながら、特製のヘッドマークを作成・掲出されてことに感謝です。

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上野駅での撮影を済ませた後は、隣駅の鶯谷駅へ移動。上野駅を出発して弘前へ走り出した「あけぼの81号」を見送りました。夜間での撮影のため、”流し撮り”なんて高度なテクニックなど持たない私は、持参したデジカメ「オリンパスE-PM1」で最大ISOである12800に設定して撮影。元サイズの画像はさすがにザラザラ画質になってしまいましたが、583系の車両、「あけぼの」のヘッドマークはなんとか判別できる仕上がりとなりましたので、自分としては満足です。

2012年12月29日 (土)

【583系秋田車】「特急あけぼの81号」~運転日当日の早朝・尾久車両センターにて~(H24.12.29)

平成24年12月29日に、上野→弘前間で運転された「特急あけぼの81号」に関する話題を2本立てでお伝えします。

今回は運転日当日の早朝のお話し。「特急あけぼの81号」に使用される車両は秋田車両センター所属の583系のため、12月27日~28日にかけて秋田から上野まで送り込み回送され、「特急あけぼの81号」として運転される直前まで上野駅の隣である尾久駅に隣接する尾久車両センターで待機することとなりました。

「特急あけぼの81号」として運転されるときは、多くのギャラリーで満足な写真は撮れそうだろうと予想。そこで尾久車両センターにたたずむ583系をゆっくり観察したいところですが、12月28日は仕事で、12月29日は人と会う約束があるため、日中に尾久車両センターを訪問することはできず。そこで12月29日、待ち合わせ場所に行く前のわずかな時間を利用して早朝の6:30過ぎ、尾久駅に降り立ちました

この季節、6:30でも空は十分な明るさとはなっていません。シャッタースピードも稼げないでしょうから三脚を持っていきたいところですが、この後の行動を考えると大きな三脚は荷物になるなぁ…と考えていると、以前コンパクトデジカメで花火を撮影していた当時に使用していたミニ三脚があることに気づき、これを持参。カメラも小型ミラーレスの「オリンパスE-PM1」としました。

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583系は尾久駅からでも十分見渡せる場所に停車していました。1枚目の写真は35ミリ換算で100ミリの画角で撮影したものです。

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私が所持している望遠レンズは最大300ミリ(35ミリ換算)なのですが、「E-PM1」にはデジタルテレコン機能があり、さらに2倍拡大できるので、583系の先頭部を拡大。35ミリ換算で500ミリ相当の画角で撮影したものが2枚目の写真です。

この時点で「あけぼの」のヘッドマークが貼り付けられていることを確認。側面の方向幕は「団体」と表示されていました。

これにて早朝の観察は終了。人と会って楽しいひと時を過ごした後、今度は「あけぼの81号」の始発駅である上野駅へ向かいました。

次回に続く…

2012年12月28日 (金)

【東武】50000系51004編成に「京急」ラッピング(H24.12.27)

前回に引き続き、東武鉄道のヘッドマーク付き車両ネタでもうひとつ。

平成24年12月27日の早朝、会社に向かうため池袋駅で山手線を降りて東武東上線ホームに目をやると、前回の「東武百貨店池袋店開店50周年記念ヘッドマーク」とは異なったヘッドマークを取り付けた車両を発見しました。

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京急新1000形の車両前面のイラストと「羽田、直結、京急」と書かれたヘッドマーク。車両番号をよく見ると50000系51004編成であると確認できました。

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車両側面にもご覧のようなラッピング。

京急のラッピング電車は、弊ブログ平成24年5月11日付の記事でご紹介しているように、西武鉄道9000系にも登場していることを確認。さらにほかの鉄道会社にも波及していくのでしょうか?

2012年12月27日 (木)

【東武】東武百貨店池袋店開店50周年ヘッドマーク車両を目撃(H24.12.23)

15年近くも土日完全週休2日制の仕事をしていると、日曜日に出勤するとペースが狂います。それも今月は2回も日曜日出勤して他業務への応援。普段の仕事にもまだ慣れていないのに、さらに不慣れな業務ということで、疲れもたまった感じです。

12月23日も日曜日出勤。仕事が終わり自宅に帰る途中の池袋駅。山手線外回り7・8番ホームに立って、なにげなく東武東上線のホームに方を眺めていると、ヘッドマークを掲出した車両が池袋駅に入線してきました。

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ヘッドマークが取り付けれらていたのは、50090系51092編成。東武百貨店池袋店が開店50周年を記念するものでした。とっさに携帯電話のカメラで撮影。ヘッドマークを拡大して撮影してみましたが、携帯電話のカメラではきれいに写らず断念。機会があれば再度挑戦してみます。

2012年12月26日 (水)

