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映画「ポストマン」を観てきた

 今日、映画「ポストマン」を観てきた。前売鑑賞券を郵便局で販売するなど、日本郵政グループが協力している映画であり、郵便局員である私も一度は観てみたいと思い、知り合い2名(非郵便局員)とともに「ポストマン」を鑑賞した。

 このブログをご覧いただいている郵政グループの社員のみなさん、郵政関係者としてこの映画を観ると、実際の現場と一致するところ、全く一致しないところが織り交ぜられていて、なかなかおもしろいですよ。一緒に観に行った連れも「なかなかおもしろかった」そうなので、非郵便局員の方も郵便局で「特別鑑賞券(1,300円)」を買って観に行こう! 映画館によっては今週末から新しい映画に切り替わる映画館もあるようなので急いで! 

 私がこの映画を観て感じたことを羅列していきたい。物語の内容とはかけ離れた「郵便局員としてみたこの映画」の感想であることをあらかじめご了承いただきたい。

 映画を撮影した当時は郵便局が民営化される前であり、制服は公社時代のもの。郵便局内にも「公社」の文字が残されている。一方で日本郵政(民営化後の会社)のキャラクターである「ポポック」が出演していたりする。

 また、海江田龍平(長嶋一茂)は、劇中に描かれているのは配達しているシーンばかりだが、貯金の集金も行っているようだ。また、手空き時間には窓口で郵便物の引き受けもしている。これらも公社時代であるからできることであり、郵便事業株式会社と郵便局株式会社に分割した現在では、こういった体制では業務はできない。

 日本郵政グループとしてこの映画に協力しているが、そうであれば現在の日本郵政の体制を正確に描写すべきではないか? これを観た一般の方(非郵政社員)は、郵便局が相変わらず「ひとつの会社」であるという誤解を受けるのではないかと感じる。まさか、日本郵政グループが「それ」をねらってこの映画に協力したわけではないだろうが…。

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