山手線池袋駅のホームドア設置スケジュールが決定(H24.12.25)

平成24年12月25日、いつものように通勤でJR山手線池袋駅に降りたとき、気になるポスターを見つけました。

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山手線の全駅で導入が決定しているホームドア。ポスターには池袋駅のホームドアの設置日と使用開始日が記載されていました。

ホームドア設置日は内回りの6番ホームが平成25年1月8日(火)、外回りの7番ホームが平成25年1月10日(木)。使用開始日はいずれも平成25年3月2日(土)の初電からとのことです。

気になるのは、池袋駅の山手線ホームは内回りが5・6番ホーム、外回りが7・8番ホームとなっていますが、このポスターではホームドアの設置日が6・7番ホームしか記載がないということ。5・8番ホームは主に池袋始発・池袋終着列車が入線するホームで使用頻度が少ないことから、ホームドアが設置されないのか? それとも後日、5・8番ホームもホームドアが設置されるのでしょうか?

2012年12月25日 (火)

あと約3か月で見られなくなる京葉線の停車駅案内(H24.12.24)

前回の記事でご紹介したように、平成24年12月24日は新木場駅に出かけて「快速 舞浜・東京ベイエリア号」を見てきました。その新木場駅で撮影したのがこちら。

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京葉線の種別(普通・快速等)ごとの停車駅が記載された案内図。

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注目すべきは、上の部分。JR東日本千葉支社サイト平成24年12月21日付のニュースリリース(PDFファイル)によると、これまで東京駅~舞浜駅間で快速運転を実施してきた京葉線に直通する武蔵野線の電車が、平成25年3月16日のダイヤ改正以降、全て各駅停車となるとのこと。この停車駅案内もダイヤ改正以降は見られなくなるわけです。

2012年12月24日 (月)

【E653系】「快速 舞浜・東京ベイエリア号」運転最終日(H24.12.24)

平成24年12月15日、22日と運転されてきた「快速 舞浜・東京ベイエリア号」。15日は別の用事があり、22日は「特急マリンエクスプレス75号」を見に行ったりで、なかなか「舞浜・東京ベイエリア号」まで手が回らなかったのですが、運転最終日の12月24日に時間を作り、「快速 舞浜・東京ベイエリア号」が通過する新木場駅まで出かけてきました。

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まずは新木場駅の京葉線上り線2番ホームの発車標から。小さな文字ですが、しっかりと「快速 舞浜・東京ベイエリア号」と列車名が表示されていました。

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新木場駅に到着する「快速 舞浜・東京ベイエリア号」。担当車両は勝田車両センター所属E653系K302編成でした。

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車両側面の方向幕は「快速」のみでした。

「快速 舞浜・東京ベイエリア号」が新木場駅を出発後、後続列車に乗って東京駅へ。

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東京駅京葉線ホームに停車中の「快速 舞浜・東京ベイエリア号」。

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東京駅京葉線ホームにE653系が停車していることが分かるように、武蔵野線直通の府中本町行き205系(写真右側)との並びを撮影してみました。

2012年12月23日 (日)

【E259系】「特急マリンエクスプレス75号」運転開始(H24.12.22)

これまで「成田エクスプレス」の専用車両として活躍してきたE259系が、東京~伊豆急下田間を走る「特急 踊り子号」に仲間入り。「特急マリンエクスプレス踊り子」として運転が開始されました。

「特急マリンエクスプレス踊り子」の初運転は、平成24年12月1日の「特急マリンエクスプレス踊り子79号」。以降、12月8日、15日と運転されてきましたが、なかなか都合がつかずに見に行くことができないまま運転は終了となってしまいました。

時は過ぎ12月22日、今度は「特急マリンエクスプレス踊り子75号」の運転が開始。79号は叶わなかったけれど、75号はぜひとも運転日初日の様子を見ておきたいということで、東京駅まで出かけてきました。

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「特急マリンエクスプレス75号」は、東京駅10番線から出発。発車標には「特急マリンエクスプレス踊り子」の列車名と行き先がしっかり表示されていました。

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9:27頃、「特急マリンエクスプレス踊り子75号」の送り込み回送列車が東京駅に到着。

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今日の「特急マリンエクスプレス踊り子75号」は、鎌倉車両センター所属E259系Ne008編成。車両の正面の成田エクスプレスのロゴ「N’EX」の横には、「Marin Express ODORIKO E259」と船のイカリをイメージしたエンブレムが貼り付けられていました。

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車両側面の扉の横にも同様のエンブレム。

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E259系の方向幕にも列車名と行き先が日本語と英語で交互に表示されていました。

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「マリンEX」と表示された発車標と、E259系「特急マリンエクスプレス踊り子75号」との組み合わせ。写真左側には「特急マリンエクスプレス踊り子」の乗務員。E259系のカラーをイメージしてか、赤いジャケットを着用していました。

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E259系は「特急成田エクスプレス」として毎日20往復以上、東京駅を往来していますが、発着するのは総武・横須賀線ホーム。よって、ご覧のようにE259系の横を新幹線が走り去るというシーンは「特急マリンエクスプレス踊り子」でないと実現しない組み合わせといえるでしょう。

「特急マリンエクスプレス踊り子75号」は、1月12日までの土休日と12月31日、1月2・3日、2月9日から24日までの土休日に運転されています。

2012年12月22日 (土)

「オリンピック・パラリンピック招致PRイベントin都電」訪問記を掲載しました(H24.12.22)

平成24年12月22日に都電荒川電車営業所で開催された「オリンピック・パラリンピック招致PRイベントin都電」の訪問記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご訪問ください!

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2012年12月21日 (金)

【団臨】「みどりの山手線50周年記念号」は、『外回り』? それとも『内回り』?(H24.12.20)

山手線に「みどり色(ウグイス色)」のラインカラーの電車が登場してから、来年(平成24年)で50周年を迎えるを記念して、現在山手線で運行しているE231系500番台のうち1編成の車体全体をみどり色(ウグイス色)に装飾した「みどりの山手線ラッピングトレイン」が登場します。(※参考 JR東日本サイトの平成24年12月19日付のニュースリリース(PDFファイル))。

「みどりの山手線ラッピングトレイン」の運行期間は、平成25年1月16日~平成25年12月28日の予定となっていますが、同車両を使用した団体臨時列車「みどりの山手線50周年記念号」が平成25年1月19日(土)が運転。通常はどの列車に「みどりの山手線ラッピングトレイン」が充当されるか特定できませんので、ラッピングトレインが来るまで延々と待たなければいけませんが、「みどりの山手線50周年記念号」であれば、確実にラッピングトレインに出会うことができます。

「みどりの山手線50周年記念号の旅」は、大崎駅を13:43頃に出発して山手線を一周して、再び大崎駅に14:44頃に到着するという行程ですが、問題は「外回り」で運転されるのか「内回り」なのか? それによってラッピングトレインを見送る場所も変わってきます。しかし、「みどりの山手線50周年記念号の旅」のパンフレット(PDFファイル)にも「外回り・内回り」のどちらで運転されるかの記述はありません。

そこでパンフレットに書かれている内容から自分なりに予想してみました。

まずはツアーの販売方法について。パンフレットを見ると、「みどりの山手線50周年記念号」は何号車に乗車するかを指定して販売されるようですが、割り当てられているのは2号車から11号車のみ。1号車は販売されないのです。ここから予想されるのは、1号車が先頭となるため、多くの人が特に先頭車の運転席後方に集まることを想定して、1号車の販売はされないのではないかということ。1号車が先頭となるのは「外回り」となります。

そしてもう一つ。大崎駅の時刻表に注目してみました。「みどりの山手線50周年記念号」が大崎駅を出発する13:43の前後に走行する定期列車の時間を見てみると、「外回り」は13:40と13:44。「内回り」は13:41と13:44となっています。「外回り」が4分の運転間隔があるのに対して、「内回り」は3分の運転間隔。ダイヤ上でも「外回り」で運転したほうが、定期列車のダイヤの乱れが最小限に抑えられます。

以上のことから、「みどりの山手線50周年記念号」は『外回り』で運転されると予想していますが、さて真偽はいかに?

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2012年12月20日 (木)

梅小路蒸気機関車館の展示車両(その13)~【C11形蒸気機関車(C11-64)】~大阪・京都鉄道博物館めぐり・こぼれ話~(H24.3.18)

今回は梅小路蒸気機関車館の展示車両のうち、「C11形蒸気機関車(C11-64)」についてご紹介していきましょう。

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C11形は、1932(昭和7)年から1947(昭和22)年にかけて381両が製造された小型のタンク機関車です。タンク機関車とは炭水車を連結せず、機関車に石炭や水を積んだものをいいます。ちなみに炭水車を機関車の後方に連結しているものをデンダー機関車といい、長距離・大型の蒸気機関車はこのタイプになります。

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梅小路蒸気機関車館に保存・展示されているC11形は64号機。製造後は奈良で都市近郊の快速列車の牽引にあたったあと、函館に異動し、ローカル線の旅客・貨物列車に使用されていました。

C11形蒸気機関車は2012年現在、JR北海道に171号機と207号機、真岡鉄道に325号機、大井川鉄道に190号機と227号機の計5両が動態保存機として活躍しており、これは同一形式の蒸気機関車としては最多となります。

大阪・京都鉄道博物館めぐり本編は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

2012年12月19日 (水)

梅小路蒸気機関車館の展示車両(その12)~【9600形蒸気機関車(9633号機)】~大阪・京都鉄道博物館めぐり・こぼれ話~(H24.3.18)

今回は梅小路蒸気機関車館の展示車両のうち、「9600形蒸気機関車(9633号機)」をご紹介していきましょう。

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9600形は、1913(大正2)年から1926(大正15)年にかけて770両が製造され、日本初の本格的な標準型国産機として量産された貨物用蒸気機関車です。

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梅小路蒸気機関車館に保存・展示されているのは9633号機。大正3年に製造され、上諏訪で使用されていましたが、昭和13年に北海道にわたり、晩年は小樽築港で入換機関車として活躍しました。

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2012年12月18日 (火)

梅小路蒸気機関車館の展示車両(その11)~【1070形蒸気機関車(1080号機)】~大阪・京都鉄道博物館めぐり・こぼれ話~(H24.3.18)

今回は梅小路蒸気機関車館の展示車両のうち、「1070形蒸気機関車(1080号機)」をご紹介していきましょう。

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元々は、1901(明治34)年にイギリスから輸入された「D9形651号機」。その後、6270形6289号機に改称し、東海道本線で急行列車を牽引していた、明治を代表する蒸気機関車のひとつです。

その後、1926(大正15)年に改造され、「1070形1080号機」となり、岐阜県の美濃太田機関区に在籍していましたが、後に日鉄鉱業(株)に払い下げられ、石灰石の輸送にあたっていました。

2009(平成21)年、日鉄鉱業(株)からJR西日本に寄贈され、梅小路蒸気機関車館で保存・展示されることになりました。梅小路蒸気機関車館の展示車両としては唯一、明治時代に製造された蒸気機関車でもあります。

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2012年12月17日 (月)

梅小路蒸気機関車館の展示車両(その10)~【B20形蒸気機関車(B2010号機)】~大阪・京都鉄道博物館めぐり・こぼれ話~(H24.3.18)

今回は梅小路蒸気機関車間の展示車両のうち、「B20形蒸気機関車(B2010号機)」をご紹介していきましょう。

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B20形は、1945(昭和20)年から1946(昭和21)年にかけて15両が製造された構内輸送用の蒸気機関車です。

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梅小路蒸気機関車館に保存・展示されているB20形は10号機。姫路や鹿児島地区で主に構内で入換専用機として使用されていました。

2002(平成14)年、梅小路蒸気機関車館の開業30周年とJR西日本発足15周年を記念して、動態復元されました。同館の他の動態保存機のように、営業路線や館内のSLスチーム号などに使用されることはないようですが、館内に展示されている蒸気機関車の入換時などに牽引を担当するなど、現役時と同様の活躍を続けているそうです。

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2012年12月16日 (日)

梅小路蒸気機関車館の展示車両(その9)~【C55形蒸気機関車(C55-1)】~大阪・京都鉄道博物館めぐり・こぼれ話~(H24.3.18)

今回は梅小路蒸気機関車間の展示車両のうち、「C55形蒸気機関車(C55-1)」をご紹介していきましょう。

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C55形は、C51形・C54形の後継車両として1935(昭和10)年から1937(昭和12)年にかけて62両製造された旅客用蒸気機関車です。

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梅小路蒸気機関車館に保存・展示されているC55形はトップナンバー1号機。小樽築港に配属されて以来、苗穂・小樽などに所属し、一貫して北海道で活躍を続けた車両です。

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2012年12月15日 (土)

【京成】4両編成車両を追う~今日でミッションコンプリート~(H24.12.15)

平成24年12月15日もお出かけした時に京成線を利用。最近は、わずかに残る4両編成の普通列車に乗れるようにわざわざ時間を合わせて行動するようになってしまいまして、前回の弊ブログでご紹介したように、先週と同様、往復とも4両編成の普通列車に乗ることができました。今日はどんな電車に会えるかな?

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往きは、日暮里駅7:13着の普通列車。3500形未更新車でした。

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帰りは日暮里駅19:01発の普通 千葉中央行き。待ってました! 赤電塗装の3300形!!

現在、京成電鉄で4両編成で運用されている車両は、3300形(標準色、青電塗装、赤電塗装、ファイアーオレンジ塗装)と3500形未更新車の5種類。(※4両+4両の8両編成で運用されているものは除く)。これまで3300形の標準色青電塗装ファイアーオレンジ塗装3500形未更新車は弊ブログのバックナンバーでもご紹介しているように記録済。最後まで残っていたのが3300形赤電塗装車両でした。これにて4両編成の京成車両の撮影は完了、ミッションコンコンプリートです。

2012年12月14日 (金)

【京成】3500形未更新車(H24.12.9)

平成24年12月9日は日曜日ながら休日出勤。通勤で形成線を利用してるのですが、この日は往きと帰りの両方とも今や数少なくなった4両編成の普通列車に乗車することができました。往きは標準色の3300形であったのに対して帰りは3500形。標準色の3300形は平成24年11月20日付の記事でもご紹介しているように記録済みですが、3500形についてはまだ撮影していないことに気づき、持っていた携帯カメラを取り出しました。

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3500形3592編成、登場時そのままの前面形状を残した車両です。3500形は車体更新時に前面形状を変えた車両が多くなり、3592編成のような未更新車は4両編成で運用される普通列車に充当されるのみとなりました。3300形と3500形未更新車、いずれも廃車が近づきつつある車両です。京成線の4両編成運用車両からますます目が離せなくなりました。

2012年12月13日 (木)

【西武】6両編成の3000系に乗る(H24.12.10)

前回の記事ご紹介しているように、平成24年12月10日は「拝島線臨時特急電車」を見るため東大和市駅を訪問しました。東大和市駅まで行くにあたり、東村山駅~小川駅間で西武国分寺線に乗車したのですが、東村山駅に表示されている発車標に違和感を感じました。

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その違和感とは「6両 3ドア」の部分。現在、西武線に存在する3ドア車は、ワンマン改造された101系と3000系のみ。そのうち101系は4両編成で3000系は8両編成のため、6両の3ドア車が存在するはずはないのですが…?

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東村山駅にやってきた電車は3000系3005編成。8両編成しかないはずの3000系に6両編成が存在していたのにビックリ。自宅に帰ってWikipediaで調べてみると、3005Fと3007Fの2編成が6両編成に改造され、平成22年から運用されているとのこと。通勤で西武池袋線にはよく利用していますが国分寺線はほとんど乗車する機会はありません。今日は珍しい車両に乗ることができました。

2012年12月12日 (水)

【西武】拝島線臨時特急電車…再び~東大和市駅にて~(H24.12.10)

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「西武鉄道創立100周年」を記念して、平成23年12月と平成24年8月に「西武新宿~拝島」間でレッドアローを使用した「拝島線臨時特急電車」が運転されてきましたが、今冬も平成24年12月10日~12月16日の一週間限定で再び登場。

平成23年12月の運転時には、弊ブログ平成23年12月12日付の記事でご紹介しているように、始発の西武新宿駅へ「拝島線臨時特急電車」を見に行ったのですが、今回は普段レッドアローが走行しない拝島線内で列車を見送ろうと、仕事帰りにちょっと…、いや、かなり寄り道をして東大和駅へ向かいました。

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平日は西武新宿駅を19:41に出発した拝島線臨時特急電車は高田馬場駅、小平駅に停車して、東大和市駅には19:18に到着。東大和市駅の発車標には「臨時」のみの表示。拝島線臨時特急電車に乗車できるのは西武新宿駅と高田馬場駅のみ。その他の停車駅である小平駅、東大和市駅、玉川上水駅、拝島駅では降車のみのため、誤って乗車することのないようにこのような表示にしているのかもしれません。

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東大和市駅に到着した拝島線臨時特急電車。今日は10109編成が担当していました。10109編成は池袋線所属車と思っていましたが、今日は新宿線に出張ということになります(間違っていたらすみません)。今回はデジカメは持参しておらず、携帯カメラでの撮影。私の未熟さもあるかもしれませんが、さすがに夜間での撮影は厳しい…。数枚撮影した写真はいずれもピンボケやら手ぶれしたものばかり。そのなかでも画像ソフトで補正したうえでなんとか見られるものをアップしました。

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「東大和駅」と「拝島線特急電車」の組み合わせも撮っておきたいとチャレンジしてみましたが、シャッタースピードが追い付かず、被写体ブレブレな仕上がりとなってしまいました。

平成24年冬期の拝島線臨時特急電車は、平日が通勤客向けに西武新宿駅を19:41に出発して拝島駅には20:32に到着するダイヤとなっていますが、休日は買い物帰りの客をターゲットに西武新宿駅の出発時刻を17:38と早めて拝島駅には18:36に到着するというダイヤが設定されています。

2012年12月11日 (火)

【西武】団体列車で「特急レッドアロー」が練馬駅に停車(H24.12.8)

平成24年12月8日、「臨時特急で行く!秩父産ワイン&ランチバイキング料理を楽しむ」ツアーが催行され、出発駅と西武秩父間の往復には西武鉄道の特急列車「レッドアロー」が団体専用列車として運転されました。このツアーは池袋出発の他に、練馬発、ひばりヶ丘発、所沢発などの設定もあり、普段レッドアローが停車しない練馬駅やひばりヶ丘駅にも臨時停車するとのこと。団体専用列車の運転日当日、私は練馬駅へ出かけました。

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1枚目の写真は練馬駅の2番ホームの発車標。池袋駅を10:00に出発した団体「レッドアロー」は練馬駅を10:07に到着するのですが、発車標には「臨時」のみの表示でした。

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団体列車には「レッドアロークラシック」が担当。練馬駅には特急の停車位置目標がないため、先頭車は8両編成の停車位置に停車していました。

ちなみにこの団体列車は西武秩父駅に11:44に到着。復路は西武秩父駅を15:01に出発して、練馬駅に16:38、池袋駅には16:50に到着するというダイヤで運転…。えっ? 池袋駅には西武秩父駅を15:25に出発した「ちちぶ30号」が16:49に到着するはず。…ということは、練馬駅か東長崎駅でレッドアローがレッドアローを追い抜いたり、池袋駅の特急ホーム以外にレッドアローが停車するというシーンが見られたのかな? うわ~、この原稿を書いている今、気づいた。もったいないことしたなぁ…。

2012年12月10日 (月)

【西武】横瀬車両基地に301系が留置されているのを目撃~秩父夜祭花火大会・こぼれ話~(H24.12.3)

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平成24年12月3日、秩父夜祭花火大会訪問のため、池袋駅から西武線に乗って西武秩父駅まで行く途中のこと。西武秩父駅のひとつ手前の「横瀬駅」に隣接する横瀬車両基地で12月9日をもって引退となる301系が留置されているのを目撃しました。

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私はそのまま西武秩父行きの列車に乗ったまま、横瀬駅を出発して西武秩父へ走りだした車中から301系を観察。一番手前の車両が「クハ1312」であることはわかったのですが、それ以外の車両番号は確認できませんでした。

「秩父夜祭花火大会観覧記」本編は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

2012年12月 9日 (日)

【西武】飯能~西武秩父間の各停に30000系・2000系・20000系が運用~秩父夜祭花火大会・こぼれ話~(H24.12.3)

平日の昼間帯の飯能~西武秩父の各停は、主に4両編成の4000系が運用されていますが、秩父夜祭の当日は多くの観光客輸送に対応するため、4両編成を2本連結して8両で運転されます。そのため4000系のみでは車両不足となるので、4000系以外の車両が飯能~西武秩父の各停に充当されます。

平成24年の秩父夜祭当日は8両編成の4000系2本の他、以下の車両が飯能~西武秩父の各停の運用に就いていました。

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30000系38107編成。

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30000系のドア上部にあるスマイルビジョン。このような表示を見られることは少ないでしょうから撮影しておきました。

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もう1本は2000系2091編成でした。

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夜間帯に入り、20000系20053編成も飯能~西武秩父間の各停の運用に入っていました。

「秩父夜祭花火大会観覧記」本編は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

2012年12月 8日 (土)

【西武101・301系】さよなら運転前日の小手指車両基地(H24.12.8)

弊ブログでも何度となく取り上げた西武101系・301系も、明日(平成24年12月9日)をもってワンマン改造車を除き引退となります。運転最終日は2両編成の101系を3編成連結した「さよなら運転」が行われるほか、西武球場前駅と横瀬車両基地で「さよなら101系・301系イベント」が開催されるとのこと。私も訪問したかったのですが、当日は休日出勤。そこでさよなら運転前日の平成24年12月8日、101系・301系の最後の姿を見ようと小手指車両基地まで出かけてきました。

小手指駅を降りて狭山ヶ丘駅方面へ歩いて小手指車両基地へ。しかし歩けど歩けど小手指車両基地内に101系・301系の姿はなし。ここまで来て101系・301系が見られないまま帰るのか…。そう思いつつ、小手指車両基地の狭山ヶ丘側の一番端っこまでいったところ、ついに私の目の前に101系・301系が現れたのです。

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小手指車両基地の北側先端部に101系・301系が2編成並んで停車していました。

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向かって左側が301系303編成、右側はワンマン改造された101系。編成番号は確認できませんでしたが、4両編成で先頭車に2連のパンタグラフが設置されていることから、牽引車としても使用される263編成ではないかと思われます。

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301系303編成を側面から見たところ。もともと8両編成の303Fですが、多くのブログで303Fが方向転換されたうえ、6両編成に組み換えられたという記事が掲載されていましたが、本日私が見た303編成も池袋側が「クハ1303」、飯能側が「クハ1304」と方転されていることと、サハ2両が取り払われた6両編成となっていることが確認できました。

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303編成に連結していたのが、2両編成の101系295編成。ご覧の「クモハ295」も本来は飯能側に運転席があるのですが、ご覧の写真は池袋側から撮影したもの。303編成と同時に方転がされたようです。

303Fと295Fを観察後、小手指車両基地の北側の道路を歩いて小手指駅に向けて歩いていたところ、検修庫の北側線路にもうひとつの301系が停車していたのを見つけました。

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こちらは301系309編成。最後まで池袋線で活躍していた301系です。こちらは方転もされず、8両編成のまま停車していました。先頭車には、西武鉄道100年アニバーサリーヘッドマークが取り付けられていることから、おそらく明日の西武球場前駅に展示されるという301系8両編成は、この309Fとなりそうです。

本来は明日が101系・301系のさよなら運転ですが、1日早い「さよなら」をして小手指車両基地をあとにしました。

2012年12月 7日 (金)

【秩父鉄道】秩父夜祭ヘッドマーク~秩父夜祭花火大会・こぼれ話~(H24.12.3)

前々回の記事で「ELパレオエクスプレス」、前回の記事では「1000系1007編成」の話題を取り上げましたが、両方の車両にも秩父夜祭ヘッドマークが取り付けられていました。その他にも急行列車に使用される6000系にも秩父夜祭ヘッドマークを装着して運転されていました。いずれも異なるデザインのヘッドマークということで、今回は秩父夜祭訪問時に撮影できたヘッドマークをご紹介していきましょう。

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まずは「ELパレオエクスプレス」に取り付けられていたヘッドマーク。6000系・デキ100形103号機・1000系1007編成が描かれていて、「秩父」と「夜祭」の間には『EL』というロゴがありました。

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こちらは1000系1107編成のヘッドマーク。1000系1007編成のイラストに、「秩父夜祭」のロゴも1007編成のカラーリングをイメージした黄色い文字で描かれていました。

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もうひとつの秩父夜祭ヘッドマークは急行列車で使用されている6000系に取り付けられていました。

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この写真を撮影したのは16:30過ぎで空は暗くなったうえに最大望遠で撮影したため、ブレてしまい、こんな仕上がりとなってしまったのはご容赦を…。

「秩父夜祭花火大会観覧記」本編は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

2012年12月 6日 (木)

【秩父鉄道】間もなく引退する1000系1007編成を秩父駅の側線で目撃~秩父夜祭花火大会・こぼれ話~(H24.12.3)

前回の記事でご紹介したように、平成24年12月3日は秩父夜祭花火大会観覧のために秩父を訪問。14:30頃に秩父鉄道の秩父駅前で「ELパレオエクスプレス」を見送った後はその場を離れ、横瀬車両基地に留置されていた西武鉄道301系を観察してから16時前に再び秩父駅に戻ってきたとき、秩父駅の側線にこんな電車が停車していました。

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秩父鉄道の1000系1007編成。国鉄の101系を購入・改造した車両です。現在も4編成の1000系が現役で走っていますが、そのうち導入当時の「黄色に茶色の帯」にリバイバル塗装された1007編成は12月8日をもって引退となることが告知されています。最後の雄姿に花を添えるかのように1007編成にも「ELパレオエクスプレス」とは異なるデザインの秩父夜祭ヘッドマークが取り付けられていました。

「秩父夜祭花火大会観覧記」本編は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

2012年12月 5日 (水)

【秩父鉄道】ELパレオエクスプレス、平成24年運転最終日~秩父夜祭花火大会・こぼれ話~(H24.12.3)

平成24年12月3日は、秩父夜祭花火大会を観覧するために秩父まで出かけてきました。秩父夜祭花火大会は午後7時過ぎから本格的に始まるのですが、私が西武秩父駅に到着したのは午後2時。夏の花火大会とは違い、数時間前から場所取りが必要というわけではないのにもかかわらず、これほど早く秩父を訪問した理由は「ELパレオエクスプレス」を見るためでした。

本来、「パレオエクスプレス」といえば蒸気機関車がけん引して、熊谷~三峰口間を運転しているのですが、けん引機であるC58-363が平成24年8月に車両基地内での脱線事故により損傷したため運転休止に。その代替として客車を挟むように先頭と最後尾に電気機関車を連結した「ELパレオエクスプレス」が運転。その「ELパレオエクスプレス」も秩父夜祭の当日である12月3日をもって、平成24年の運転を終了します。来年の「パレオエクスプレス」運転開始時には、蒸気機関車による運転が再開される可能性もあるため、「ELパレオエクスプレス」が見られるのも今回が最後かも。

また、「ELパレオエクスプレス」には秩父夜祭を祝うヘッドマークも装着しているということですので、これは見ておきたい。西武秩父駅に到着した私は、秩父駅近くの線路わきまで歩き、「ELパレオエクスプレス」の通過を待ちました。

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三峰口駅を14:03に出発した「ELパレオエクスプレス」は、14:29に私の目の前を通過。先頭はデキ300形301号機。

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4両の客車を挟んで最後尾は赤に白帯のデキ100形103号機がパンタグラフを下した状態で連結されていました。

「秩父夜祭花火大会観覧記」本編は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

秩父夜祭花火大会観覧記を掲載しました(H24.12.3)

平成24年12月3日に開催された「秩父夜祭花火大会」の観覧記を、私のホームページ「列車とともに」に掲載しました。ぜひご覧ください。

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2012年12月 4日 (火)

梅小路蒸気機関車館の展示車両(その8)~【C58形蒸気機関車(C58-1)】~大阪・京都鉄道博物館めぐり・こぼれ話~(H24.3.18)

今回は梅小路蒸気機関車間の展示車両のうち、「C58形蒸気機関車(C58-1)」をご紹介していきましょう。

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C58形は、1938(昭和13)年から1947(昭和22)年にかけて、427両が製造された中型の客貨兼用の蒸気機関車。C57に近いスピードとD51に近い牽引力を兼ね備えており、全国各地のローカル線で運転されました。

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梅小路蒸気機関車館に保存・展示されているのはC58形のトップナンバー、1号機。大宮や北見などに所属していたそうです。前方には菊の御紋、除煙板には鳳凰が描かれるなど、お召し列車用の装備がされて展示されていますが、Wikipediaによると、C58-1はお召し列車牽引の実績はないとのことです。

同館の「C58-1」は静態保存車両ですが、363号機が秩父鉄道の「パレオエクスプレス」として、現在もその勇姿を見ることができます。

大阪・京都鉄道博物館めぐり本編は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

2012年12月 3日 (月)

梅小路蒸気機関車館の展示車両(その7)~【D50形蒸気機関車(D50-140)】~大阪・京都鉄道博物館めぐり・こぼれ話~(H24.3.18)

今回は梅小路蒸気機関車館の展示車両のうち、「D60形蒸気機関車(D50-140)」をご紹介していきましょう。

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D50形は1923(大正12)年から1931(昭和6)年にかけて製造された大正期を代表する大型の貨物用蒸気機関車です。当時は貨物輸送量に伴い、主力であった9600形蒸気機関車の後継車両として製造されました。「テゴマル」という愛称で、東海道・山陽本線をはじめ、四国を除く日本各地で活躍しました。

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梅小路蒸気機関車館に保存・展示されているD50形は140号機。晩年は九州で普通列車や石炭列車等に使用され、D50形の中で最後まで現役だった車両です。

大阪・京都鉄道博物館めぐり本編は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

2012年12月 2日 (日)

梅小路蒸気機関車間の展示車両(その6)~【D52形蒸気機関車(D52-468)】~大阪・京都鉄道博物館めぐり・こぼれ話~(H24.3.18)

今回は梅小路蒸気機関車間の展示車両のうち、「D52形蒸気機関車(D52-468)」をご紹介していきましょう。

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D52形は1943(昭和18)年から1946(昭和21)年にかけて285両が製造された貨物用蒸気機関車。第二次大戦末期、石炭等の海上輸送が困難となり、D51形の1,000tを超える1,200tの貨物をけん引できるように設計された超大型の蒸気機関車です。

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梅小路蒸気機関車館に保存・展示されているのは468号機。姫路や北海道の五稜郭に所属し、走行距離約245万kmと大きな活躍をしました。

大阪・京都鉄道博物館めぐり本編は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

2012年12月 1日 (土)

豊田車両センターに残る201系~豊田車両センターまつり・こぼれ話~(H24.11.24)

すでにJR東日本管内では引退した201系ですが、豊田車両センターに1両、現在も留置されています。平成24年11月24日に開催された豊田車両センターまつりに訪問した時、センター内にたたずむ201系も見てきました。

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豊田車両センターに残る201系は「クハ201-1」、クハ201のトップナンバーです。車両前面の方向幕は「立川」。側面の方向幕は「通勤快速 大月」でした。ちなみに、この写真は豊田車両センター内から撮影したもの。つまり豊田車両センターまつりの開催日でしか撮影できないアングルです。

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一方、こちらは豊田車両センターの北側にある一般道路から撮影したもの。201系は普段からこの場所に留置されているそうで、いつでも気軽に撮影することができますが、ご覧の写真には偶然にも左側奥にE231系800番台が写りこんでいました。E231系800番台が普段、豊田車両センターに顔を出すことはなく、この組み合わせも、豊田車両センターまつり当日にしか撮影できないものと言えるでしょう。

「豊田車両センターまつり訪問記の本編」は、私のホームページ「列車とともに」に掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

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